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【お知らせ】白糠 「山の恵みの即売会」2015

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毎年5月5日「こどもの日」恒例、チーズ工房白糠酪恵舎前の広場で開催される『山の恵みの即売会』です。

茶路めん羊牧場のラム肉、est di Zuppa のイタリアンフード、酪恵舎のチーズ料理などなどが楽しめます。他にもいろいろと!

話題の「ホエーさば」を使った軽食も釧路フィッシュさんが提供します!

ピクニック気分で、美味しい道東の春を一緒に満喫しましょう。
私がイチオシの野外イベントです!

 

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春の晩酌

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「ちょっと、つまむ」 カンタがもの欲しそう 

 

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白身はタンタカカレイ、赤身は手前が三陸沖のクジラ、奥が奄美のマグロ。どれも美味い! 和商瀬野商店から

  

 

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特にクジラは同じ調査捕鯨の基地でもある釧路ならではの食文化による流通品だからなのかな、ひときわ美味しく感じます

  

  

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こちらは妻の秘蔵?の逸品で、仙鳳趾の牡蠣を昆布と煮込んだもの

確かに淡い味付けで素材の旨みがじんわり楽しめる、ビールにも日本酒にもワインにも合う「商品」です。これはお土産や、贈り物に使いたいなあ   

 

 

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岩合さんの「ネコ歩き」を観ていたら、クルミのソックリさんが出てきた・・・

 

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ランチ est di Zuppa

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橋本シェフのお料理を頂きに、二人で伺いました。お得なランチコースです

 

 

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ピザではなく、ピッツァの美味しさを堪能できるパリッ、モチッの生地

 

 

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プロの作るウニクリームソースパスタ

 
この日は満席で、飛び込みのお客さんは断わざるを得ないようでした。昼より夜のほうが席は確保しやすいみたいです。もちろん、どちらも事前に電話を入れたほうが良いですよ

 

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老者舞(おしゃまっぷ)の牡蠣

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カキが大好き!というグルメのMさんがお勧めのものをお裾分けして下さいました 

 

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夜食?にしては、あまりに豪華な海鮮尽くし

  

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ステーキ・アッシェ【復習】

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ガストーラDRBで習った料理を夕飯で披露することに

 

 

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和商吉岡肉店で挽いてもらった和牛スネ肉500gを等分して、冷えたフライパンから焼き始めました。傍らでは付け合せのメークインをフレンチフライに

 

 

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豆サラダは、相方がささっと

 

 

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酪恵舎のリコッタ・サラータは、仕上げに欠かせないもの。サラダの味わいが、ひときわくっきりとします

 

 

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メインのステーキは火を通し過ぎ・・・・
中身はもっとレアのイメージだったのだけど

またいつか、再挑戦を

 

【追記 4/30】

火を通し過ぎた敗因は、闘志のように燃えるフライパンじゃなかったこと。次回に雪辱を

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春駆け足パスタ

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桜えび、ホタルイカ、そら豆の和商素材を、タカの爪と粗挽き胡椒をきかせたピリ辛パスタで

 

 

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春の味を満喫する週末のブランチに、四恩醸造のロゼをぐびぐび

  

  

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妻の作るパスタは本当に美味しい、と思う。和商市場でその日に見繕う素材が良いのはもちろんのことなんだけれど、自分が食べたいパスタを作っているからなんだろうな、と

 

 

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胡椒を粗挽きにするため購入した陶製のミルは、妻のこだわり 

  

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音楽会の夜

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バッハのゴールドベルク変奏曲を聴かせて頂いた後の、音楽家の皆さんの打上げに参加させていただきました。

演奏会の主催者のご主人の手料理と、一緒に供されるワインの両方の素晴らしさには、本当にいつも驚くばかり
横顔デッサンのハウスワインの他に、この夜はアルゼンチンやイタリアのプレミアムワインなども登場しました

 

 

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毎回違うビンテージのハウスワインを出されて、この日の比較的新しい2ビンテージをあわせるとこれまで2000年代の5ビンテージを堪能させていただいたことになります

 

 

