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和商うまいっしょ炉端2015

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2日間とも天気に恵まれて、盛況でした。特に初日は、団体さんが多かったこともあって開始まもなく特選食材が売り切れてしまったほど

 

 

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それで2日目の土曜日には午後6時の開始に合わせて出かけ、前日にお目にかかれなかった食材を購入することが出来ました。

 

 

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魚もお肉も和商市場提供なので、とにかく良いものがお得な価格で楽しめます

 

 

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マグロのかま、カラスハモ、ラムチョップなどなど

 

 

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こちらは初日に頂いたカキやサンマ、串焼き

2日間の炭火焼で判ったのは、火勢が強すぎると上手に焼けない、ということ(笑) ほど良い加減で炭火焼きをチョすというのは、熟練が必要だと感じました。見かねたのか、相席したお向かいさんからは親切なアドバイスを

 

 

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飲み物は、ワインを中心にあれこれ

  

  

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実行委員長がワイン販売を担当しています

   

 

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委員長おススメの今年の1本は、「つぐけど、ツガネ」

 

 

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ワイン目当てのワイン好きの皆さんを、今年もたくさんお見かけしました

 

 

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ワインと並んで、釧路の地酒「福司」もしっかりと揃えて

  

  

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恒例の「ガリガリ君 早食い競争」 
近くで見るとその大変さがとてもよく判ります(笑)

 

 

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炉端会場を音楽で盛り上げる DJ Yamaguchi!

  

 

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もう、来年の開催が待ち遠しいです!

 

 

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シェフ松尾と楽しむ世界の料理 in つるい 2015

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昨年はアンドレ・パッション氏とともに素晴らしいフレンチ晩餐会の開催に尽力された松尾シェフが、今年も鶴居村で楽しい食のイベントに奮闘されました。

   

 

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挨拶をされる菊池さん

イベントの主催は「うまいもん作って食べるべ実行委員会」で、実行委員長はこれも昨年と同じく菊池さんが務めています。今回はホットドックや いなりずし まである『世界の料理』を鶴居村産の食材を主に使って、仕込みや下ごしらえから松尾シェフと一緒に実行委員会を中心とした皆さんが手伝い、参加者に振る舞うという‘偉大な手作り’趣向です。   

 

  

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会場に入ると、テーブルセッティングにもうワクワクします!

  

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メニューはこんなに盛り沢山!

 
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そして、実際のお料理の数々

 

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オードブル 

 

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いなりずし チキンカリー!

 

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お肉料理

 

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松尾シェフが切り分けてサーブされた、メインのローストポーク

    

あっ!

 
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料理だけでなく、松尾シェフ作の氷像もしっかり堪能しなきゃ

 

  

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ちなみに参加者は100名

 

 

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それでは、いただきます!

 

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お料理はふんだんにあり

 

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しかも、ワインを始めとしたアルコールも揃っていて食事が進み、何度もお替りをしてしまいました。

 

デザートも、しっかり

 
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もう、本当に、大満足です(笑)

  

  

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松尾シェフは今回、準備のために1週間前(!)から鶴居村に入られたとのこと。 お話を伺うと、鶴居村へのとても強い愛着が感じられました。

  

  

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最後に、今年も応援に駆けつけられたANAクラウンプラザホテル「藤」調理長の吉川シェフと松尾シェフへ花束が実行委員会より贈呈され、楽しい会のお開きとなりました。

 

 

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実行委員会の皆さん、お疲れ様でした!
そして楽しい会をありがとうございました!!

 

 

余談

 
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お開きの出口で参加者に挨拶をされていた松尾シェフにお願いして、テーブルシートにサインを頂きました。

 

 

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この日に出された料理のレシピが載っている(!)、なんともコダワリのシートペーパーなんです

  

  

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こちらは裏面

 

そしてそして

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目を惹く松尾シェフのアイコンともいえる似顔絵は、鶴居村の少年 たっくん が描いたものなのだそう。「子どもは天才である」と、偉人の誰かが言ってたような。右手がグリコのランナーに見えて、元気ハツラツという松尾シェフの特長が良く出ていますよね

   

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お気に入り酒器 (1)

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家飲みでの出番が多いグラス

 

 

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ロブマイヤーの薄さとリーデルOの扱い易さを併せ持つ、素晴らしい「うすはり」シリーズのブルゴーニュグラス。贈り主のKさんのセンスに感謝です 

 

 

