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ブーダンノワール   ビストロ カワサキ

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ロードレース後のヨタヨタした脚を引きずりながら札幌出張、夜は川崎シェフのお店へ

 

  

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通路のカウンターに座ってスパークリングを頼み、いつもの前菜盛合せを
黒いのは、ブーダンノワールのテリーヌ仕立て

 

 

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ここでブーダンノワールを頂くのは初めてですが、やはり美味しい!

 

 

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赤のほうがいいかな、と思っていたら、入り口脇のカウンターで一人楽しんでいた先客の男性から、赤ワインのお相伴にあずかりました。かなりの常連さんのよう。この後にはサヴィニー・レ・ボーヌもご馳走になって、結局隣りの席に移動して、一緒に飲むことに(笑)

 

 

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道産豚肩ロースの炭火焼

この店に来たら絶対食べるメインの定番。400gちかくはあるのかな、かなり胃袋が膨れ上がりますが、旨い! 

今夜も大満足、ごちそうさまでした

 

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道東道白糠インター開通記念ロードレース

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高速道路の上を走れる滅多に無い機会!ということで、友人たちと参加しました

 

 

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きちんと計時するロードレースに出るのは人生で初(笑)、10kmを走るのは高校時代の校内マラソン大会以来のこと 。50歳以上クラスでは218人がエントリーしている模様

この時点で、200位以内、タイムは1時間10分以内での完走が目標になりました

 

 

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受付時に受け取った参加記念のTシャツ

  

  

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スタート前の記念式典直前に、白糠町の棚野町長とツーショット(?)写真を撮らせて頂きました 

   

    

結果は

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まったくの練習不足で、途中何度か歩いてしまいました。次にもし10km走ることがあれば、きちんと走り通して1時間は切りたいです

 

 

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走った仲間と打上げで飲んだ夜のお酒が、めちゃくちゃ楽しくて美味しかった!

 

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黒醋羊肉  中国料理「玩味」

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白糠茶路めん羊牧場の羊肉を使った「玩味」(ワンウェイ)の逸品です

 

 

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黒酢を使った酢豚は玩味の定番で人気メニューの一つですが、それを道東ならでは特選食材「茶路の羊肉」にこだわって作る吉井シェフのスペシャリテ「酢羊」

通常のメニュー表には載っていない隠れメニューなので、味わいたい方は2日前までに予約されることをお勧めしま~す

 

 

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別注文の蒸しパンもお願いしました。いつもはお皿に残った黒酢のタレを残さず頂くのに使いますが

  

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今日はこんな風に羊肉を挟んで味わいました。黒酢と羊肉の旨味がより深く伝わってくる感じです

 

 

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明日の道東道白糠IC開通に向けて気合いを入れたい相方が、今回も頼んだ「花椒たっぷりの」麻辣豆腐

食べ始めの舌が痺れるような刺激が、食べ進めるにつれて丸い酸味や塩味に変化してゆく様がとても面白いです。頭脳すっきり料理!(笑)

 

 

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三品めは、白糠IC開通記念ロードレースに備えてカーボローディング(?)のため、あんかけ焼きそばを。ポットで一緒に供される赤酢をかけて頂くと、なおまた美味しい!

 

 

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具沢山の焼きそばです

  

   

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十勝連峰  海よ

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7:39

漁業取締船「はまなす」の向こう遠くに、白銀の十勝連峰が見えました

 

 

 

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リコッタと毛がに

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厚岸産の毛がにと白糠酪恵舎のリコッタチーズの取り合わせ

 

 

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そのままでももちろん美味しい茹で上げ毛がにです

 

 

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リコッタに毛がにの身を混ぜたサラダ仕立ても、また美味しい

 

 

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お酒は、去年と今年の福司蔵出し「たれ口酒」を飲み比べて
一年越しのものはまったりと、今年のものは溌剌と楽しませてくれました

 

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長芋の酢醤油、宮城県女川のチーズかまぼこ

かまぼこは、蟹ミソとサラダを乗せて頂くとエモイワレヌ味わいに

  

  

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厚岸毛がに祭り(第5回)

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厚岸漁協直売店で開催された、厚岸産毛がにの格安販売イベントに行ってきました。開始時刻の9時少し前に着きましたが、もうこの人出です! 整理番号「D」の札をもらって待つことになりました。

 

 

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待ち時間のあいだに、無料の鉄砲汁を。これが、美味い!朝ごはんを抜いてきた甲斐がありました(笑)

 

 

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そして、毛がにの甲羅焼き(1個500円)が、また蟹の身たっぷり、旨味たっぷりで、ここでしか味わえない極楽の美味しさでした! 