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即興で披露される演奏に、また聴き入って

  

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朝ジョグ

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6:15

早く目が覚めた休日の朝は、折角なので釧路川の河口沿いをゆっくりと走ることにしています

 

 

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耐震ターミナルのボードパークのところは、走るだけじゃなくてバスケットも好きなだけ出来そう
皮のボールは傷みそうなので、ゴム製の
やつを用意しなきゃ

  

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アスパラとホエイ豚ベーコン

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富良野産アスパラを、はまなかホエイ豚のベーコンといっしょにソテー

 

 

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もう一皿は春レタスをそのままムシャムシャと。ワインはジェローム・ジュレの素朴な赤 

 

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うにオムレツ

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卵3個を使ったオムレツがほとんど隠れてしまうほど、たっぷりとトッピングした新鮮な塩水ウニの味わいで頂くプレーンオムレツ

 

 

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和商瀬野商店で特売していた羅臼産のウニを一パック丸ごと使用。この写真はキッチンの蛍光灯のもとで撮影したので、トップ写真の食卓で撮った白熱灯のウニの色より明るく写っています

 

 

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サイドディッシュは、とにかく大きい厚岸産のアサリ

 

 

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白ワインをどぼどぼと注いで酒蒸しに

  

  

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もちろん美味しかったのだけど、独りで食べるとやはり味気ない感じがしました

    

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茶路めん羊牧場ファームレストラン

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北海道新聞 2015.4.15 朝刊

ひつじ年の今年、8月にオープン予定のファームレストランです。

シェフを務める漆崎さんは24歳と若いながらも、料理にかける情熱はなかなかのもの。武藤さんも太鼓判を押すほど!羊料理については生産者の立場でもあるので、美味しく食べてもらおうという努力は惜しまないでしょう。

イタリアンがベースなのだけれど、羊の美味しさを味わってもらうために色々な料理にチャレンジしています。羊骨スープの絶品ラーメンは、そのホンの一端かと。

来月、5月5日の子どもの日、白糠 山の恵みの即売会では、茶路めん羊牧場が道東を代表するイタリアンの名店 est di Zuppa と例年同様にコラボで出店しますが、ファームレストランのオープン前に漆崎さんの料理をひとあし先に味わってみたい!という方には、いい機会だと思いますよ!

 

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R.I.P. Percy Sledge

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十勝・厚岸・釧路 幸せの架け橋会 玩味

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釧路市昭和にある中国料理の名店「玩味」(ワンウェイ)
4月12日、日曜日

 

 

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この夜も吉井シェフの料理に舌鼓を打つため、各地から人びとが集まりました

 

 

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十勝、厚岸、釧路の生産者さんと料理人さんの会食なので、いきおい「食」の話で盛り上がります

 

 

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お酒は各自持ち寄りだったので、多種多様なものが   

 

 

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吉井シェフは挨拶の後、厨房でひたすら料理を作り続けて下さいました

 

そのお料理を順次、紹介させて頂きます
  

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浜防風、独活、クラゲの和え物

 

 

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白糠産エゾ鹿のスネ肉 香味煮 

 

 

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ピータン

 

 

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浜中産ホエー豚 麻辣ソース

ここまでが、前菜なのだそう 

 

 

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エビの季節野菜炒め

 

 

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この辺りで「海底力(そこぢから) を呑もう!」という声が上がって、みんなのグラスに

 

 

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作り手本人から酒造りにまつわるエピソードを聞きながら呑むのは楽しくて、最高の贅沢ですね

 

 

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ヒナ鶏の燻製

 

 

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え~と、これは何だったろうか・・・ 
メニューに載ってないので、ごめんなさい!

 

 

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厚岸 カキキンさんの牡蠣 湯引き 葱生姜油かけ

 

 

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黒酢の酢豚

 

 

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厨房でひとり奮闘中の吉井シェフ

 

 

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腸詰め、竹の子、アスパラ 香り炒め

 

 

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十勝マッシュさんのマッシュルームとレタス 塩炒め

 

 

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十勝ワインさんの極甘口の持参品は、次の極辛口料理に合わせて

 

 

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マーボー豆腐 

 

 

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白菜の芯蒸しスープ

上質なコンソメのようなスープで〆て、満腹です!