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この日は、気軽に味わえるロワールの造り手オリヴィエ・クザンのペティアン

 

 

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料理は牛挽き肉を使ったムサカ

 

 

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好物のナスもたっぷり入って

 

 

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もう一品、和商吉岡肉店の牛タンをソテー

  

   

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デザートは、黄桃とプラムに白糠酪恵舎のリコッタチーズを添えて

    

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【お知らせ】 和商うまいっしょ炉端2015

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北海道新聞 2015.8.23朝刊より
 

今週末の8月28日(金)、29日(土)の二日間、和商市場の屋上で夕方6時から開催されるイベントです。

例年、和商市場ならではの新鮮な食材が魚介、肉、野菜と多彩でお得に楽しめるのですが、昨年からはグラスワインの提供にも力を入れ始めていて、そのセレクションの素晴らしさ(というか、私の好みと極めて近い品揃えということなのだけれど)もあって、美味しいものが大好きな皆さんには、お出かけすることをトコトンお勧めします。

もちろん、ワイン以外に定番の旨いビールもあるので、プシッとしたい方はそちらを(笑)

過去の様子は、こちらでどうぞ ↓

https://yunbok-diary.cocolog-nifty.com/misty/2014/09/2014-5334.html

https://yunbok-diary.cocolog-nifty.com/misty/2011/08/post-4778.html

 
      

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まきストーブの店  カゼッタイーノ

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鳥政さんを出て、ワインバー カゼッタイーノさんへ
ここにANAクラウンプラザにいたSさんがいる、というのを最近知り、様子を伺いに訪れました。

アミューズは、生ハムのペーストを載せたバゲットと白ワインジュレです

 

 

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オーナーソムリエの井上さんは、トマトソースの仕込みの真っ最中。半端じゃないその量に、カウンター越しに見物していた相方と私は「大変そう~!」

 

 

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ところでカウンターに鎮座していた時計型まきストーブのミニチュアは、釧路刑務支所の受刑者が製作した作品なのだそう。薪の入れ口や天面の丸蓋も開けられる精巧な造りです。火ばさみも附属してる!

あっ、肝心のSさん、とても元気そうでした(笑)

  

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レバーペースト  鳥政

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釧路で焼き鳥の名店の一つに挙げられる「鳥政」の、自家製レバーペースト

  

   

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焼き鳥屋さんの余技なんかじゃなくて、ワインやパンとの相性まできちんと考え抜いて作っているところが凄いです。ワインはソムリエでもある白糠のレストランはまなす谷口シェフのアドバイスを仰ぎ、添えられているパンはパンマルシェさんのもの

焼き鳥メインで食べ飲みしたい! と思った時に、気軽にワインも楽しめるこんなメニューがあるのは、とても嬉しいです

 

 

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予約していかないとなかなか入れない繁盛店なので、きっちり電話をいれてから伺い、カウンターに陣取りました。すぐに出てきたお通し(!)のお造りで、まずはビールを一杯

  

  

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相方の大好物、手羽焼き

 

 

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月見つくね

 

 

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鳥串 味噌ダレ 

 

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豚串 

 

 

そして、この後に冒頭のレバーペーストを味わったのでした

 
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ワインはグラスで頂ける定番のものが赤3種、白3種、メニューに載っていますが、セラーには他にも色々あるようですので、ワイン中心で攻めたい方は快活な店主にぜひ訊いてみて下さい

          

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たこいもっちーず&ホエーさばバーガー 春採夏祭り

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「ナイスこんぶねーしょん たこいもっちーず」

 

 

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ネーミングの面白さに目が行ってしまうけれど、地元の食材を使って想を練り上げた逸品の趣きがありました。祭りの二日間とも完売したというは、やはり!という感じです

 

  

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釧路産タコを刻み白糠酪恵舎のチーズ(フォンデュ用ミックス)と一緒に練り込んで焼いたいも団子に、とろろ昆布と焼いたタコを載せたもので、釧路市水産加工振興センターとFMくしろが共同開発した地産地消メニュー、とのこと   

 

 

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そして、同じ春採夏祭り会場で頂いたのが、このホエーさばバーガー。ホエーさば自体は何度か味わっているのだけれど、バーガーになったのは初めてでした。パテが見た目には普通っぽい(?)のでだまされちゃうけど(笑)、しっかりとサバサバしていて、とても食べ応えがあり美味しかったです。

 

 

