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週末和商巡礼

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魚はここで

 

 

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見てるだけでも楽しい

 

 

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今回すすめてもらったのは、カツオ!

 

 

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お肉は吉岡さん
もちろん、このソーセージもゲット

 

 

 

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ビール付きのブランチはカツオのお造りと、吉岡肉店の中札内田舎どりザンギ   

 

 

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鶏唐揚げには一家言を持っている相方も「中札内田舎どりは、やはり旨い!」   

 

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茶路のラム 魚介とワインK

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相方がお世話になっている空港ビルのKさんとの「K」での会食に、途中からご挨拶を兼ねて参入。メインに出された茶路めん羊牧場のラム肉のご相伴にあずかりました。私の好物のナスのソテーが添えられていて、嬉しい限り! 

 

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中標津のチーズ専門店 アフィナージュ

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中標津の開陽でチーズの会を主催されていたYさんから、数年ぶりに晴天のヘキレキのようなチーズショップopen の案内を頂いて、しかもあのアルパージュのチーズを扱うというので、相方と一緒に出かけてきました。

 

 

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お店は、チーズの会の会場だった懐かしいこのコテージ
来客も既にかなりあったようで、売り切れているチーズも!

 

 

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あれこれ味見をさせて頂いて、この3種を購入
オッソ イラティ には、サクランボのジャムが合うんだよね、確か

 

 

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ラウキカさんにも寄って、プリンや焼き菓子などをいくつか購入

この後は、一路 根室へ

 

 

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迎え酒  est di Zuppa

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まなぼっと からテクテク歩いて、橋本シェフのところへ漂着
まだ本調子とは言えないけれど、食欲はようやく戻ってきた感じでカウンターへ

 

スパークリングで喉をうるおしてから、シェフが勧めてくれたピエロパンのソアーヴェとともに食事スタート

 

 

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出始めの桃 はまなかホエイ豚の自家製パンチェッタとリコッタチーズ

  

  

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特製いか飯 ウドのフリット

具がめちゃめちゃ手が込んでいて美味しかったのだけど、詳細を失念・・・(ごめんなさい!)

 

 

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アスパラガスとエンドウマメのリゾット 

グアンチャーレも入っていて、パルミジャーノがトッピング、のはず

 

 

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パスタ  いのししのラグー

味わい濃厚、重量級 

 

 

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中札内田舎どりロースト

和商吉岡肉店が力を入れ始めた、釧路初登場の銘柄鶏!

 

 

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ドルチェ  カタラーナ&アメリカンチェリー   

 

エスプレッソで〆て、もうお腹ははち切れんばかり
今夜も、ごちそうさまでした !

 

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和商の日 ブラザース・フォア

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二日酔いで煩悶している間に、相方は「和商の日」特売に一人でさっさと出かけ、瀬野商店の目玉商品「ロシア産 生ウニ」をゲットして、ウニとアスパラのパスタ作り。サイドディッシュは音別産シイタケのステーキ。好物のナスをマリネにしてくれたのは、体調不良の私への温情みたい・・・

 

 

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なんとか起き上がって食事してから(生ウニは、やはり美味しい!)、またすぐ横になって眠りこける。ダメ人間まる出し・・・

 

 

 

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夕方にはなんとか体調も戻って、コンサートへ

 

  

 

この歳になると、シートにゆっくり座って心底楽しめる音楽というのが、本当に限られてきてしまっていることが悲しい

 

 

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でも、「特別協賛」の養命酒製造(株)からドリンクを帰り際にもらえたのは、ちょっと嬉しかった

 

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晩酌

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四恩醸造のクレマチス ロゼ
王冠を注意深く開けて飲む、発泡テーブルワイン 

 

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先ごろ札幌芸術の森美術館に行った帰りに寄った石山のジェラート屋さん(というか、人気のジェラートを販売もしている酒屋)で、ずいぶん久しぶりに目にしたワインを、懐かしくて購入したもの

 

 

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いちおう、ビールでスタートした中華風の夕食

 

 

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ロゼを空けても飲み足りない感じがして、もう一本 白ワインを

 

 

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それに合わせて相方が追加でこしらえた、カブとカブの葉の酪恵舎リコッタ・サラータ和え、はまなかホエイ豚ベーコン乗せ

料理が美味く、会話が楽しくて自分ではボトル半分が限度と承知しているワインを、2本目も空けてしまった・・・

 

 

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食事中の話題のひとつは、どうやって肉を美味しく食べるか!?
相方は「これを読んで、この通りに作って」と雑誌を取り出し、のたまう

無理な要求に苦悶したせいで、翌日は完璧な二日酔いに

  

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寿楽の息子  池田町

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奥からヒラメのエンガワ、ほたて、トロの握り
 

札幌からの帰り道、ちょうど夕食の時間に池田町にさしかかったので、以前から伺いたいと思っていた駅前の居酒屋「寿楽の息子」で腹ごしらえ

ここの若いご主人 T さんはソムリエの資格を持っていて、以前にフレンチレストラン イオマンテのワイン会でご一緒したことがありました。持参されたアラン・ビュルゲのジュヴレ・シャンベルタンを私もしっかりご馳走になっています。

