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サルシッチャ&ネヅバトカレー

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相方のオハコになってる料理のひとつ
手前がプレーン、奥はキクイモ入り

 

 

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「簡単だ」というのだけど、私には無理。出来たのを食べるだけ。材料を厳選、肉はその日に和商吉岡肉店で挽いてもらって。キクイモは白糠産  

  

  

 

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お米をあまり食べない相方が、カレーだけはしっかりご飯と食べる。それぐらい、カレーが大好きみたい

 

 

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じっくり炒めたタマネギに挽き肉とひよこ豆、じゃがいもに、素揚げのナスを加えて。相方の作ったカレーを初めて食べたけど、ウマイ! 

 

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塩かぼすマジック

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右上の瓶詰めは相方特製の塩かぼす。「塩レモン」に比べ、塩かぼすはほとんど聞くことが無いのだけど、これが酒の肴にはスコブル付きの調味料になります。

鍛高鰈には、もう最高!

 

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この時はビール、一番しぼり

 

 

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うすはりの「富士山グラス」は、お祝いに友人から頂いた物。見た目の面白さだけじゃなくて、実際にこれで飲んだ時の味わいの良さにとても驚かされました。ひと味も、ふた味もビールが美味しくなります

  

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イッケンヤカレー コミン

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釧路市の高台に出来た一軒家のカレー屋さん 「 コミン 」

カレーメニューは中札内田舎どりを使った1種類のみで、潔いですね。迷わなくて済みます(^^)

 

 

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この日のランチタイムに付くサービスドリンクは、ベトナム産はす茶とイタリア産の赤いオレンジジュース。どちらも美味しかったです。

声が響く元気なご主人と奥さまの二人でやられている、素敵な空間でした。

 

イッケンヤカレー  コミン
釧路市富士見3丁目3-15
 
定休日  (日)・(月)・(祝)
電話 090-9431-8308

11時30分〜16時  (ラストオーダー 15時30分)

 
席数が限られて、時間帯も集中しがちなので、電話で予約してから伺ったほうが確実だと思います

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塩豚レシピ

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久しぶりに dancyu を手にし、それで知った「塩豚」を仕込むことに

 

  

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和商吉岡肉店ではまなかホエイ豚800gを購入、塩を表面にすり込んでラップで包み冷蔵庫へ

翌日にグリルで焼いたり、フライパンでバルサミコにからめたりして半分を消費

 

 
残りは5日ほど経ってから、シュークルートにしました。

 

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ソーセージも吉岡さんから購入した、はまなかホエイ豚のもの

 

 

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煮込みに使った残りのマルセル・ダイスと共に

 

 

あ、パンも初めてのライ麦入り自家製カンパーニュ  

 
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疲れたけれど、充実した夕食になりました

 

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平成おこげ合戦

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ノヴェッロのある夕餉、相方の焼いた糠サンマが‘ちょっと’焦げてる

中央は私が担当した知床鶏もも肉、エリンギ、レンコンの焼物2種

 

 

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隠しているけど、知床鶏は皮目が真っ黒コゲ・・・
焼いているあいだ中、相方から「焦げてるんじゃないの!」と強い教育的指導を受けたのだけど、「大丈夫、じっくり焼くのがコツ」とか言って無視してたら、見事にコゲて、コケた。 アルコールが入っているのに、いつもより会話の少ない食卓でした.... 

 

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エゾシカもも肉の赤ワイン煮込み

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北Dさんからジビエ素材でプライベートに料理した赤ワイン煮込みを頂いていたので、それをかなり贅沢なパスタソースとして使いました。

 

 

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ルルロッソの平麺にトッピングし、リコッタサラータをアクセントに

ホロホロと崩れるシカ肉をパスタとともに頂くと、べらぼーに美味しいです!
北Dさん、ごちそうさまでした。レシピ、よろしくお願いします

  

  

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カラフルポテトフライ&塩豚グリル

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12時から時計回りに、インカのめざめ、ノーザンルビー、きくいも、シャドークイーン

 

 

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これをつまみながら、ビールを少し楽しんで

 

    

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メインは、塩豚のグリル&ポワレのバルサミコソース

相方からは、「次回はもう少し塩を加減して」との注文が。はい・・・

 

 

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食べて、飲んで、はちきれそう

 

 

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茅沼温泉のツルとネコ

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シラルトル湖の水面に夕日が映える時間帯に、標茶町の憩いの家 かや沼温泉へ出かけました。その駐車場にいた4羽の丹頂鶴、造り物かと思っていたらスタスタと歩き出したので、ビックリ!