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ブースの写真を撮らせて下さいとお願いしたら、接客を担当されていたベトナムからの研修生の皆さんが綺麗に整列してポーズをとってくれました。ありがとうございます

 

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甥っ子来釧 「道東の食」編

先月、内地から遊びに来た甥っ子の「食」をまとめて

 

【来た日の夜】

9時近くに、北大通り東横イン裏にあるオルディネールさんへ

 

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はしりのサンマ

 

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帆立と蟹、夏野菜のテリーヌ

 

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和歌山の鮎、ツブ載せ 押し麦のリゾット   ツブの肝ソース

 

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とうもろこし(ホワイトショコラ)のポタージュ

 

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キンキのポワレ、あさり&ムール貝 ブイヤベースソース

 

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茶路めん羊牧場の仔羊 ゴルゴンゾーラソース

 

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別海マスカルポーネ 山梨産シャインマスカットのジュレ

 

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十文字シェフ&マダムと

 

 

【二日目の朝】

和商市場で勝手丼

 
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羅臼のガサエビ 

ガサエビというのはシャコの別名として知られるけど、それとは違いこれは同じ羅臼の「幻のブドウ海老」よりももっと流通量が少なく、とても珍しい貴重なエビなのだそう(山口さん談)。瀬野商店で一緒になったガストーラの安藤シェフからご馳走になりました。ありがとうございます!

※ 甥っ子はエビが食べられないので、私が二人分頂きました

 

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【二日目 お昼】

中国料理「玩味」(ワンウェイ)で軽く

 
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麻婆豆腐、炒飯など 

 

  
【二日目 夜】

道東ピカいちイタリアンの est di Zuppa にて

 
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桃、生ハム、リコッタチーズ

 

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イワシのベッカフィーコ

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イワシでリコッタを巻いてあります

 

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ピッツァ とうもろこし、ホエイ豚ベーコン、ロビオーラ、モッツァレラ

 

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ムール貝を南イタリアのスパゲティーニで

 

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池田牛イチボ肉のロースト

 

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ドルチェ ボネ   ラム酒がきいた大人のチョコプリン 

 

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格闘技好きの橋本シェフと 

 

 

【3日目 昼】

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道の駅しらぬか恋問でタコ串とモッツァレラを丸かじりした後、酪恵舎の東屋で個性系チーズを賞味

 

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さらにレストランはまなすで、エゾシカ肉と茶路羊肉の白糠ミルフィーユを 
 

この後は、MOOで「さんまんま」も

 

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折々のお料理

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ベーコンとトマトのパスタ
      

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羊肉サルシッチャ(名寄の東洋肉店製)
     

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チリコンカルネとズッキーニ焼き
     

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イワシのポワレ 
    

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相方が作ってくれた 折々の料理 
       

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朝日新聞1面より

    

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プンパニッケル  こなひき小屋

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函館旅行の時にどうしても寄りたかった七飯町にあるパン屋「こなひき小屋」。そこの、ライ麦100%、独特の酸味があるずっしりと重い固焼きのドイツパンです。

函館に住んでいた当時、このパンにハマってしまい、異動になった後は他のパン屋さんをあちこちと探したのですが、こなひき小屋のものと同じプンパニッケルには出会えませんでした。

作るのにとても手間がかかるため店頭に常時置いてはおらず、今回も焼き上がりを待って、冷凍したものを送ってもらいました。 

  

 

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プンパニッケルを薄切りにして、ハムやチーズと頂くととても良く合い、美味しいです! この日は、ピラーニのソフトサラミと酪恵舎のトーマとともに

 

 

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パンそのものに力があるので、載せるチーズはあまり癖が強くなく、ミルクの味わいが優しいトーマがベストマッチかなと

 

 

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こちらは、和商吉岡肉店謹製の はまなかホエイ豚ジャンボンブラン(煮ハム)で

こなひき小屋さんのプンパニッケル、待ち焦がれた、期待通りの味わいでした

   

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ジャンルーカのオリーブオイル 白糠ビールまつり

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今年の春から白糠酪恵舎の新しいスタッフとなったサルデーニャ出身のジャンルーカさん。実家で育てているオリーブから絞った自慢のオイルを使ってチーズ料理を提供しました。

 

 

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酪恵舎のモッツァレラに生ハムを添え、塩・胡椒を振ってオリーブオイルをかけた極めてシンプルなものなのだけど、イタリアの伝統的な食文化の深さを感じさせてくれる美味しさです

一皿ひと皿、ジャンルーカが丁寧に作り、ほとんど裏メニューのような形で販売していたので、味わえた人は幸運だったかも

 

 

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ビールのツマミとして、他にチーズ盛り合わせや定番のハイジパン、ガレットを提供しました。8月7日~8日の二日間で、予定数をありがたく完売させていただきました

 

 

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北大通りテント市 エゾシカ祭り!