もうこれだけで厚岸の毛がにをすっかり満喫してしまいましたが、整理番号「D」札のかた!とお呼びがかかったので、予定通り購入することに

 

 

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大きな毛がにが、この値段です・・・
自家賄い用なので右端のチョイ傷品で十分と、一パイ3,300円のものを購入

 

  

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どこが「キズ」なのか判らない、このずっしり重い毛がにが、あの値段でいいのか、と帰宅してから思ったのでした。 
   

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目に青葉

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ネコも野菜を食べる、という事実に驚き!
すごい勢いで食べ始めた・・・

 

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エゾシカカレーの日 麺や北町

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麺や北町さんで、毎月の第4(土)(日)に提供される阿寒グリーンファームのエゾシカ肉を使用したメニューです。 今回のは厚岸産かきフライの追加トッピングが特別に付いています

 

 

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特別メニューと書いたけど、もうこのカツは定番になりつつありますね。それぐらい親しまれていますから 

 

開店間もない11時半ごろに伺ったのですが、店内は満員御礼状態で、空席待ちのお客さんも列をなしていました。先日TV放映された期間限定「うそラーメン」を頼むお客さんが、やはり多かったようです

 
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麺や北町さんには他にも魅力的なメニューが多くて、私はまだこの「うそラーメン」を頂いていないのですが・・・

  

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チーズ入りシューマイなど

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帯広にいる会社の同僚が焼いた黄瀬戸の角皿に盛りつけた、相方作のシュウマイ

 

 

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ネタ元は、このレシピだそう

 

 

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レシピで使うチーズはテネレッロですが、在庫が無かったのでハイジパン用のブレンド(トーマ+テネレッロ+スカモルツァ)を流用しました。野菜もたっぷり入っています。

 

 

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他にも青物野菜を使った料理を

 

 

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中札内若どりの鶏もも肉を炒めて   

 

 

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そこに前もって炒めておいた豆苗とホウレン草を加え

 

 

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鶏もも肉と青菜の腐乳炒め

 

味付けに使った腐乳は、玩味(ワンウェイ)の吉井シェフから頂いたもの

 

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腐乳は「フウルウ」と発音するのだそう。家で作る簡単な炒め物が、とても深い味わいになります。

    

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バッファローチキン 奥芝商店釧路笑吉

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11時の開店を待ってスープカレーのお店、奥芝商店釧路笑吉でブランチカレー。今日は窓際の向かい合った席に座りました

 

 

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壁の貼紙の、目にも鮮やかな「期間限定 !!」に惹かれて、私はバッファローチキンとマッシュポテトのカリーを

 

 

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手前の私のカレーはオクラと舞茸を追加トッピングで、エビスープの辛さ8番。向かいの相方は、トマトとチーズと挽肉のカレーです

もちろん好みによるのですが、ある程度の辛さが無いとスープカレーは旨味が伝わってこない、という相方の意見がだんだん納得できるようになって来ました。標茶基地で私が最初に頂いた時は4番だったのですが、少しずつ辛さをアップしています。

 

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バッファローチキンとマッシュポテトが添えられたライス

チキンは揚げてからチリソースをからめているのでしょうか、ピリ辛の味付けが美味しいです 

 

 

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期間限定「バッファローチキンとマッシュポテトのカリー」全景

 

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武藤さんの羊 和商吉岡肉店

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和商市場の吉岡さんに入荷してた茶路めん羊牧場の骨付きラムロースです

 

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送別の宴  雲海

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この時期に恒例となっている職場の親睦会主催の送別会を、ANAクラウンプラザ釧路の和食処「雲海」にて

 

 

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先附

これ、なんて読むんだろう?とみんな首を捻った「雪洞」和え、その答えは「ぼんぼり」でした。雲丹豆腐は思いのほか淡白で上品な味わい

 

 

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御椀 桜海老真丈 清まし仕立て

椀物には「向き」があって、柑橘類が使われている時にはその香りを感じるように味わうんだったよね、などと思いながら、結局判らずに蓋を開けた時のまま頂きました。この椀の美味しさに堪らず、乾杯から飲んでいたビールを地酒「福司」の冷やに転向

 

 

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造り 旬の物三種   

 

 

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キリンの一番絞りも美味しかったのだけど、やはり日本酒! お料理もいちだんと引き立って、福司とダブル美味!