今回は残念ながら車の運転があるので、飲み物はノンアルコールのビール・・・

 

 

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ミシュランガイド北海道版に「自信がある」と紹介されているお寿司をつまんだ後に、これも「定番」と書かれた味噌味の池田牛もつ鍋

 

 

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牛タンステーキ

どれも美味しい! 
本来ならボーヤファームのラム肉なんかもしっかり味わいたかったのだけど、ワインが頂ける状況じゃないし、食べ過ぎると眠気で運転が怪しくなるし、と断念 

お店はJR池田駅から近いので、腰を落ち着けて満喫したい時はJR利用かな。次回は、T さんおすすめのワイン(なんと、フーリエがメニューにある!)でゆっくりと食事を楽しみたい「居酒屋」さんでした。

 

 

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居酒屋 寿楽の息子
池田町東1条36番地の9
TEL 015-572-5413

http://www.obnv.com/dining/591/

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ジュウリオへの報告 ジェノヴェーゼ

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札幌勤務時代には「お独り様」の食事で毎週のように私がお世話になったジュウリオのところへ挨拶に。相方がスタッフとして手伝った幕張メッセのFOODEX JAPAN 2014の根釧ブースにも、ジュウリオが顔を出してくれていたこともあって。海草バターが気になっていたそう

 

  

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二人のことを報告するとジュウリオが驚き、モモの木、ベルルッキのスプマンテでお祝いしてくれました。

 

 

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ホタテのカルパッチョ   

 

 

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チーズフォカッチャ、モルタデッラ、プロシュート

 

 

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カチョカヴァロのステーキ 

 

 

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ジュウリオがデカンテーションしてくれた赤ワインは、コルヴィーナ100%のヴァルポリチェッラ   

 

 

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しっかり食べたい、とだけ伝えてジュウリオにお任せ

 

 

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ホワイトアスパラのリゾット

「リゾットは待っても、リゾットを待たせるな」(出来上がったら早く食え!)と言いながら出してくれた一皿。う~む、美味い! 

 

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ウニのアーリオ・オーリオ  

 

 

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ラムのロースト

  

ふ~、ここまで来たら、後はドルチェを食べるだけ!

 

 

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今日のドルチェの決め手は、ブラックチェリーのシロップ漬けだよ~♪

 

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お祝いをありがとう! ごちそうさまでした!

 

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リラ冷え 週末の札幌遠征

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1957年製作のアメリカ映画が原作

 

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白糠で私も一緒にエゾシカ料理を堪能した相方の友人が出演するというので、今年度中に白糠まで開通する道東道を飛ばして二人で観劇に出向きました。

舞台を両サイドから観るコンカリーニョの設営、密室劇の本公演にはハマリ過ぎ! 原作に忠実な物語進行でしたけれど、それぞれの役者さんたちの息遣いや心臓の鼓動まで感じられるぐらい魅了され、あっという間の2時間でした。

それにしても開場時間まで並んでいなければならなかったエントランスの寒かったこと! 年寄りには本当にこたえました(笑)

 

  

 

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そのリラ冷え、大通り公園の第56回さっぽろライラックまつりの催し、ワインガーデン2014にも影響が。「リラ冷え」を造語した渡辺淳一氏が亡くなったばかりのせいか、ワインを楽しもうという気分にはとてもなれない雨と風と寒さ。会場の大通り西7丁目は人出もほとんど見えない有様・・・  それでもせっかく札幌に来たのだから雰囲気だけでも、と足を運びました。 

  

 

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そうしたら、相方がFBつながりの知人に遭遇、めでたくリアル初対面の挨拶をかわすことが出来ました。

  

  

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私も、ボランティア(!)で手伝いに来ているという斉藤さんと再会! 彼の勢いに乗せられて(笑)、相方と雨中のワイン会を

  

  

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味わったワインは2種

 

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つまみに道産チーズを

 

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販売スタッフから酪恵舎のロビオーラを紹介されたけど(笑)、これまで味わったことの無い、清見ワイン粕漬けチモシー(半田ファーム)と白カビのコバン(共働学舎新得農場)をチョイス   

ワインもチーズも道産品が沢山揃ってきて、選ぶ楽しみが増してきていますね

 

 

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色々とお勧め頂いた道産チーズ販売ブースの皆さん、ありがとうございました!

