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エゾシカのミートソースパスタ 2016

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休日恒例のパスタブランチは、この季節の定番「エゾシカのミートソース」

 

 
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鍋にお湯を沸かす間にニンニク、人参、玉ネギをみじん切りにし、エゾシカ肉をミンチ(←これだけが私の出番)にします

 

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塩を振ったミンチ肉はかき混ぜないで、そのままちょっと押し付けるような感じで火を通します。サルシッチャを焼くように

 

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十分に加熱しましょう!

 

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肉を一旦取り出してから、次に野菜を炒めます。前回の小中学生向けレシピとは異なる大人用レシピ(ANAクラウンプラザホテル楡金総料理長監修)に今回は従っています

 

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炒めた野菜に塩と小麦粉を振り、さらにトマト缶、シカ肉、赤ワインを加えて煮詰め

 

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旨味の強いハードタイプのチーズも忘れずに

 

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たっぷりと削り入れて、溶かし込んで下さい

 

 

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盛り付けの時に黒胡椒を挽き、さらにチーズをトッピングして

エゾシカミートソースパスタの出来上がり!

 

 

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料理に使った残りのワインとともに、頂きま~す

ごろんごろんと食べ応えのあるエゾシカ肉の食感が、本当に美味しいです

ぜひお試しください!

 

 

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ガストーラ in VOGUE

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女性のファッションのことは全く分からないのですが、ヴォーグという雑誌があることぐらいはさすがに私も知っています

 

 

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その3月号で「わざわざ訪ねる価値がある!」として紹介された全国で20店のレストランの中に、釧路のガストーラがオンリストされていますね

表紙を飾っているようなファッションの女性がお店に多数押し掛けてきたらちょっと戸惑ってしまうけど、ガストーラがきちんと評価されているのはやはり嬉しいです

 

 

そして、そのガストーラで先日、DRB(男子料理部)メンバーであるJ氏の結婚お祝い会が開催されました

 

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Jさん夫妻は普通に食事に来ただけなのですが、安藤シェフ&マダムの計らいでガストーラDRBメンバーが集まってのサプライズパーティーを企画したのです

 

 

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DRBメンバーの新郎をひな壇に座らせる、なんてことは決してなくて、厨房で来席者の分のオムレツ4個をせっせと焼いていただきました(笑) 安藤シェフがサポートにまわっています

 

 

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J氏、オムレツ選手権のメダリストだけあって、手際良く仕上げてきます!

 

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ちぢみホウレン草とチョリソーのオムレツ、中身とろとろのさすがの出来栄え

 

 

この会に都合で出席できなかったメンバーからは、お祝いの品々が差し入れられました

 

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昆布森のムール貝 ソース プーレット (和商瀬野商店)

 

 

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中札内いなか鶏のロティ (和商吉岡肉店)

 

 

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ポンテ・カネとマルキーズ (札幌 川村さん)

 

 
冒頭のお祝い入刀ケーキは、中標津のラウキカさん謹製です

 

 

そして、安藤シェフの看板料理のひとつ!

 
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アンドレ・パッションさん直伝の「カスレ」

 

 

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このサプライズ・パーティーの仕掛け人で、いつも一所懸命な安藤マダムです

楽しいお祝いの会を、ありがとうございました!

 

※ 写真は東京から来られたTさん撮影のものを多く使わせて頂きました

 

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チーズセミナー

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まなぼっと(釧路市生涯学習センター)で開催されたチーズセミナーに参加してきました

 

 

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チーズを語るためではなく「楽しむ」ための、「チーズの美味しさを広めて、もっと普段から気軽に楽しんでもらいたい」というチーズプロフェッショナル協会の月田順子氏によるセミナーです

 

 

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基本的なことから説明して頂いて実際に試食もあるので、それぞれの違いが理解しやすいです。いっぺんにこれだけの種類を食べ比べることも普段は無いので、とても「勉強」になります

以下は、初心者の個人的な感想です

カマンベールは加熱されているロングライフのものより伝統的な製法のノルマンディーのほうが、やはり圧倒的に美味しい

フォンティナはイタリア産なのにゴーダチーズのような「苦味」が私には強く感じられて、ちょっとビミョ~でした

対照的にオールドアムステルダムは、以前 妻が札幌のチーズマーケットから購入してお土産に持って来たくれたのと同じく旨みの濃い味わいで、判りやすい美味しさ

タレッジョ、フルムダンベール、ペコリーノロマーノは「定番」らしい風格

 

