「この土地の生乳を使って最高のチーズを作る」 白糠酪恵舎
共通の友人のジュウリオを介して井ノ口さんと知り合ってもう10年以上経つのですが、実際にお会いしている時にこの記事の内容のような話を彼から直接聞くことはほとんどありません。
でも、酪恵舎のチーズを食べたり、酪恵舎のチーズを使っているお店の料理を頂いたりしている時に感じる 何気ない幸福感 はこの「哲学」から生まれているんだな、と分かります
消費者が食べ続けたいから生産者を守ろうとする消費者の運動「スローフード」を、これからも個人の立場で日常的に実践したいとの思いを強くした記事でした
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