 

 

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こちらは毛色こそタンチョウ似だけど、その優雅さとは対極にある横綱級のネコ。もう少し痩せないと、成人病になるぞ~

 

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週末ごはん

【ブランチ】

相方が まなぼっと の料理教室で作って、持ち帰ってきてくれた韓国料理

  

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チヂミ

中身はタマネギ、えび、いか、ニラ、キムチ、芋と具沢山 

 

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豚肉とイカのプルコギ

 

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わかめスープとカクテキ

 
カクテキは講師の先生が漬けたものだそう。マシッソヨ!

 

 

 

【 夕食 】 

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キンキのぶつ切りがあったので、和商瀬野商店にて甘エビと

 

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アサリを追加購入して

 

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アクアパッツァに。アサリの身が大きくて、その見事さにびっくり

 

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ドライトマト、フレッシュトマトを加えて

 

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出来上がり

 

 

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新鮮な甘エビなので、残りはそのままビールの肴に

    

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まる金&K 

相方の誕生日祝いは、回転しない寿司屋さんへ

 

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二次会は、K

 
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マルセル・ダイスを一杯だけのつもりだったけど、

 
  

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ヌーヴォーも二つの造り手飲み比べで楽しませて頂きました  

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あの人は、いま・・・

 

 

ベッツィ本人の歌が、今年あらためてアップされていたのを発見

ギターはスリーフィンガーでやってくれ!と言いたいところだけど

 

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今日のヒヨドリ

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窓の外がにぎやかだなぁ~、と見たらヒヨドリがナナカマドに来ていました

 

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白糠の恵み頂きます

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ししゃもと毛ガニ、いずれも旬の真っ盛り

 

 

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ネットでようやく購入したばかり、柳宗理のカニフォークの出番!

 

 

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毛ガニをいただく時は、いつも幸せです

魚介でイタリアの白ワインを1本空けた後、もう少しワインを楽しみたくて、同じイタリアの赤を 

 

 

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赤に合わせて、ソーセージと菊芋の素揚げを用意

 

 

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菊芋(トピナンブール)も地元産のもので美味しく味わえるなんて、食道楽の二人にはありがたい限りです

    

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釧路のいわし缶

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道東で豊漁が続いたイワシ、それを新鮮なうちに(冷凍してないもので)缶詰にしたものが出回っています。S口さんのFBでそのことを知り、実際に缶詰を製造しているマルハニチロの友人に確認したら「あれ~、なんで知ってるの?」と(笑)

 

 

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フタの部分が金色のものが、そうなんだそう。生協で購入しました。

 

 

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いわしの新鮮さに、カンタも反応?

 

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三匹の猫

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モコとネコ人形

20年ほど前に会社の同僚からバリ島旅行みやげにもらった、木彫りのネコ人形3体。(ちなみに、その隣りにあるのは友人のメキシコ旅行みやげ、木製の古代マヤ暦)

もらったその時は「なぜネコなんだ? なぜ3体なんだ?」と意味不明だったのだけど、運命に張り巡らされた伏線の必然を今年、知ることになったのでした。

さて、マヤ暦にはどんな未来が刻まれているのか・・・

 

 

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イカのみそ焼きそば  麺や北町

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イカ増量バージョンです。麺よりもイカを食べている時間の方が多いぐらい(笑) イカの量はレギュラーでも十分みたいです

 

  

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スープも付くようになりました!

 

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百聞は一見に如かず アルゼンチンタンゴ

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白糠で行われてる同好の有志によるサークル活動
本州から講師を迎えての特別レッスンがあったのを見学させて頂きました

 

 

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日本ではショー化されたステージタンゴのイメージが強いのだけど

 

  

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本来は、幅広い年齢の人がそれぞれのレベルで気軽に楽しむものなのだそう。難しく考えずに楽しんで踊っていれば、ロコモティブシンドロームの予防ができちゃうなぁ、と真剣に自分の老後に思いを馳せたのでした。

 

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戦争は知らない

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FBよりYoshiokaさんの写真をシェアさせて頂きました

私も同じこの釧路の夕空を見た時、いわし雲とぶ空の下♪ という歌詞がすぐ頭に浮かんだのでした 

  

【作詞】寺山修司

野に咲く花の名前は知らない
だけども野に咲く花が好き
ぼうしにいっぱいつみゆけば
なぜか涙が 涙が出るの

戦争の日を何も知らない
だけど私に父はいない
父を想えば あヽ荒野に
赤い夕陽が 夕陽が沈む

いくさで死んだ悲しい父さん
私はあなたの娘です
二十年後のこの故郷で
明日お嫁に お嫁に行くの

見ていて下さいはるかな父さん
いわし雲とぶ空の下
いくさ知らずに二十才になって
嫁いで母に 母になるの

 