 

 

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熱物

手前の赤い果実はヤマモモ。食べるのは初めて、かな。隣りの席だったN所長から名前を教わりました。そして、雲子とは白子のことなんですね。覚えることが多い、今日の宴です

 

 

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牛ひれステーキ サラダ仕立て

器もきれいなメインディッシュです。右端の一切れは火の通りが判るように、こちら向きにして写しました。

 

 

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蒸物   

「鱶鰭」茶碗蒸し、これも何と読むか話題に(笑) 「ふかひれ」とのこと、勉強になりました。

 

 

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筍ご飯 香の物 赤だし

ほどよいボリュームの〆の食事、赤だしがしみじみ美味しいです

 

 

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甘味

これは、女性パティシエさんが作ったのかな? 和食の席としては意外なデザートで楽しく、会食の最後を締めくくってくれました。

 

どれも美味しかったです。ごちそうさまでした!

 

 

 

 

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ANAクラウンプラザから近い釧路港耐震旅客船ターミナルには、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」が停泊していました。

 

 

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福司 蔵開放日 城山東家

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先の日曜日に開催された福司の蔵開放、試飲場の人だかりの様子です。蔵でおこなっているお酒の仕込み工程を見学できる、年に一度の貴重な機会。でも、やはり試飲と、この日だけに限定販売される「たれ口酒」に関心が集まるようです

 

 

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今年は私も購入することが出来ました。去年まではなかなか手に入れられず、知人の好意に甘えて自分たちが楽しめる量を分けていただいていましたから、嬉しいです

 

 

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蔵開放を楽しんだ帰りに、城山東家さんへ寄るのもお決まりのコース。開店一番乗りでお昼の蕎麦前を、また楽しんじゃいます

 

 

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大将の I さん、蔵開放日に合わせてこの日限定の蕎麦前メニューを用意していました。 地酒福司に強い愛着を持つ I さんならではの応援イベントですね

 

 

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その限定メニューを相方と、もちろん味わいました

 

 

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お酒も追加で楽しんでいたら、あっという間にお店が満員になってきました

 

 

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パン作りの師匠Aさんも合流されて、〆のお蕎麦を一緒に

日本酒を楽しむ「文化」には釧路に来てから触れましたが、かなり私はハマリつつあります

    

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ホエーさば料理二品

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大泉洋さんが食べて感動し、北のハイグレード食品+に選ばれ、次々とTVにも登場して話題になっている釧路産の塩さばホエー仕込みです。和商市場の「マルシェくしろ」さんで購入しました。

 

 

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サバレーゼ

これは相方の作。ホエーさばがトマトと良く合うことはANAクラウンプラザホテル釧路の楡金シェフがおっしゃっていましたが、ホエーと同じ白糠酪恵舎のモッツァレラとも当然のように良く合いました。通常のカプレーゼがホエーさばと、また違った組み合わせで楽しめます

 

 

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シャンパン蒸し

小生作。皮めをオリーブオイルで軽く焼いてから、飲み残しのシャンパーニュをワッと入れ蒸し焼きにしたもの

ホエーさば、これまでに無い色々な食べ方が出来る不思議で美味しい食材です

  

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鶏モモ肉のブレゼ 【復習】

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ガストーラDRBで教わったメチャ美味の鶏肉料理を相方にも味わってもらおうと、復習を兼ねて挑戦しました

 

 

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材料はこの3つ、手前から骨付き鶏モモ肉(生)、新タマネギ、フレッシュローリエで、いずれも和商市場での購入です

  

  

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最初に塩胡椒した鶏モモをソテーしてから新タマネギを入れ、白ワインと水を少々にローリエを散りばめてブレゼ(蒸し煮)するだけの、手間要らず料理

 

 

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一時間弱の加熱で出来上がりました

 

 

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食べた人にしか判らない旨さです。料理に少し自信がついてきた!

     

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早朝ウォーキング

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6:56

そうや以外にも、海保の船が2隻、こんなところに

  

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エゾシカのメンチカツ  レストラン イオマンテ

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ホワイトデーのディナーは相方と一緒にイオマンテに伺いました。メインディッシュには、昨年夏の「北海道エゾシカ料理グランプリ2014 in くしろ」で見事グランプリに輝いたフロマージュ・エゾメンチカツを舟崎シェフに予めお願いして

  

  

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アミューズ

予約者特典の「突出し」は、白糠酪恵舎のモッツァレラとスクランブルエッグに釧路産カラスハモのトッピング!  