次回2月開催予定のセミナーも、その場で申し込んでしまいました

 

 

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家の冷蔵庫には道東産を中心とした国産品しか常備してないのだけど、改めてその良さを見直すきっかけになればいいかな

 

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期間限定スープカレー始まりました レストランはまなす

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スープカレーフリークの妻が「今日から始まったこれが食べたい!」と言ってきたので、白糠まで出かけて相伴しました

 

 

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凍えた日のサイドディッシュは、酪恵舎のチーズがたっぷりトロトロのイタリアンたこやき

 

 

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妻は最高の激辛、私はその下の大辛ぐらい(正式な呼び名は違ってます)で頂きました。冷凍庫にすっぽり入ったような寒い日には、スープカレーが本当に美味しいです

冬はカレーを食べる機会がやっぱり増えるよね

 

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ブーダンノワール 190回釧路ワインを楽しむ会

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道産ポークのコンフィ ブーダンノワール添え

 

先週の木曜日、オルディネールさんでの定例ワイン会に出席させて頂きました

いくつかの御目出度い出来事が重なったこともあって、セレクト担当Mさんの用意したワインがまた凄かったです。完全に予算オーバーというか、セレクト人自腹持ち出しのアイテム勢揃い!

詳しくは、近日中に更新される釧路ワインを楽しむ会ホームページでご覧ください

 

 

ここでは、とりあえず十文字シェフの素晴らしいお料理の一部だけ紹介を 

 

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酪恵舎ロビオーラを使ったラザニア

これが美味しくて、私はついつい食べ過ぎて後のお料理が食べ切れなくなってしまうほどでした

 

 

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エゾ鹿肉とキノコの煮込み

これも美味しくて、バターライスとともにお腹一杯頂いてしまって・・・

 

 

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これは本日のメインイベント、このワイン会で出逢って結婚したお二人のお祝いで、ケーキ入刀して頂きました。おめでとう!

 

 

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メインディッシュ、あろうことか私はお腹がもうはち切れんばかりで、このワイン会に出席して以来初めて、お料理を平らげることが出来ませんでした。痛恨の極みです。本来なら写真のワインとその相性をしみじみ楽しめたはずなのに~!

十文字シェフ、申し訳ありませんでした!

 

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赤間さんのパン JIMI-PAN

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日曜日の今日、《en.》share place で じみぱんさんの販売があったので、自分も購入に伺いました

じみぱんは、私が始めてパンつくりを教わった赤間さんが道産小麦粉を使い腕によりをかけて焼き上げるパンです

 

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この日に並んでいたパンは、チーズ(包入、トッピング)、お豆、シュガーバター、黒ごまきなこ、キャラメルクルミ、シナモンロール、チョコチップ、黒ごまあんぱん、塩バター、黒オリーブとベーコン(上の写真には写ってません)の11種類

 

 

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遅いブランチとして家で5種類を頂きましたが、どれも作り手のやさしい味わいが感じられて美味しいです

 

 

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この黒オリーブとベーコンのパンは、夜のワインのお供にもいいなあ!

 

 

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この春にはカフェもオープンするそう

 

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エンシェアプレイス
釧路市鳥取大通3-20-16
(鳥取神社そばのローソンのならびです)

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じみぱん

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Jimi-pan さんのパン

 

 

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昨夜、 《en.》share place のステンドグラス講習に参加してきた妻のお土産(1/2カット)

 

 

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ヴァイツェン・ミッシュブロートというサワー種から作るドイツパンとのこと

ひまわりやカボチャの種、雑穀などが入った酸味のあるパンで、ゴマの香ばしさとともにワインのお供になかなか良いですね

これだけで赤ワインが十分楽しめちゃいます 

 

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シャンパーニュの会 魚介とワインK

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KONシェフからお誘い頂いて、シャンパーニュ尽くしの会に参加させていただきました

まずは向かって右端のアグラパール(Ch90, PN10)で乾杯! 