 

 

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この夜のメニュー(吉井シェフの手書き)
最後の二品は、もうお腹に入らない!ということで供されていません    

 

この会を企画されたSさん夫妻に感謝です。
ありがとうございました。メチャ楽しかったです! 

 

 

 

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最後にひと言
このアモンティリャードとマルサラが、まさに洋製の紹興酒という感じでとても面白かったのです

 

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生けるキョンシー

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3匹の我が家の猫たちのうち、一番若いカンタは襟首をつかまれるとピクリとも出来なくなり、完全停止状態に。生きているのか心配になるぐらい、生き物としての気配が全く無くなってしまう

手を離すと、何ごとも無かったかのようにスタスタと歩き出すのが可笑しい

その昔、「時間よ、止まれ!」 と言って時の流れを止めてしまう少年が活躍するマンガがあったけど、それを見てるみたい

 

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和商素材の日曜ブランチパスタ

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週末「和商の日」特売の塩水ウニ(!)と、富良野産アスパラで
塩水ウニの甘さといったら、もうサイコ~

   

 

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サラダにもアスパラを
アスパラも美味い! これからどんどん食べよう!

 

 

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それにカブとアイコトマト、昼からビール
カブの葉と白バルサミコが、またよく合う!

 

 

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野菜や果物でお世話になっている「むさしや」さん
塩水ウニを購入したヒゲの山口さんの瀬野商店と、通路を挟んで隣りにあります

 

    

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misty 釧路

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6:35

日曜朝のウォーク&ラン、先行者が一人
このコースの新参者なのでまだ顔見知りの方はいないのだけど、ウォークの人を追い越し、ランの人に追い抜かれなどして5.8km

 

 

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14:17

陽射しがあって天気は良いのに、港は霧に埋もれて、この後は完全に見えなくなってしまいました。 

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第4回DRBオムレツ選手権 ガストーラ

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土曜の夕方、エントランスの灯りは消えたままなのに、中には人影が

 

 

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ガストーラDRB(男子料理部)メンバーによるオムレツ選手権の日です

 

 

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安藤シェフとスタッフ、他のDRBメンバーが一挙手一投足を注視する中、想に想を重ねたオムレツを各自が焼き上げます

  

  

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くじ順でトップバッターを引き当てたHamaさん、いきなり周囲がのけぞるほどの大炎上フランベを見せて人心を手中に。でも、本人もしばしボーゼンと(笑)

  

  

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これが今回の最優秀作(金バッジ)となった自家製XO醤を使ったSさんのオムレツ(写真は一部試食の後のもの)。オムレツ自体の出来に、添えられたクルトンやナッツとの食感の組み合わせの妙が別次元の味わいでした。赴任先の東京から参戦したSさんの面目躍如!

 

 

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戦い済んでノーサイド、その後はお楽しみの会食に。メインディッシュのステーキ・アッシェを説明付きで安藤シェフが作ってゆきます

 

 

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池田牛すね肉の粗挽きを丸めて手のひらでキャッチボールのようにして空気を抜き

  

  

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セルクルに押し込んで円形にします。一人あたり約300g!

  

  

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表面をしっかりと焼き固めて熱を通し

  

  

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(ぜひクリックして大きい画面で見て下さい)

つなぎを使わず、挽肉に一切味付けはしていない、赤身肉本来の旨味を楽しむための料理なのだそう。たっぷりのマスタードで味わいます

 

 

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付け合せは十勝メークインのフライと春レタス

 

 

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うっ、美味い! たまらない!

「生肉」「挽きたて」の赤身肉じゃないと、この味わいにはならないのだそう。肉質が決め手となる今回の素材は、安藤シェフが信頼する和商吉岡肉店のもの

  

  

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バスクの美食倶楽部に範をとったガストーラの男子料理部例会、安藤シェフとの会食のこの時間が本当に楽しいのです

今回参加できなかったメンバーの皆さん、次回は都合をなんとしてでもつけ是非馳せ参じてください!