 

 

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豚ほほ肉、鶏軟骨、砂肝のテリーヌ

マスタードと焼き人参のピューレの二色ソースがテリーヌの様々な食感と相まって、とても楽しい一皿でした 

 

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ところで、付け合せにはパンジーの花のように見えるものが入っているのだけど、こういう場合に私は何も考えず全てエディブルフラワーだと理解し食してしまいます。実際に、そうなんですけど。お皿の上に載せられたものは、余さず頂く。私の座右の銘(笑)

 

 

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キクイモのキッシュとボタンエビ

甘すぎない甘さのキクイモがなんとも美味しいです

 

 

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ピルカと玉ネギのポタージュ

液面に映った逆さハートが悩ましい(笑)
「ピルカ」はジャガイモの品種名だそう。イタリア産グラナパダーノとペッパーを散らして

 

 

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メインディッシュ

酪恵舎のチーズをふんだんに使ったエゾシカ肉のメンチカツです。トッピングされているのはモンヴィーゾのスライス

 

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メンチカツの中にはトロリとなったトーマとテネレッロの二種が入っていました。この組み合わせは、やはり黄金律というかグランプリも当然という味わいでしょう

 

 

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デザート

フォンダンショコラとロビオーラのアイスクリーム

 

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このロビオーラのアイスクリームを初めて味わった時は、本当に驚かされたものでした。私の好きな「チーズ料理」の一つです

 

 

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さらに「好きなデザートを好きなだけ」というプレートが登場
地酒福司を使った「horo酔いプリン」、音別産キクイモのクッキー「kobara」 、こんぶショコラです 

  

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もちろん全部頂きます、と舟崎シェフに答えて取り分けてもらいました

 

 

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そして、最後に供されたキクイモ茶の美味しいこと!
懐かしさを感じさせる芳ばしい香りに癒され、味わいもとても優しい

大満足のホワイトデーディナー、ごちそうさまでした

 

 

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「釧菊茶」と漢字で書かれたこのキクイモ茶、先日舟崎シェフが出展したFOODEX JAPAN でもかなりの人気だったそう。イオマンテの1階でも購入できますよ

    

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福司で楽しむ

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晩酌の地酒「福司」

 

 

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鯛のカルパッチョ

    

 

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しいたけ焼き

 

 

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お相伴しますか~?

 

 

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お預け!

 

 

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鍋に日本酒も、やはり良い

     

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FRA調査船

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8:10

釧路港北埠頭に見慣れぬ船が一隻

 

  

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FRAのアルファベットを手がかりに検索したら、水産総合研究センターの調査船のよう。船名がはっきりと読み取れないのだけど、たぶん「蒼鷹丸」(そうようまる)かと
 

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歯磨きの嫌いなネコ

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うにゃうにゃ~(くるみ談)

 

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4年

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東風

 
「東風」  東から吹く風 春の風 

 

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サルシッチャ

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見た目はハンバーグのようだけど、つなぎを使っていない豚肉100%のサルシッチャです。腸には詰めず、そのまま焼いて頂くシンプルな料理。 今回は通常の豚挽き肉と赤身の挽き肉を合わせた、相方の配合で。もちろん、素材の豚肉の味が大切なので、挽き肉の購入はいつもの和商吉岡肉店から

付け合せは、長芋のソテー 

  

  

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食事の時間になると、すかさず膝にのってくるカンタ

  

  

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ヤナギダコは、サラダに欠かせない味の良さ
タコの無い人生は、もう考えられない

 

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ボンゴレ ビアンコ

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和商食材の日曜ブランチパスタは、瀬野商店のアサリとむさしやさんの菜の花で。アサリは、これでもか!のテンコ盛り大サービス 

  

  

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もちろん頂く時には、リコッタ・サラータで味をぐっと引き締めて

  

  

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お替りした二杯目は、撮影を意識してアサリを配置   

 

 

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ちょっと上品なボンゴレビアンコ 春の彩りで

前夜は飲み過ぎてしまい二日酔い気味でしたが、このパスタはぺろりと平らげられました

  

 

これが前夜の酒

 
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これが前夜の肴

 
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和商吉岡肉店の鶏串と豚串、ワインが進み過ぎた原因です(笑)

  

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はまなすサブリミナル

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3月3日(火) 8:10

湿っぽいドカ雪の降った翌日の、晴れた朝
港には定位置に海上保安庁そうやと、久しぶりに見る水産庁の漁業取締船

 

 

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赤地に「水」のマークは、水産庁所属の証し
肉眼ではもちろん船名は読み取れなかったのだけど、今週ずっと白糠のレストランはまなすで食事したい・・・という気がしてた理由が判明

撮影してたままだった画像を拡大したら、漁業取締船「はまなす」でした。

 

 

 

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それで今夜の、はまなす
私が頼む定番、白糠特産ごぼうフライのチーズがけ

 

 

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メインは、茶路めん羊牧場ラム肉のステーキ!

