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ランチ食べ納め  est di Zuppa

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年内最後の営業日、結婚お祝いの会などでお世話になった橋本シェフのお店へ、年末の挨拶を兼ねランチを頂きに伺いました。 

 

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ランチの前菜盛り合わせは本当に多彩(多菜)で美味しくて、est di Zuppaの人気メニューであることに毎回うなずかされます

 

 

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ワインはシェフが選んでくれたシチリアの白

  

  

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ピッツァ  クワトロフォルマッジオ   

 

 

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「うわぁ~、大きい!」と思ってもペロリと平らげてしまえる、‘食べごたえのある’ピッツァ。名前に反して今回は5種類(以上)のチーズを使っているそう(笑) 皮パリパリ、中もちもちの生地も噛みしめるほどに旨いです

 

 

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パスタ  ウニのトマトソース 

 
今年もごちそうさまでした! 明くる年もまたよろしくお願いします

 

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じゃが芋とオイルサーディンのテリーヌ

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オイルサーディンの缶詰が一缶残っていたので、キタアカリのマッシュポテトを作りプロシュートで包んでテリーヌにしてみました。

 

 

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オイルサーディンは玉ネギと一緒にシェリービネガーやバルサミコ、胡椒を適当にかけてオーブントースターで焼いてからマッシュポテトにはさみ、3時間重しを載せて冷蔵庫に 

 

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オイルサーディンの数が少なかったので、マッシュポテトの中で片寄ってしまった・・・

 

 

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アルノー・アントのアリゴテ ’05 開けました
期待通りにメチャ美味しい! 数年前に円山屋さんからの購入品

 

 

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これは麺や北町さんの「はしっこチャーシュー」を使ったトマトと水菜のサラダ

 

 

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もう一本開けたのは、金文字が映える鮮やかなブルーのエチケットのイタリア・スーパータスカン

  

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パツェスコ ’99 Noisyさんのお勧めで、ずい分前に購入してたもの   

お勧め品はやはり手に入れておくと、後からでもしみじみ美味しく楽しめます

 

 

【追記】

釧路ワインを楽しむ会のセレクトを担当した時にパツェスコを出した記憶があって調べたら、ちょうど10年前にテデスキのアマローネと一緒に味わっていました。上の1本はこの時の予備で残っていたもの。ワイン会は私にワインを教えてくれた平野さんとの共催の形をとってました。

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聖夜の贈り物

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クリスマスの夜に受け取った奥サンタさんからのプレゼント
モンベルの鮮やかなシトロンイエローのライトシェル・ジャケットと、耳あて付きのシャミースキャップ。これで多少の寒さでもランニングが楽しくこなせる!はず・・・

 

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クリスマスの夜  魚介とワインK

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今年はKONシェフのところで、相方と一緒にクリスマスのコースを頂きました

 

 

 

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乾杯のスパークリングは、インド スラ・ヴィンヤーズのロゼ

他の泡やシャンパーニュのボトルを数本並べて「どれにしますか?」と訊かれ、選んだのがこれ(笑) KONシェフにも「クリスマスに、スラですか・・・・」と苦笑されたのだけど。

確かにこれはデイリー価格のアイテムなので、本来ならもっとゴージャスなシャンパーニュを選ぶべき状況。でも、味わったことがないアイテムだったのと、信頼してるnoisyさんが高評価していた生産者だということが記憶にあったから(直リンク、すみません!)

見た目もきれいな、十分に楽しいスパークリングでした

 

 

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里芋と灯台ツブの炊き合わせ

 

 

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タンタカ鰈のカルパッチョ

 

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タンタカの下にタラバが隠れていました

 

 

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野付産ジャンボホタテ、ウニ、ユリ根

 

 

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白ワイン、以前ここで飲んでその美味しさに驚かされた造り手ドメーヌ・コルディエールのサン ヴェラン。やはり、いい! 

 

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フォアグラのソテー ゴボウのポタージュ

 

 

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仙鳳趾のムール貝

 

 

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アクアパッツァ 

Kを初めて訪れる方には、まずこれを是非、必ず、何としてでも味わって欲しい。魚介の旨みが凝縮されていて、おなかも心も満ち足ります

 

 

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赤ワイン、ニコラ・ポテルのバックヴィンテージ ヴォルネイ’04
まだ彼自身が手がけていた頃のものですね

 

 

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カモのロースト

  

  

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残るは、デザート!

