サヴィニー・レ・ボーヌ 魚介とワインK
ドメーヌ・シモン・ビーズの2014年を追いかけたドキュメンタリーに感動した友人と集まり、サヴィニーのワインを味わう会をKさんで行いました
今夜の唯一の白、シモン・ビーズのACブルのキャップシール。赤の、他のアイテムと異なって、人の顔が描かれています
キリッとした柑橘系の印象、この後に開けたペリエール赤とともに、ACブルらしからぬ「しっかり感」がありました
また、村名のオー・グランリアール’10のほうが、’12のACブルよりサヴィニーらしい、とみんなやはり感じたよう
すでに周辺がレンガ色で、味わいにも熟成感が漂っていて、個人的に好きな味筋です
イワシ! 絶品!
う~ん、濃い!
サヴィニーとは思えないようなトロ・ボーの’03に負けない、深い味わいのアクアパッツァでした
今シェフにも料理の傍ら、テースティングして頂きました。メインの北見ポーク塊り肉の焼き上がり!
いまのルイ・シュニュも好きだけれど、先代のこれは本当にしみじみと美味しいです
余韻を楽しむフロマージュ
メインゲストが急用で来られなかったので、同じアイテムでもう一度機会を持とうかと思います
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