シェフ松尾と楽しむ世界の料理 in つるい 2015
昨年はアンドレ・パッション氏とともに素晴らしいフレンチ晩餐会の開催に尽力された松尾シェフが、今年も鶴居村で楽しい食のイベントに奮闘されました。
イベントの主催は「うまいもん作って食べるべ実行委員会」で、実行委員長はこれも昨年と同じく菊池さんが務めています。今回はホットドックや いなりずし まである『世界の料理』を鶴居村産の食材を主に使って、仕込みや下ごしらえから松尾シェフと一緒に実行委員会を中心とした皆さんが手伝い、参加者に振る舞うという‘偉大な手作り’趣向です。
会場に入ると、テーブルセッティングにもうワクワクします!
メニューはこんなに盛り沢山!
そして、実際のお料理の数々
松尾シェフが切り分けてサーブされた、メインのローストポーク
あっ!
料理だけでなく、松尾シェフ作の氷像もしっかり堪能しなきゃ
ちなみに参加者は100名
それでは、いただきます!
お料理はふんだんにあり
しかも、ワインを始めとしたアルコールも揃っていて食事が進み、何度もお替りをしてしまいました。
デザートも、しっかり
もう、本当に、大満足です(笑)
松尾シェフは今回、準備のために1週間前(!)から鶴居村に入られたとのこと。 お話を伺うと、鶴居村へのとても強い愛着が感じられました。
最後に、今年も応援に駆けつけられたANAクラウンプラザホテル「藤」調理長の吉川シェフと松尾シェフへ花束が実行委員会より贈呈され、楽しい会のお開きとなりました。
実行委員会の皆さん、お疲れ様でした!
そして楽しい会をありがとうございました!!
余談
お開きの出口で参加者に挨拶をされていた松尾シェフにお願いして、テーブルシートにサインを頂きました。
この日に出された料理のレシピが載っている(!)、なんともコダワリのシートペーパーなんです
こちらは裏面
そしてそして
目を惹く松尾シェフのアイコンともいえる似顔絵は、鶴居村の少年 たっくん が描いたものなのだそう。「子どもは天才である」と、偉人の誰かが言ってたような。右手がグリコのランナーに見えて、元気ハツラツという松尾シェフの特長が良く出ていますよね
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