 

 

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苺とバローナショコラ、リコッタのパイ フランボワーズのソース

 

 

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甘口ソーテルヌと

 

今年もお世話になりました。KONシェフ、ごちそう様でした!

  

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Merry Christmas!

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どうぞ、楽しいクリスマスをお過ごしください

  

  

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チキンレッグ野菜スープカレー

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スープカレー好きの相方が、自ら作ってくれたもの

 

 

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材料各種

 

 

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中でも決め手は、和商吉岡肉店で購入した中札内若鶏の生レッグ。 チキン以外のカレーは考えられない、と相方

 

 

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スパイスあれこれ

   

 

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レッグを皮目からソテーし

 

 

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ほどよく焼き色を付けて 

 

 

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野菜はそれぞれ茹でたり素揚げに

 

 

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合体させて、出来上がり !
私のため辛味は抑えてくれてあって、相方は後から辛味を足していました。相方的には「まだ、何か違う・・・」と、名店ポルコの味を理想としてるのだけど、私には十分美味しい

  

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夕焼けローストビーフ

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和商吉岡肉店の特上ローストビーフ! クリスマスに向けフンパツして、結婚祝いに友人から頂いていたワインと味わいました。

 

 

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私の好きなバルベーラは、ジャコモ・コンテルノの2006年。ジュウリオが‘リストランテ リグーリア’時代にお店で使っていたのと同じイタリア製のプリマヴェーラのグラスで
相方の札幌みやげのオールド・アムステルダムという味の濃いチーズも  

  

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ちょうど窓の外は、ローストビーフと同じ見事な焼き色の夕焼けに

 

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根室酒宴  お宿エクハシ

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タラバと見間違えるほどの大きな花咲ガニ! S若奥さんが設定してくださった根室での一席はメチャ楽しい夜でした。

  

  

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ちょっと圧倒される料理の「質」と「量」
この後も、次々にひと仕事された料理が運ばれて来て、うれしい悲鳴!(笑)

 

 

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とろけるような肉

 

 

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洋食メニューも本当に美味しい!

 

 

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出てくる料理がどれも旨い!!!

 

 

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他にも料理は〆の釜飯(→転じて「おじや」に)など、大食漢の私でも おなかがパンパンになって音を上げるぐらいに(笑) 

  

 

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デザートと、冬季限定の「庭のうぐいす スパークリング ピンク」
この発泡酒は古代米から来るほんのりした赤い色とともにちょっと甘口で、とても魅力的な味わいでした。   

 

 

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ご一緒したノムリエさんは初味わいの福司 活性酒を気に入られたよう   

  

  

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みんなで飲んだお酒と、この宿のオーナーシェフ板屋さん。経歴を伺って、その作り出す料理の多彩さに大いに納得!

 

 

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板屋さんが出してくれたこの甕入り紹興酒が、また美味くて、まるで甘露でした。

    

 

 

【翌日の朝ごはん】

これが、またしっかりしていて、普通の旅館の夕食並み。きっちり二日酔いでしたが、残さずペロリと頂いてしまいました。ワイングラスに入った特製ジュースがまた嬉しい!

 

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ダイニングキッチンには、世界の酒が所狭しと並んでいて、壮観。そして、このずらりとぶら下がったエゾシカの生ハムにも

 

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地元根室の人たちは美味いものが頂ける宴会場として利用してるようですが、ここは食べて飲むために泊まりに来る価値がある、まさに地産地消オーベルジュですね。また、絶対伺います!

 

 

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民宿 宿 エクハシ 
根室市敷島町2-64
(JR根室駅から徒歩8分)
TEL.0153-24-4498  FAX.0153-23-2142
http://www.marimo.or.jp/~ekuhashi/html/bekkan.html

 

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白糠産エゾシカを味わう会 レストランはまなす

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白糠の名ハンターMさんのエゾシカ肉を堪能するワイン会に呼んで頂きました。

 

 

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前菜

最初のこの一皿で、私を含めた参加者の皆さんがその美味しさに絶句! 先日の大間産本マグロの赤身を食べたらこんな感じなのかも。いや、違うか。最高のエゾシカ肉を最適に調理したら「当然、この味わいになる」ということなのだけれど、それにしても凄い・・・    

  