 

 

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昆布森産ムール貝のポタージュ サフランの香り

歩いてお店に向かい、開始時間に10分ほど遅れてしまってちょっと焦ってた着いたのですが、この温かさにホッと

 

 

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厚岸の牡蠣 海水のジュレ レモンとライムの香りで

カリフラワーのムースが牡蠣の下に添えられていました

 

 

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ギィ・シャルルマーニュ ブラン・ド・ブラン

 

 

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釧路産オヒョウと浜中のウニ 野菜のア・ラ・グレック

ア・ラ・グレックというのはコリアンダーシードを使うギリシャ風マリネのことなんだそう

 

 

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モンドールと鶏肉のフェットゥチーネ

寒い季節の旬チーズをたっぷりと使った ごちそうパスタです

 

 

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私の好みで、パスタにもピタリとあったジョセフ・ペリエ(PM30, PN35, Ch35)

 

 

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魚介のリゾット

Kの看板料理アクアパッツァのソースで炊いたリゾットに、タラバガニと野付の帆立を添えた豪華版

 

 

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池田牛ランプのステーキ

 

 

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シャルリエのロゼ(PN)

上の池田牛との幸せな出逢い、これも美味い!

 

もちろん、どれも素晴らしかったのです
6人で6アイテム、本当に堪能させて頂きました

 

 

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不思議な立ち方をしているKONシェフ、ごちそう様でした!

 

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嵐の夜に

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30年近く着用してるマウンテンパーカー

写真では分からないけれど、袖口の染み付いた汚れやベルクロのホツレなどでそれ相応の年季が感じられます

今日みたいな悪天候の日に必ずと言っていいほどアウターに選ぶのがこのパーカー

それぐらい、ウエアとして信頼しているということですね。朝は車で出勤できたけど、夜はあきらめて車を会社に置き、強い風が吹く中を30分ほどかけて歩いて帰宅しました。でも、このパーカーのおかげで強風による寒さを感じることは全くありませんでした。もちろん、ヒートテックの肌着やウールのセーターを下に着込んでたことにもよるのですが

 

 

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ジャストサイズより少し大きめのXLサイズ

試着し、ある程度フリースなどを着込んでも窮屈にならないようにと、札幌の秀岳荘で購入しました

最近の“ファッション”では、ジャストサイズよりワンサイズ小さめをタイトに着るのが「お洒落」なんだとか。着丈が短く、袖もツンツルテンの着こなし例をネットで見かけると、?????という感じです。そんなんだったら、わざわざマウンテンパーカーを着なくてもいいのに!と

 

 

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そんなことをなんとなく思いながら、今夜の夕食は買い置きのレトルトカレー

 

 

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白糠産のタコの頭がゴロゴロと入っていて、噛み締めるとその旨みが中辛カレーとマッチしてとても美味しいです

嵐の夜の、ちょっとしたゼイタク

 

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エゾシカをさばいて頂く

 
白糠の鹿撃ち名人Mさんから、3歳オスの前足とロース(!)を頂きました

 

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まずロースを、妻がぺティナイフできれいにしてゆきます

 

 

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あまりに美味しそうなので、生で味わいたくなるのだけど、そこをぐっと我慢

※ 野生動物の生肉は感染症の危険性があるため、加熱しての喫食が必須です

 

 

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これぞ、ロース! 

 

続いて、私の出番

 

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これは左の前脚になるのかな?

 

 

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エゾシ会議の講習でANAクラウンプラザホテルの楡金シェフが実演してくれたように、筋肉の合間に指先を差し込むように広げながら切り分けてゆきます

 

 

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もう少しテキパキとできるとカッコ良いんだけど、いつも四苦八苦しながら

トリミングを妻が脇で、さっさとやってゆきます

 

 

さばくのが済んだら、すぐ料理
何も考えずにできるローストをとりあえず作りました

 

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ソースは、ロースト時の焼き汁残りにポートワインを入れ煮詰めて

 

 

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付け合せの玉ねぎとシャドークイーンは妻の調理の、夫婦合作メインディッシュ

 

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あぶらぼう鍋 根室お宿エクハシ

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友人夫妻と根室在住の独身男子、我が夫婦の5人で、根室の食事処エクハシさんで新年会をしました。美味しい料理とお酒を楽しんでそのまま泊まれるオーヴェルジュ的なお気に入りの宿です

 

 

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ホッカイシマエビのヒマラヤトリュフ塩、鱈の皮と肝 イチジク添え

    

 

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オーナーシェフの板屋さんが取り分けてくれた あぶらぼう鍋

 

 

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プルプルとした大好きな食感が恭悦至極です、文句無しに旨い!

 

 

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ワインは友人夫妻の持ち込みの、普段はなかなか味わえないアイテムを楽しませて頂きました

 

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マスノスケ(キングサーモン)のルイベ

さばき立ての新鮮なものをルイベで味わう、とても贅沢

 

 

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酔心の限定純米吟醸
  
 

 

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野付産帆立

 

 

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六歌仙のスパークリング
友人夫妻が持ち込んだお酒は、全て初めて頂くものばかり

 

 

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キンコ(ナマコの一種)のオイスターソース炒め

これはシェフお勧めの紹興酒とともに!

