嵐の夜に
30年近く着用してるマウンテンパーカー
写真では分からないけれど、袖口の染み付いた汚れやベルクロのホツレなどでそれ相応の年季が感じられます
今日みたいな悪天候の日に必ずと言っていいほどアウターに選ぶのがこのパーカー
それぐらい、ウエアとして信頼しているということですね。朝は車で出勤できたけど、夜はあきらめて車を会社に置き、強い風が吹く中を30分ほどかけて歩いて帰宅しました。でも、このパーカーのおかげで強風による寒さを感じることは全くありませんでした。もちろん、ヒートテックの肌着やウールのセーターを下に着込んでたことにもよるのですが
ジャストサイズより少し大きめのXLサイズ
試着し、ある程度フリースなどを着込んでも窮屈にならないようにと、札幌の秀岳荘で購入しました
最近の“ファッション”では、ジャストサイズよりワンサイズ小さめをタイトに着るのが「お洒落」なんだとか。着丈が短く、袖もツンツルテンの着こなし例をネットで見かけると、?????という感じです。そんなんだったら、わざわざマウンテンパーカーを着なくてもいいのに!と
そんなことをなんとなく思いながら、今夜の夕食は買い置きのレトルトカレー
白糠産のタコの頭がゴロゴロと入っていて、噛み締めるとその旨みが中辛カレーとマッチしてとても美味しいです
嵐の夜の、ちょっとしたゼイタク
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