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羊の会2015

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今年も羊の会がガストーラにて開催されました

 

 

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白糠という「地域」に加えて、茶路の牧場で「武藤さんが育てた羊」というのが信頼できる美味しさのブランドなのだ、と力説する安藤シェフ。

今回は、来る8月にオープン予定の茶路めん羊牧場ファームレストラン Cuore (クオーレ)の漆崎シェフも羊料理を提供しました。

 

 

それでは素晴らしい(当然、美味しい!)料理の数々を紹介させていただきます 

 

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トリッパのラザニア(漆崎シェフ)

 

 

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メルゲーズ 

武藤さん特製の仔羊腸詰ピリ辛ソーセージです

 

 

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これは、羊の内臓を余す所なく、全て(!)使用した料理!!!  

  

     

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ムサカ

ナスと挽き肉をトマトで煮込んだギリシャ発祥の料理

 

 

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ロティ・ド・ムートン

ロースとヒレのロースト 山花有機キャベツのマリネ添え

 

 

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羊脂とデュカ(スパイス)のクラッカー

中標津LAUKIKAの長谷川さん特製のクラッカーで、厚焼きと薄焼きの二種類あります。安藤シェフと一緒に試作されたとのこと

実は、これまで様々な羊料理を食してこられた武藤さんが、食べたことの無い、そして美味しい料理という意味で今夜一番驚き感動したのがこのクラッカーだ!と評価されていました。

確かに、みなさん、赤ワイン、クラッカー、赤ワイン、クラッカーの永久動力機関のような飲食ループにハマっていました(笑) ディップをつけても、クラッカーだけでもワインの友に最高なんです

 

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アショア・ダニョー(バスク風ひき肉そぼろ)

ああっ、私は説明をよく読まずこれだけで食べてしまいましたが、クリームといっしょにクラッカーに載せなきゃいけなかったんだ!  レモンパプリカクリームはひとつ上の写真の左端のディップですね。

 

 

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パテ・ド・フォアダニョー(羊のレバーペースト)

言うまでもなく、酒飲みにはたまらない一品!

 

 

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Mゅさん撮影をシェアさせていただきました

ワインはACワインのY社長のセレクト

  

   

そして

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メイン アンズとスネ肉のロースト

 

 

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この料理は漆崎シェフが取り分けてくれました

 
ACワインのY社長がセレクトしたロゼのスパークリング(左手前のグラス)が、いっそうこの料理の美味しさを引き立てて

 

 

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そしてイタリアンレストランで修行してきた漆崎シェフのパスタ

 

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手打ちの耳たぶパスタをひとつひとつ手で丸めた、という実に手の込んだショートパスタで、もちっとした歯応えが実に美味しい!

 

 
あれやこれや、大量に用意された羊料理は、ものの見事に参加された皆さんのおなかに全て納まったのでした。 

 

 

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究極の羊コンソメ

最後に安藤シェフ入魂の一番だしコンソメを頂きました。
羊の旨みが凝縮されていて、その深い味わいにあちこちでため息が漏れるのがはっきりと聞こえたのです

   

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