はまなかホエイ豚のシュークルート
この日曜日は私が料理当番を引き受けたので、妻が以前「また食べたい」と珍しくOKを出してくれたシュークルートを作りました
ドイツの酸っぱいキャベツの漬物ザワークラウトを使う煮込み料理なのだけれど、ネットでレシピを確認していて、ザワークラウトのことをフランス語でシュークルートというのだというのを初めて知りました! 料理の名前だとばかり・・・
もうひとつの主役の豚肉は、塩を振って一晩置いた はまなかホエイ豚の肩ロース、ベーコン、ソーセージなど
玉ねぎ、人参、セロリをオリーブオイルで炒め
表面を焼き付けた肩ロースとベーコンを
鍋に加えて
ワインと水をひたひたに入れます
本来はアルザスのリースリングを使うのだけれど、手元にあったオーストリア産を代用しました
1時間半ほど煮込んで肉塊がやわらかくなったら一旦取り出し、ザワークラウトを加えて30分ほど加熱、さらにソーセージと下茹でしたジャガイモと加えて暫し
最後に肉塊を盛り付けて、完成
ジャガイモはたまたま冷蔵庫の野菜室にあったシャドークイーンを使ったので、その紫色がアクセントに
妻とのディナーで開けたワインは、ハートマークでジャケ買いしたアルザスのカトリーヌ・リス
でも、翌日に一人で飲んだ料理酒(?)の残りのフレッド・ロイマーが、どちらかというとこのシュークルートには合ったみたい
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