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モモ肉のロースト

 

 

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ミルフィーユカツ

 

 

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谷口サンタのチーズトッピング・プレゼント

 

 

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ミートソースパスタ 

‘クリスマスにはエゾシカを!’ プレートで

  

  

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「〆はシャンパーニュ、ちょっといいでしょ!?」

 

 

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エゾシカ料理の最後は、カレーではなくてドミグラスソースのハヤシライス

   

       

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2010 ランゲ ネッビオーロ (ラ・スピネッタ)
2003 コルトン (ルー・デュモン)
2004 ナパ カベルネ・ソーヴィニヨン (ピラー・ロック)
2012 ナパ ピノ・ノワール (メナージュ・ア・トロワ)
NV  シャンパーニュ カルト・ブランシュ ブリュット (ドラピエ)

 

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蕎麦とワインのマリアージュ 城山東家

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ワイン好きのKさんと城山東家大将 I さんとの間で盛り上がった、蕎麦との相性を楽しむワイン会に参加させて頂きました。

 

 

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料理に合わせたワインたち

 

 

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前菜  二色蕎麦豆腐(抹茶・石臼挽き)

 

 

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前菜  ゆず切り

ゆずを蕎麦に練り込み、オリーヴオイルを使って。大将はセミヨンに合わせて作ったそうですが、シルヴァネールにも良く合いました。

 

 

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変わり揚げ二品

信州揚げ(蕎麦の実、鶏ささみ)、蕎麦春巻(白糠酪恵舎スカモルツァとベーコン) 

 

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天婦羅(海老、真だち、椎茸、菜の花、茄子)

 

 

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一番楽しみたい大将は、調理場にこもりっきり。すみません!

 

 

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お椀  別製かしわぬき   

ブルゴーニュの赤に合わせて、出汁に工夫を加えたものです

 

 

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蕎麦寿司  鉄火巻、かっぱ巻

 

 

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逸品 蕎麦掻きのステーキ(ヌーヴェル ソバーグ)   

摩周産石臼挽きの粉を使った蕎麦掻きを、トリュフ醤油で     

 

 

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焼き物  滝川産合鴨和風ロースト

 

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〆のお蕎麦 さらしな

 

 

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リスト外のワイン
アルザス シルヴァネール (ジェラール・シュレール) 
イタリア ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ・クラッシコ

 

最後に、このワイン会の仕掛け人Kさんのコメントを引用させて頂きますね。ワサビとシャンパーニュの相性の良さは、確かに驚くほどでした。

 

お蕎麦を主体としたお料理と数々のワインのマリアージュ、堪能させていただきましたよ。

私の勝手なマリアージュを参考にお送りします。笑ってやって下さい。

お寿司に合わせるワインはシャンパーニュと言われていますが、前菜のかまぼこやわさびには、やはり良く合いました。
オリーブオイルを併せたゆず切りは、とびきりおいしかったのですが、酸味が強くてボディーのあるアルザスの白が良く合いました。
変わり揚げのオイル感には、ナパの重いリースリングが良かったです。
天麩羅は多くの素材が使われており、塩と天つゆで食べる嗜好でしたから、ワインの合わせが難しかったです。プイフィッセやサンベランなど、ミネラル感のあるシャルドネが良いのではないでしょうか。
お椀のかしわ抜きは、現場でもお話しましたが、みつば抜きの方がワインには合う感じでした。ブルゴーニュのやや枯れかけに、良く合いました。
蕎麦寿司の鉄火巻きと付け醤油の味は、大樽仕込みのキャンティーにベストマッチでした。今回最強のマリアージュでした。最高に良かった!
カッパ巻きは、ちょっと難しかったかな。青臭さと磯の香りに合わせて、NZのソービニオンブランが欲しかった所です。
蕎麦掻のトリュフソースは大変美味しいお料理でした。軽めのカベルネかネッビオーロに合うと思いましたよ。
和風合鴨ローストは、想像よりもしっかりしたお肉の味で甘みもありましたので、軽めのNZよりも、もう少し重いサンテミリオンのメルロに合わせてみたかったです。

本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
スタッフの皆様も、遅くまで引き留めてしまい申し訳ありませんでした。
でもまた懲りずに、招待してくださいね。

口上でもお話しましたが、ワインはお料理に合わせて楽しむお酒です。
釧路一のそば打ち名人として、お料理とのマリアージュこれからも大切になさって下さい。
御礼申し上げます。

   

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泳ぐ魚  天ぷら あい田

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目の前で揚げられてすぐに供された時、むなびれを動かして泳ぎ去ろうとしたように見えた!

