白糠のオオミゾガイ 魚介とワインK
オオミゾガイって、ホッキと混獲されるマテガイの仲間なんだそう(市場魚介類図鑑)
あまり馴染みが無い、というか私は初めて聞いた名前の貝なのですが、プリッとした食感で味わいもなかなか良く、美味しかったのです
さすが 魚介とワインK だ! との思いを新たに
この夜は、お店が主催のワイン会
2012年のブルゴーニュ、4つの造り手のピノ・ノワール飲み比べです
Y ソムリエを講師に勉強の要素もちょっと(かなり)入れて頂いて、テイスティングの仕方から教えてもらいました
やはりきちんと話を聞きながら味わうと、納得するところが沢山ありますね
これも日常的にはお目にかからない食材だと思うのだけど、タラバガニの仲間だそう
濃厚なソースで頂く大きな蟹の身とパスタ、美味しいです
バジルのソースがぴったりのホタテ稚貝
供される料理のソースが全て美味しくて、何度もバゲットをお替りしてお皿を拭うように頂きました
メインのビネガー煮込みは、ジャガイモのガレットと合わせて
お肉料理だけど決して重くなく、すっきりと頂けました
番外編として供された ルロワのACブル’99
過去に何度か味わったことがあるのですが、ルロワはこのクラスでもやはり早飲みしちゃいけないんだな、と痛感
「別物」になっていました
KONシェフ、ご一緒させていただいた皆さん
ありがとうございました!
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