     

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DRBオムレツ選手権出品作

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見た目に華が無いのが難点ですが、試食した相方が「これはなかなか美味しい!」と珍しく合格点を出してくれたオムレツです

白糠酪恵舎のトーマ、テネレッロ、スカモルツァのナチュラルチーズ3種ミックス(ハイジパン用ブレンド)をフライパンにたっぷりと融かし、そこに等量( or やや多め)のすりおろした長芋を加えてお餅のようにねばりが出てグイーンとのびるようになるまで加熱しながらよく混ぜます。 いわば長芋の簡単アリゴ風

シイタケは炒めて塩、コショウし、仕上げに中華調味料の腐乳で風味付けしたもの

これをプレーンオムレツにトッピングして、完成です
 

だまされたと思って、ぜひお試し下さい。
腐乳は昭和の中国料理店「玩味」で購入できます。

 

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トマトとチーズと挽肉  奥芝商店釧路笑吉

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まだアルコールが残っている感じの土曜ブランチ、二人とも最初にラッシーを

体のすみずみに潤いの液体がしみわたってゆく気分

  

  

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チキンスープで辛さ10番、頭もスッキリです 
 

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ミラヴァル ロゼ  魚介とワインK

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妻の親しい友人夫婦が札幌から来られたので、遅い時間にKで軽食とワインでおしゃべり

オーストリアのすっきりしたロイマー白で喉を潤して、その後に開けたのは僕らが札幌のプロヴァンサルキムラさんでのお披露目の時にメモリアルワインとして用意したシャトー・ミラヴァルのロゼ

 

 

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出始めのアスパラと卵、生ハムの黄金トリオ
美味しい!

 

 

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十勝黒毛和牛と茶路めん羊牧場ラムのロースト

魚介が苦手という二人のために今シェフが用意してくれたお肉料理に、どちらも大喜びしてくれました。

 

 

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二人とも20代の若さなのだけれど、その育った環境から来てると思われる穏やかな社交性と真摯な人生観、そして何よりも自分の考えを端正な日本語で語る感性の高さに感嘆させられた夜でした。   

今シェフ、お心遣いをありがとうございました

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起終点駅(ターミナル)

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和商市場での撮影もあった映画「起終点駅」は、今年の秋に一般公開予定なのだそうだけど、舞台になった釧路ではこの週末に特別試写会が催されるとのこと。私は関係者じゃないので、残念ながら行けません

行かれる方、フランクが映っていたかどうか、教えてくださいね

 

 

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なので、札幌の書店で見つけたサイン本を代わりに読んでいます

 

    

   

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オムレツ週間 opus 3

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プレーンオムレツ シイタケの腐乳炒め添え

これはシンプルだけど、美味かった!
酒の肴に冷蔵庫の残りもので作ったもの、これいいなぁ

黄身の色が鮮やかな卵から、違う生産者の卵に替えたのでオムレツの色が淡白になってます 

 

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オムレツ週間 opus 2

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清見オレンジと長芋のオムレツ

オムレツのトロトロと長芋のトロロの食感の出逢いをイメージして

トロロには清見オレンジの果汁と果肉を混ぜ込み、オムレツにはシャクシャクの長芋角切りを閉じ込めてあります

 

 

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う~む、思ったほど出逢いがしっくりこない・・・
ビミョ~

  

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オムレツ週間 opus 1

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鶏肉とレンコンのカレーに合わせる残りご飯の量が少なかったので、プレーンオムレツを作って一緒に頂きました。

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鶴居の餃子会

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親しくさせて頂いている鶴居村のUさんご夫妻のお宅に相方と一緒におじゃまして、餃子パーティーを楽しんできました。上の写真はU家伝統の水餃子! 具が二種類あって、緑が透けて見えるのはエゾシカ肉を使ったもの。

水餃子独特のツルリとした口触りが、美味しいです!

 

 

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相方も慣れたフライパン持参で、焼き餃子をドカンと

総カラマツ造りの割烹旅館のような佇まい、懐かしい洋楽が静かに流れる中での、なにかしみじみとした時間でした。紹興酒がまた美味しかったです!