 

 

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ワカサギ

 

 

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食材を説明してくださる店主の相田さん

 

 

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アナゴは、福司の活性酒で 

 

お店の名前は存じていましたが、今回初めて伺って驚かされました。釧路にこういう日本料理のお店があるということに

 

 

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肉球のような玄関の階段が迎えてくれる、素晴らしい和食処です

 

天ぷら あい田
釧路市昭和南4丁目33-13
電話 0154-53-6787
【完全予約制】

 

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カボチャ餅

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相方の友人から頂いたお母さん手作りのカボチャ餅(団子かな?)

 

 

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輪切りにしてバターで両面を焼く前は、この状態で冷凍されています

 

 

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焼いたものに蕎麦の花のハチミツをかけて頂くと、そのモチモチ感とともにおやつとしてすこぶるイケます! ごちそうさまでした!

   

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炎中屹立

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16:33

炎のような夕焼けの中に、シルエットとなって柱がそびえ立っています

 

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はまなかホエイ豚しゃぶしゃぶ

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和商吉岡肉店で購入した特売の「しゃぶしゃぶ用ホエイ豚」

 

  

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馬路村産のゆず入りポン酢しょうゆで頂いたら、箸が止まらない旨さ。たっぷりの野菜とともに体が温まる、この時季にぴったりの美味しいお手軽メニューになりました。

 

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本マグロ解体ショーの厚岸エーウロコ &コンキリエ

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厚岸漁業協同組合直売店(エーウロコ)の歳末大売出し特別記念イベント「青森県大間産本マグロ解体ショー」に行って来ました。釧路市漁協の協力を得た一日限りの切り身特売です!

 

 

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長い日本刀のような包丁でサクサクとブロックに手際良く切り分けてゆきます

 

 

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ブロックはさらに小さなサクになって、次々と販売されました。

 

 

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この日の目玉商品なので、こんな感じで人だかり! あせって、自分たちも何とか「中トロ」を購入

  

  

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とても「しっとり」した味わい、大間産本マグロを初めて頂きました。

 

 

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エーウロコからの帰りに道の駅コンキリエの2Fレストラン「エスカル」で食事を。相方はカキフライ定食、私は豚丼にカキフライが乗った「かきぶた合戦丼」

 

 

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「かきぶた合戦丼」、肉欲とカキ欲が同時に満たされてとても満足です

       

  

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食後は1Fのカフェで、オイスター・モカのソフトクリームを頂きました。コーヒーが苦手な相方でも美味しくペロリと食べてしまえる、やさしい味わいでした。

 

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カフェにそびえ立つ大きなクリスマスツリー

 

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飾られているのは、無数の黄金のカキの殻!

  

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スープカレー  レストランはまなす

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南インド風スープカレー

寒さの厳しい、この時期限定のメニューです。
5段階の辛さが選べて、相方は辛さトップの5、私は普通の辛さの2で頂きました。フーフー言いながらの、自分に合った辛さが美味しい 

  

 

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食べ終えて、残ったローリエなどで描いた、はまなすマスターの似顔絵です(^^)

    

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テリーヌ事始め

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相方が初挑戦したテリーヌ

 

 

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参考にしたのは私が「今年のクリスマスプレゼントの前渡し」にした左の本。ついでに右は私がずっと愛用してきた田崎真也氏のお手軽レシピで、先日の「丸ごとカリフラワーのバターソース」はこちらから

 

 

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相方にとっては「失敗作」の初テリーヌ。ゼラチンの固まり加減がよく判らず、具が底の方に沈んで片寄ってしまったかららしい。でも、スモークサーモン、ワカメ、Aシェフから頂いた甘い極太ネギと出汁(?)のきいたゼラチンの組み合わせは、なかなか美味しかったのだけど

  

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かすべホホ肉

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おなじみ和商瀬野商店の店頭に一皿だけ残っていた、かすべのホホ肉を購入。私の好物のひとつです。ムニエルにしてもらうよう、相方にお願いしました。 

 

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型どおり塩、胡椒して小麦粉をまぶし

 