 

 

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エゾシカ 黒すぐりのジャム

 

 

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オチガビワイナリーのカベルネ
これも友人夫妻の持ち込みです!

〆に板屋シェフが目の前で作ってくれたパスタとリゾットにも合いました  

 

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大盤振る舞いでたっぷりと削り入れられたチーズは

 

 

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2009年6月製造の長期熟成品!

 

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アミノ酸の旨みがあふれてきます・・・

 

 

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出来上がった エゾシカソーセージのチーズパスタ

 

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頂く時にさらに好きなだけチーズをトッピング

 

 

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そして、リゾット

 

私は酔いがまわり、このあとすぐに一人ダウンしてしまいました

 

 

翌日の朝ごはん 

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恥ずかしながら今回も二日酔い、でもしっかりと頂戴しました

 

板屋シェフ、お世話になりました!
ごちそうさまでした!

 

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風邪対策の生姜野菜みそラーメン 麺や北町

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のどの奥がヒリヒリして、ひょっとしたら風邪のひき始めかな?とちょっと不安に

解熱鎮痛薬に対するアレルギーがあるので風邪薬などは一切服用しないでこの数十年間を過ごしてきました。風邪かなと思ったら、とにかく栄養のある美味しいものを食べ、ノーベル賞学者ポーリング博士が提唱したビタミンC大量摂取で乗り切ることにしています

今夜は野菜たっぷりで生姜てんこ盛りの、みそラーメンを頂きました

これで、あとは熱いお風呂に入って体を極限まで温め、ぐっすりと眠ります

 

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北海道の鮭

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昨日の厚岸からの帰り道、釧路町の別保公園にある地産地消センター ロ・バザールに立ち寄って見つけた鮭の縫いぐるみ

漁師の奥さんのお手製なんだそう
ひと目で気に入って購入しました!

 

 

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立ち寄った本来の目的は、こちら昆布森産の長昆布と白ワインを使った昆活わいん醤油、家に常備のお気に入り調味料です

味見して美味しかった新製品の仙鳳趾産牡蠣エキス入り昆活おろしぽん酢も併せて購入

 

 

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部屋の壁に吊るすと、公園の日光で撮ったのとは全く違う色合いに写る鮭の縫いぐるみ
さすが作者が漁協のお母さんだけあって、しっかりお腹が開かれています

 

 

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さて、北海道食べる通信12月号で年末に届いたのは、標津産の鮭

冷凍してあったものを一晩かけて解凍

 

 

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その鮭を大き目のサイコロ切りムニエルにして

 

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シンプルなクリームソースのパスタに

 

 

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今日の休日は、これを食べただけでもう満足
有意義な連休最終日でした

 

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いつもの新年会

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毎年お声かけ頂いて、とても楽しみにしている新年会
今年は文苑にあるプチマルシェさんで

 

 

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用意されたお酒は、かなりの数・・・

 

 

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気のおけない、ザックバランな集まりなのですぐに盛り上がって

 

 

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すごいワインをどんどん開けてゆきます

 

 

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お料理も次から次に味わって

 

 

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遅れて、家族でやって来たKくんのおすすめは、「これ!」

 

 

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おかげで日本酒もかなり飲みました

 

プチマルシェの五十嵐シェフ、お世話になりました!

 

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牡蠣のルイベとザンカキ定食 コンキリエ

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厚岸 道の駅コンキリエの「特大かきのルイベ」

牡蠣をルイベで頂くのは初めて

 

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舌の上でふわっと融けた瞬間に口中に広がる牡蠣の風味がとても面白いです

 

 

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お昼のメインとして頂いた「ザンカキ定食」はカキフライと釧路名物のザンギを一皿に盛り合わせた、とても欲張りな新メニュー

 

 

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長方形の別皿で添えられた生姜ダレと牡蠣塩で味わう揚げ立ての熱々ザンギはジューシーで、定番のカキフライにも負けない旨さ

 

 

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厚岸産あさりの味噌汁もとても美味しくて、大満足の定食でした

できれば地産地消で、エゾシカ肉を使った鹿ザンギもメニュー化していただけたら嬉しいな~

 

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ヴェルメンティーノ est di Zuppa

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年の瀬に伺えなかった橋本シェフのお店で

 

 