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くしろ港まつりの協賛イベント、歩行者天国になった北大通りに面して、ビールを飲みながら美味しいものが楽しめるテント市が立ちました。私の目あては、エゾシカ!

 

 

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阿寒グリーンファームさんのバラ串とスペアリブは見つけたら食べないと、私は損した気分になってしまいます(笑) 塩・胡椒で完璧に仕上げる焼き方が見事!

  

  

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スペアリブの官能的な佇まい

 

 

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こんな風に食べやすい大きさにカットしてくれます。もちろん、骨に残って付いてる肉は、歯でガシガシと味わいます

 

 

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なんとか空いてるテーブルを探して着席

 

 

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はい、乾杯です! 幸せです!

 

 

そして、もう一軒
  

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麺や北町さんが、エゾシカタンタンを提供しているので、それも頂きます

  

  

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阿寒グリーンファームさんのエゾシカミンチ肉を使ったピリ辛坦々麺。これを食べて、ビールを喉に流し込むと、またまた幸せになります

 

 

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作っているご本人も、もちろん「ピース!」です   

  
私の食べる夏祭り、ごちそう様でした。

  

 

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READY MADE  函館元町

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15年ぶりに訪れた、元町の二十間坂にあるお店です

 

 

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個人的には‘エスニックなカフェ’のイメージを持っていた、当時の函館ではまだ珍しい、飛び切りお洒落なスポットでした。

 

 

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廃屋を自分の手作りで改装したオーナーは、健在でした! 

懐かしい昔話もできて、嬉しかったです

 

 

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ビールのアテに頂いたイカのナンプラー炒め

  

  

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READY MADE  ( レディメイド )   
函館市元町29-10
open  18:00-24:00 
月曜定休

箱館は元町、二十間坂にひっそりと建っている大人の隠れ家的なレストランバー。アジアンフードを中心に、その他のフードやカクテルも充実しています。古民家を改装した店内は出来るだけ照明を落とし、オススメのソファ席ではきっとゆったりと素敵に大人な時間を過ごすことができるでしょう
(お店のFacebookより)

 

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レストラン バスク  函館

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先週、夏休みを早めに取って訪れた函館、着いた日の夜に伺ったスペイン料理のレストランです

 

 

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いくつかあるコースの中から、少しずつ色々と楽しめる ピンチョスのコース(6480円)をお願いしました。これは最初の一品、イワシのにんにくを利かせたオイル煮

 

 

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函館はとても暑かったので飲み物はキンキンに冷えたチャコリにしようと思っていたのだけど、ワインメニューに地元 農楽蔵(のらくら)のアイテムがオンリストされているのを見つけて、そのフリッツァンテをお願いしました。

 

 

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噴火湾で獲れたタラのタチのポシェ、木古内のひじきと生ハム

 

 

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アンチョビ・チーズ、ガスパチョ、イカのアヒージョ

  

  

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他のコースと共通のピンチョス9品プレート
なかなか食べ応えのあるボリュームです

  

  

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そして、自家製の生ハムは深谷シェフみずから切り分けてサーブしてくれました

  

  

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1年半以上熟成させたものだそう。あめ色で口に含むとやわらかさを感じ、噛むと旨みが口いっぱいにあふれます。想像を超えた、驚きの味わい!

本場スペインで質の高い生ハムを作る伝統を守ろうという組織が立ち上がり、そこから委員として日本にいる自分にもお呼びがかかったと深谷シェフが話して下さいましたが、それも大いに納得です。

 

 

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ピンチョス風のメインディッシュ、右上は牛肉煮込み

  

  

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デザートもピンチョス風

 

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木苺はレストランの裏にある自家菜園で採れたものだそう

  

 

函館に行ったら、是非また訪れたいレストランです 

  

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レストラン バスク
函館市松陰町1-4
水曜定休

   

   

  

【 参 考 】

深谷シェフが実行委員会代表を務める「世界料理学会」の記事です

 
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朝日新聞 2015.4.21

 
土からものを作る生活が地域に広がれば、世界情勢や株価に関係なく、もっと安心して穏やかな生活ができるようになる

 

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