リラ冷え 週末の札幌遠征
1957年製作のアメリカ映画が原作
白糠で私も一緒にエゾシカ料理を堪能した相方の友人が出演するというので、今年度中に白糠まで開通する道東道を飛ばして二人で観劇に出向きました。
舞台を両サイドから観るコンカリーニョの設営、密室劇の本公演にはハマリ過ぎ! 原作に忠実な物語進行でしたけれど、それぞれの役者さんたちの息遣いや心臓の鼓動まで感じられるぐらい魅了され、あっという間の2時間でした。
それにしても開場時間まで並んでいなければならなかったエントランスの寒かったこと! 年寄りには本当にこたえました(笑)
そのリラ冷え、大通り公園の第56回さっぽろライラックまつりの催し、ワインガーデン2014にも影響が。「リラ冷え」を造語した渡辺淳一氏が亡くなったばかりのせいか、ワインを楽しもうという気分にはとてもなれない雨と風と寒さ。会場の大通り西7丁目は人出もほとんど見えない有様・・・ それでもせっかく札幌に来たのだから雰囲気だけでも、と足を運びました。
そうしたら、相方がFBつながりの知人に遭遇、めでたくリアル初対面の挨拶をかわすことが出来ました。
私も、ボランティア(!)で手伝いに来ているという斉藤さんと再会! 彼の勢いに乗せられて(笑)、相方と雨中のワイン会を
味わったワインは2種
つまみに道産チーズを
販売スタッフから酪恵舎のロビオーラを紹介されたけど(笑)、これまで味わったことの無い、清見ワイン粕漬けチモシー(半田ファーム)と白カビのコバン(共働学舎新得農場)をチョイス
ワインもチーズも道産品が沢山揃ってきて、選ぶ楽しみが増してきていますね
色々とお勧め頂いた道産チーズ販売ブースの皆さん、ありがとうございました!
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