キノコ鑑定人あらわる ガストーラ
Oさんにお声かけ頂いて、吉祥寺ACワインの社長Yさんと会食。香りに敏感な職業だけあって、調理前の白糠産 山シメジをきき分けています
羊のパテを載せたラウキカさんの羊脂クラッカーを頂きながら、味わうのは アラン ユドロ ノエラ のヴージョ’12
若いのにするすると飲める美味しさを不思議に思っていると、Yさんが「もう少ししたら閉じてしまうけど、今はとても美味しいでしょう。プティ・ヴージョならでは」と
お魚は、マグロ
山シメジ
山シメジの香りと楽しんだのは ユッセリオのシャトー・ヌフ キュヴェ・アンぺリアル’01
Yさんが、安藤シェフに! と持ち込んだ特別な1本です
渾身の羊コンソメスープ
何度味わっても、唸るばかりの滋味深さ
茶路めん羊牧場マトンのロースト イエローパプリカのソース
3本目の赤、21年熟成のレオヴィル・ポワフェレ’94
赤ワインを楽しむフロマージュは、三友牧場の山のチーズ、ダブルクリームの熟成にガストーラ自家製チェリージャムで
ガストーラの料理を満喫した後、安藤シェフが修行していた時代の代官山パッションのワインリストを興味深く見るYさん
この夜は、ワインを選び、提供し、顧客の満足を得ることに、とんでもない情熱を注ぎ込んでいるYさんの熱風を浴び続けた時間でした。
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