エゾシカをさばいて頂く
白糠の鹿撃ち名人Mさんから、3歳オスの前足とロース(!)を頂きました
まずロースを、妻がぺティナイフできれいにしてゆきます
あまりに美味しそうなので、生で味わいたくなるのだけど、そこをぐっと我慢
※ 野生動物の生肉は感染症の危険性があるため、加熱しての喫食が必須です
続いて、私の出番
これは左の前脚になるのかな?
エゾシ会議の講習でANAクラウンプラザホテルの楡金シェフが実演してくれたように、筋肉の合間に指先を差し込むように広げながら切り分けてゆきます
もう少しテキパキとできるとカッコ良いんだけど、いつも四苦八苦しながら
トリミングを妻が脇で、さっさとやってゆきます
さばくのが済んだら、すぐ料理
何も考えずにできるローストをとりあえず作りました
ソースは、ロースト時の焼き汁残りにポートワインを入れ煮詰めて
付け合せの玉ねぎとシャドークイーンは妻の調理の、夫婦合作メインディッシュ
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