木造の階段を昇りつめて振り返った時、「もう、表社会へは戻れないかも・・・」と相方は感じたそう
部屋には取り調べ用の事務机
片隅には幽閉されていた先人が残したものか、古いラジオとポータブルテレビが

ふっ、と 出された飛び切り旨いスープカレーに人間の心を取り戻し、全てを懺悔する
そんな緊張感を持って奥芝商店のスープカリーが味わえる、釧路笑吉の別二階です。オーナー類瀬さんの突貫手作業による力作で、天井吹き抜けの解放感があります

二人で頂く時は、やはり事務机に座るより窓際のカウンター席の方が自然でしょうか

前夜のお酒が残っている体に、ラッシーが心地良いです

プルプル角煮は、6月限定のマンスリーカリー

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