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梨とゴルゴンゾーラ、コッパ イタリア産栗の木の蜂蜜がけ

 

 

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野付の帆立、本マグロとレンズ豆のサラダ

 

 

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バイツブのリゾット

 

 

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厚岸産あさり、ヤリイカと菜の花のパスタ

思わず妻と目を見合わせて、大晦日の自家製と「本家」の違いを探るように味わいました(笑)

 

 

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魚介に合わせたシェフお勧めのヴェルメンティーノが空き、次のお肉料理にはこの赤をグラスで、と

 

 

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厚切りはまなかホエイ豚 ハニーマスタードのパン粉焼き

 

 

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パンナコッタ 苺のソース

 
美味しかったです
今年もよろしくお願いします

 

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天丼 レストランはまなす

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白糠駅前のレストランはまなすさんで、妻と待ち合わせて食事

メニューを見ながら えぞ鹿ハンバーグのチーズカツとどちらにするか迷いに迷った末、久しぶりに天丼をお願いしました

天まで届きそうな迫力だから「天丼」なのかな

大えび二本が支えあって屹立する脇に、この夜は白糠産ししゃもの天ぷらも倒立して寄り添って

かなり食べ応えのある、はまなすさんの看板メニューのひとつです

 

 

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サイドディッシュには、白糠産ゴボウのラクレット風を

フリットにした歯ざわりの良いゴボウに融けた酪恵舎のチーズがたっぷりとかかって、ジュウジュウいってる熱い鉄皿に載って出てきます。白ワインが飲みたい!(笑)

 

 

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妻は、1日5食限定の オール白糠ミルフィーユ

「馬木葉」松野さんのエゾシカ肉を使ったハンバーグと茶路めん羊牧場ラム肉のハンバーグで酪恵舎のモッツァレラを挟み込み、シェフ自らがモンヴィーゾを仕上げにトッピングしてくれる白糠自慢の食材がいっぺんに味わえる一皿です

 

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どれも美味しかったです
谷口シェフ、ごちそうさまでした 

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スープカレー初め 奥芝商店釧路笑吉

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もともとカレーは暑い地方で暑気払いのために発達した食文化だと勝手に思っているのですけど、いま時期の寒い道東にスープカレーは無くてはならない食べ物だと感じます

 

 

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今月限定の「トマトのすきやきカリー」を玄米ごはんで頂きました

すき焼きの上品な甘みがスープのスパイスと絡み合って、とても美味しいです。何度か頂きに伺うことになりそう

 

 

そうそう、これから新年会で飲み過ぎたと感じる翌日のラッシーとスープカレーは、気だるい体と心にすこぶるよろしく染み込んでくれるはずです

ぜひ、お試しください

 

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(参考イメージ写真) 2015.12.26撮影

 

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三猫三様

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年末年始のお酒と料理まとめ

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日本酒と頂き物のワインがほとんどです

 

 

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紅白歌合戦を観ながらの大晦日には欠かせないガストーラの特製ピンチョス

 

 

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友人から結婚祝いに頂いた輪島塗の夫婦椀でのお雑煮

 

 

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弟子屈の山椒さんから教えて頂いて妻がアレンジした梅酒煮

 

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梅酒煮に使用した梅酒は、さとう酒店で

 

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旨煮と異なり酸味がほど良くあって、鍋いっぱいのものが飽きずに何度もパクパクと頂けてしまいます

 

 

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魚介とワインKさんのオードブルセット+α

 

 

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北海道食べる通信 標津産鮭の飯寿し

 

 

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鯨尾の身とタコ刺し

 

 

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白糠道の駅「恋問館」初売りで購入した昆布巻き

 

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昆布に巻かれた魚は、もちろんシシャモ!

 

 

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シシャモとくれば、当然 毛ガニ(タグ付き)も

 

 

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ワインのあてのクラテッロサラミ、スカモルツァ アフミカータ、プロシュート

 

 

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定番カプレーゼに添えられたユリ根はモンヴィーゾで、菜の花はリコッタ サラータで和えてありました(!)

 

 

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オーストラリア産ラム厚切りのロースト

 

 

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セラーに入れず釧路の「常温」で10年以上置いておいたバンドール

普通に美味しい!(笑)

 

 

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辛味ペーストのアリサを効かせたカポナータ

以上、抜粋で

 

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謹賀新年

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7:39

明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

 

 

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申年の今年、妻は年女で 私も還暦です
心も新たに、この一年を過ごしてゆきたいと思います

 

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