 

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オリーブオイルで表面を焼いて

 

 

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ある程度、火が通ったらバターを融かし入れ

 

 

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そのバターをかけ回しながら、さらにじっくり火を通します

 

 

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パセリを振って、出来上がり。頂き物の塩レモンを添えて

 

 

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ホホ肉特有の、ふわっとした白身の‘ ほどけ具合 ’が堪りません。相方に作ってもらうと、以前自分が作ったのは何だったのか、と思ってしまう。(過去の遺物1遺物2)   

   

 

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週末ごはん

【 ブランチ 】

 
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M山さんから頂いた手作りベーコンと、相方謹製のセミドライトマトを使ったパスタ

 

 

【 夕 食 】

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丸ごとカリフラワーのアンチョビバターソース

あの田崎真也氏のレシピで。見える粒々はコリアンダー

 

 

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サラダ二品は、和商瀬野商店で見て決めたタコ足とワカメで

 

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シンプルなワカメが肉厚で食感も大満足の味わい

 

  

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食事の後半からテレビの前に移動、ゲヴェルツトラミネール、頂き物のフリッツァンテ、ACブルとどんどん空いてしまって、ちょっとアセッた・・・

    

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中田雅史ライヴ 奥芝商店標茶基地

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彼の人柄が もろに出ている歌は、どれも聴いていて ここち良い。

そして、あこさんとの自然なデュエットに もう惹き込まれてしまう

 

 

「ごく普通のこと」を彼は歌っているのだけど、それが今の時代には心に響くメッセージになっている。誕生日がいっしょ、という縁だけじゃなくて、ずっと聴き続けていたいシンガーです

 

 

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ガストーラで お祝い

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私の58歳の誕生日は、ガストーラで過ごしました

 

 

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安藤シェフが用意してくださったシャンパーニュの乾杯でスタート

  

  

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アミューズ  チータラのフレンチドッグ アメリケーヌソース添え

釧路人には欠かせない?一品、まさしくアミューズ(笑) 年末ピンチョスにも、このパワーアップversionが入るかもしれないので、今から楽しみ

 

 

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アミューズ  ‘カキえもん’のトマトジュレがけ

紅くるり大根、牛肉、山花有機ホウレンソウもパーツを構成していて食感だけでなく味わいも面白い!

 

 

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うにオムレツ

私には絶対マネできない、ふわっとしたポロニ卵のオムレツに、浜中の塩水ウニをのせた絶品。新鮮なウニの最高の頂き方だと思います

  

  

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ここで、ガストーラのオープン年の赤ワイン、熟成したフィサンを安藤シェフが選んでくれました。  

 

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グラニースミス、紫白菜のビネグレット サラダ   

グラニースミスっていう品種のリンゴなんだそう。トッピングのゴルゴンゾーラ、クルミとともに、赤ワインでじっくり味わえた一皿

 

 

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白糠産トピナンブールのポタージュ

なめらかな喉越しは、フランスでの味わいの楽しみ方をそのまま伝えたいシェフのこだわり。トッピングももちろんキクイモです。

 

 

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中札内田舎どりのファルシ

相方と半身ずつのメイン、とかちマッシュとチョリソーのリゾットをみっちりと詰め込み、山花有機人参を添えて

 

 

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フロマージュ  三友牧場のグランマ

バスクのブラックチェリージャムとともに。もう食べられないのかな、と思っていたのでじっくりと味わいました。 

 

 

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デザート

私は好物のタルトを所望、おなかが一杯の相方は三友牧場のヨーグルトを

記念すべき一日を今回もガストーラで楽しく過ごさせていただきました。ごちそうさまでした!

  

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羊骨の使い道

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骨付き羊肉の煮込みを食した後に残った、二つの骨片  

  

 

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煮込みはKさんから頂戴したもの 。塩レモンを刻んで美味しく平らげました。

 

 

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来年はヒツジ年なので、新年用の箸置きに活用することにしました。

 

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ひこうき雲

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11月30日 15:41

昨日の午後、夕空に見えた幾すじかの ひこうき雲

 


高層に吹く風で、手前の雲の形がどんどん変化してゆきました

 

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15:44
 

こんな感じで ひこうき雲が長く残る時、翌日は天気が崩れやすいのだそう

 
たしかに今朝から雨、荒天の一日でしたね

 

 

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