 

 

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先週、武藤さんから国産羊の現状を拝聴したばかりだったこともあり、地元で美味しい羊肉が味わえることに改めて感謝しつつ、谷口シェフのお料理を堪能させて頂きました。

  

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男子料理部 ’15-①例会 ガストーラ

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ガストーラDRB(男子料理部)の今年最初の例会が先週末に。メイン料理は中札内鶏 骨付きモモ肉のブレゼ(蒸し煮)でした

  

  

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和商吉岡肉店で購入できる大きめの骨付き鶏モモ肉(生)、出っ張っている骨を切り落としてから軟骨をカットするように中央で二等分、強めに塩・胡椒し、皮目からじっくり火を通します

 

 

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その間に野菜を準備

 

 

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使う野菜は新玉ネギのみ! 芽が出たような緑の部分もザクザクとカットして用います

 

 

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モモ肉がほど良く焼けたら新玉ネギを入れ、鍋底の鶏肉から出た旨味をからませるようにざっくりと混ぜ、白ワインと水を加えて、さらに生ローリエをドヒャ~と(ひとつかみ!)入れて蓋をします。あとは30分~1時間じっくりと

生ローリエを使うのがポイントで、和商むさしやさんに3日前に予約すると購入できるそう。香りが強い乾燥ローリエなら2枚でOKらしいのですが、出来上がりが全然違ってくるので男の料理には「生」が必須!   

 

 

ブレゼが出来上がるのを待つ間、あみだクジで当たってしまったK杉さんと私が料理当番になって、安藤シェフの指導を受けながら、みんなのワインの肴を作りました。(この講習はメンバーがワインを楽しみながら受けています)

 

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牡蠣のバターモンテ。和商瀬野商店の生食用むき牡蠣とバターを合わせて火にかけます。詳しい火の通し方は、ヒ・ミ・ツ・(笑)

 

 

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牡蠣の身がぷっくりしてきたら皿に取り出して、残りの汁をさらに煮詰めてソースにしてかけ回し、できあがり

 

 

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もう一品はシシトウ炒め、味付けは塩のみ
男の料理は単品、大量!

 

 

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出来上がったそばから、熱々をみんなでハフハフと食べ進めます。ただのシシトウなんだけれど、これがやたら美味い

  

  

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牡蠣とシシトウの合い間に、ブレゼの付け合せになるサラダを。甘みの強い和寒町の雪の下(越冬)キャベツを一玉カット   

 

 

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ビネガー:オイル=1:4 、マスタードと塩・胡椒が少々でキャベツの甘みを引き立てるドレッシングに。みんな当然、ここで味見

 

 

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千切りにしたキャベツはドレッシングと合わせる前に別途、塩・胡椒、ビネガーと手もみで混ぜ込みます

 

 

ここでまた、K杉さんと私に仕込み手伝いの役回りが

 

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とんでもなく太くて大きなエリンギのホイル焼きの準備を、とのこと 

 

   

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エリンギまるごと1本にバターを乗せて塩を振り、ホイルで包むだけなんだけど(笑)

 

 

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こんな感じで、オーヴンに入りました

  

  

まだメイン料理にはありつけず、今度は全員ひとりずつ、自分でオムレツ作りに挑戦。今回のテーマは「チーズオムレツ」

 
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シュレッドチーズをあらかじめフライパンで融かして香りが立ち始めた時に卵を入れるところが、これまでの応用編。溶き卵にも同じグリュイエールチーズの角切りが入っています

オムレツでは安藤シェフに相当みんな鍛えられたので、表面に軽く焼き色をつけるという火加減も、参加メンバーは難なくクリア

  

 
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胡椒を振り、シュレッドチーズをトッピングして完成。私もほぼ100点(自己採点)に近い、満足の行く仕上がり

 

 

ここまで、かなり飲んで食べてなんだけど、お待ちかね安藤シェフを囲んでのメンバー会食

 
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エリンギのホイル焼き コッパ添え
とにかくその食感、食べ応えに話題しきり
キャベツサラダも美味しい

 

 

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鶏モモ肉のブレゼは、材料と調理法のシンプルさからは想像もつかない旨味がたっぷり。これはみんな、自宅ですぐ作って復習すると思う(笑) とにかく凄い。それにしても何なんだろう、この煮汁と肉の旨さは!

 

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苺入り桜餅 菓子処なかじま

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この時季、春の到来を間近に感じさせてくれる和菓子の定番「桜餅」 。これはお雛様をかたどった苺入り、桃の節句の限定品

桜餅の葉を食べるか、食べないかは人の好みなのでとやかく言う必要はないのですが、この苺雛桜餅に関しては、衣を剥ぎ取るような無体な頂き方はしたくないなぁ、というのが個人的な思いです

 

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