Uさんご夫妻、ありがとうございました

  

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レトルトカレーspecial

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カレー好きを自認する複数の友人たちが絶賛してやまない「印度の味」を使ったお手軽カレーを相方が初調理。瓶入りカレーペーストを水でのばして、同じメーカーの「炒め香味野菜」ペーストと温めるだけ、それにレンコンと鶏肉を別にソテーして合わせたもの

確かに、うならせる旨さ!
スパイス禁断症状が出た時の応急処置にピッタリの備蓄食料ですね(笑)

 

  

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居間で4匹のネコが、ごろごろ

 

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皆既月食の夜に  ガストーラ

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ガストーラの開店11周年にあたる今年の4月5日は日曜で定休日のため、皆既月食が夜空に進行する、一日早い土曜日に伺いました。

 

 

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アミューズは、チーカマと砂エビのピンチョス

今回も、5周年からいっしょに記念日を祝っているJ氏とお互いのパートナーとともに、安藤シェフのお料理を楽しませて頂きました。

  

  

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このワインに合わせて料理を作ります、とシェフ

 

 

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ウフ ブリエ

「なめらかな炒り卵」の意だそう。クリームのような口当たりのポロニの卵に新鮮な塩水ウニとトマトのジュレが載せてあって、うっとりとする味わい・・・

  

 

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ホワイトアスパラに自家製の生ハムを添えて

 

 

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エゾシカのコンソメロワイヤル

この一カップ分に約1kgのエゾシカ肉を使っているそう
とても香り高く深い味わいのスープでした

 

 

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メイン はまなかホエイ豚のロースト

お肉はもちろんのこと、付け合せのレタスとグリンピースもまた美味しくて、その辺の話を安藤シェフとあれこれ盛り上がりながら頂きました

 

 

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もう少しワインを楽しむなら、とシェフが勧めてくれたのはもう入手が難しくなってきた三友さんのチーズ

 

 

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山のチーズ グリーンラベルの長熟ものをシェフこだわりの木のお皿に載せて
美味しくて皆、おかわりしてしまいました

  

  

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赤ワインは南仏ラングドック、しっかりしているけど決してくどくは無い‘ランデヴー’   

  

  

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21:14

料理とおしゃべりに夢中になっている間に、皆既は過ぎて

  

  

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それでも会話は止まることを知らず、シェフからフランシス・ダローズのアルマニャックを出して頂きました

 

 

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デザート メープルシロップのアイスクリーム

   

 

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安藤シェフがフランス修行時代に手に入れたというラギオールのソムリエナイフ

 

 

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柄に埋め込まれた精緻な装飾と「ナイフ」の機能に驚かされる逸品で、ため息が出るほどでした

 
ガストーラ11周年、おめでとうございます!
もっとお料理を頂きに伺いますね!

 

 
 

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土曜日和商素材ブランチ

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ホタルイカとスナップエンドウのパスタ
クレソン、新玉ネギとカットパインのサラダ
まぐろ山かけ

魚介は瀬野商店、青果はむさしやさんから

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チーズオムレツDRB風

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冷蔵庫に残っていたボーフォール・アルパージュを使って、ガストーラの安藤シェフに習ったチーズオムレツを夕食に

通常のオムレツより外側に焼き目を濃く入れるのがポイントだと教わりました。でも、ちょっと火を通し過ぎたみたい・・・

  

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帆前掛け 和商市場

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新年度初日に発売された和商オリジナル帆前掛け、和商市場が協同組合として61年めを迎えたことを記念するものだそう。さっそく、市場内のインフォメーションで購入しました

晴れて釧路市民になった感じが(笑)

 

 

帆前掛けは独特の存在感があって、個人的に好きです

 

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阿寒グリーンファームさんが作成した帆前掛けも、以前に購入させていただきました

あとは、「福司」の前掛けが手に入れば嬉しいなぁ。子供の時に集めていた観光地の三角ペナントみたいに、壁や天井にあれこれディスプレイしてみたい(笑) 

  

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