 

残念ながら、私の好きなカルメン・マキや加藤登紀子versionは削除されてしまっていて、残っているのはこれだけ

  

 

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後の十三夜

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月、昇る
ウルトラプレミアムスーパースペシャルなムーン、らしい
後白河法皇、とかは習ったことがあるけれど、後の十三夜なんてものがあることは今日まで知らなかった

 

 

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月齢13.2 

満月ではありません
過ぎたるは なお及ばざるが如し、満ち果てる前のこれぐらいが気分的には

この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば
(C) 藤原道長

と詠いたくなるんじゃないのかな

   

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マタンカルム

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和商市場の瀬野商店で購入した北寄貝と鍛高鰈の刺身で一杯。この夜は醤油ではなくて、魚介用のEXVオリーブオイルと相方の自家製かぼす塩を付けて

酸化のニュアンス、微発泡があるオレンジ色の白ワイン、その香りを相方は「梅ジャム」と表現。こういうワインを飲んでいると、本当に人生が楽しくなる

 

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夢ハーブの会 料理講座2014

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まなぼっと6階のクッキングスタジオで開催された、ANAクラウンプラザホテル釧路の楡金総料理長を講師にお迎えしての料理教室に、主催の「夢ハーブの会」のご好意で参加させて頂きました。

 

 

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この講座の特長は何と言っても、フレッシュハーブをふんだんに使う!ということ。アヒージョにもローズマリー、ロリエ、タイム、セージ、マジョラムなどが入ります。生のロリエ、初めて見ました・・・

 

 

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タコと野菜のアヒージョ

根菜とキノコもたっぷりの具沢山

 

 

 

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続いて、標茶のブランド和牛「星空の黒牛」のステーキ! 一人分が100gなんだけれど、これだけで講習会参加費に相当してしまいそうなぐらいの素材です

 

 

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これだけ厚いと、側面も焼き付けます

  

  

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人参のグラッセ、じゃがいものパイヤッソン、長くカットしたブロッコリーのバター和え、そしてマスタードと和風クリームの2種のソースも作って、焼き上げたステーキに添えて出来上がり

ここまでの楡金シェフのデモンストレーションをみんなで見た後は、グループに分かれて実習です

  

 

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各調理台を回り、料理の出来具合をチェックする楡金シェフ

 

 

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我がチームの出来映えです。100gの和牛ステーキは食べ応えも十分(笑)
楽しく美味しい料理講習会を夢ハーブの会さん、そして楡金シェフ、ありがとうございました。   

    

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強風波浪

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風がとても強く、港内も波濤がはっきりと見えます。赤灯台付近の防波堤を乗り越えてくる波しぶきが怖い、釣り人いないよね、今日は

 

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今季の初ジビエ

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頂き物のエゾシカ前脚のモモ肉、ローストして赤ワインのソースで

 

 

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2本目のノヴェッロとともに、美味しく頂きました

 

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ランチコース  est di Zuppa

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体調がイマイチで昼近くまで横になっていた相方、食欲はありそうなので午後から遅いランチに引っ張り出しました。

 

 

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前菜プレート

 

 

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ピッツァ クワトロ・フォルマッジォ

 

 

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パスタ  茶路めん羊牧場の羊ラグーソース   

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オムレツ魂

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個人的に好きな「牛すじ煮込み」をオムレツにしてしまおう、という試み

 

 

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Opus #1

最初の出来は、こんな感じ。盛り付けにセンスのカケラも無い、と・・・

 

#2, #3, ・・・・・ 死屍累々

  

 

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Opus #6

片側にだけ大根を盛り付け
オムレツ自体も、牛すじと卵を一緒にかき混ぜて焼いていたのを改め、先に加熱した卵で牛すじを包むスタイルに変更

 

 

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少しは上品さが出たかな。でも「卵と牛すじがバラバラ、一体感が無い」との相方評。それは卵に火の通し過ぎた状態で牛すじをくるんだからか、要注意

盛り付けは、このイメージで本番に臨むことに 

 

 

ところで、煮込みに使った牛すじは和商吉岡肉店で購入した黒毛和牛のもの

 
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普通に食べた方が美味しいような気がしたんだけど、背に腹は代えられぬということで

 

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ノヴェッロ到着

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相方が知り合いに頼んでいたイタリアワインの新酒が届き、休日のブランチということもあって昼間からお祝い気分で開けてしまいました。

 

 

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リッコ・プリマベーラのパスタにモルタデッラ

 

 

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ノヴェッロ、甘く華やかな香りでグビグビと

    

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