 

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季節のパスタ 独りメシ

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ルルロッソの生パスタを使い、具は北海道はまなかホエイ豚のベーコンと 頂き物のギョウジャニンニク。残り物のプロボローネパウダーをたっぷりと絡めて。材料は贅沢しているけど、とても相方のようには作れない。「なんちゃって季節のパスタ」です。

 

 

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和商吉岡肉店で購入したホエイ豚ベーコン、「最初は何もしないでそのまま味わってみて」と言われて端っこをスライスして食べたら、やはり脂がベラボーに旨い! 本当にそのままワインのつまみとして、舌の上で白い脂を味わうようにかなり食べてしまったほど

 

 

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このベーコンは、トンタス浜中の自社開発品のよう

 

 

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機会がありましたら、ぜひ味わってみてください。特に、豚肉嫌い or ベーコン苦手の方に食べて欲しい!  嫌いな食べものが絶対に一つ減ると思う

  

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山の恵みの即売会2014 

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5月5日に開催されたイベントの、14日夕方のNHKニュースで流れた映像は、この時のものでしょうか。台湾の飛牛牧場でのチーズ製造支援の経緯を、酪恵舎 井ノ口代表が話されていました。

 

 

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井ノ口さんを始め、当日スタッフが着用していたオレンジのTシャツは、今回新たに作成されたもの

 

 

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酪恵舎製品のパッケージデザインを手がけられている鶴居村のA・Design さんが、このイラストを担当されました。鶴だけじゃなく、牛もチャンと飛んでいますね(笑)

  

  

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私は豆サラータ、チーズステーキ、チーズたっぷり野菜煮込みの3つを掛け持ちで手伝わせて頂きました。最初のお客様、生焼けのチーズステーキで申し訳有りませんでした!

隣りではイオマンテの舟崎シェフがガレットを担当されていましたが、どの料理もチーズ工房のイベントならではの「採算度外視チーズたっぷり度」(笑)

 

 

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午前10時から始まったイベントですが、天気に恵まれて人出も多く、お昼12時をまわる頃には店仕舞いをしなければならないブースも出始めました。

  

  

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ホエーさばバーガーを提供した釧路フィッシュさんは、最近注目されていることもあって早々と完売です!

  

  

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est di Zuppa の橋本シェフは、今年も茶路めん羊牧場とのコラボでピッツァをひたすら焼いていました。

 

 

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もう一人、武藤さんの仕切る茶路めん羊牧場ブースでパスタを担当していた漆崎さんは、白糠出身で期待のイタリアン料理人! 

 

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ワインバー  カゼッタ イーノ さん、今回もオールスターでの出店で~す

 

 

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ガレットを売り切ってしまった舟崎シェフ、今度は生まれて初めて作るというハイジパンに取り組んでいます。

 

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なかなか貴重なシーン、周りのスタッフも注目(笑)

 

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私もこれだけは逃がさずに頂きました!
フレンチシェフの手による、白糠っ子のソウルフード です

 

 

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工房に隣接した売店のソフトクリームには、例年にない順番待ちのお客さんの列! 担当のS君の奮闘振りが目に浮かびます。

 

 

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差し入れていただいた台湾ブースのウサギまん

 

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赤い目に長い耳の、確かにウサギですね

 

 

 

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スタッフの打上げは、いつも通り武藤さんの乾杯で始まり

 

 

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井ノ口さんとO君の入念な音合わせ、「余興かな」と思いきや

 

 

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ギターデュオとチャングの伴奏で、素晴らしい歌の贈り物・・・
皆さん、ありがとうございました!

      

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Amazing Grace  魚介とワインK

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先週末、相方が親しくさせて頂いているMさんご夫妻のコンサートが釧路芸術館で開催され、いっしょに拝聴させて頂きました。開演してからアンコールまでの1時間半が本当にあっという間の、とても素晴らしい「音楽の時」でした。その中でも、アンコールのピアノソロでMさんが「お祝いの気持ちを込めて」と急遽弾いて下さった Amazing Grace は、忘れられない嬉しいプレゼントとして頂戴しました。ありがとうございます

 

音楽に快く酔った後は、ワインで酔うために Kへ

 

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ヤリイカ、帆立、クレソン、インゲン、そら豆  フレンチフライ

 

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イカは火の通し加減で、とんでもなく御馳走になるなぁ・・・

 

 

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ホタルイカとヤナギダコのピリ辛炒め

おいしいイカ攻め(笑) ピリ辛なのがまた泣かせる

 

 

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トキシラズとアスパラガス

 

 

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赤ワインはペランの熟成したヴァケラス
KONシェフのところは、なんでこんなもんが有るんだろう?というのが出てくる(笑)

 

 

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メイン  和牛イチボ

 

 

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ホット&クール デザート

カルダモンが効いている、マンゴーのソルベとパイナップルに温かいリコッタのムースを添えたもの。融けてしまう前に急いで味わいました。

    

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和商の日 ツブ特売

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週末の和商市場めぐり
今回はチラシの左下「灯台つぶ」に目が行きました。

 

 

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鮮魚はここ、と決めている瀬野商店さんで一皿購入
刺身にするならトンカチで割るか、さっと茹でて身を取り出すかどちらかで、と山口さんの奥さんからアドバイスも頂きました。

 

 

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とりあえず、大つぶの6個を塩茹でして身を取り出すことに

 

 

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確かに、くるりときれいに取り出せました。

 

 

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和風ドレッシングで和えて、酒の肴に

 

 

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残りのツブは、醤油と日本酒で煮付けて、これも酒の肴(笑)

 

 

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サイドディッシュは、瀬野商店の隣りに移転した むさしやさんで購入したクレソン、トマト、玉ネギのサラダ

 

 

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釧路に来なかったら、こういう食事は決してできなかっただろうなぁ      

  

 

色々なツブの食べ方はこちらを参考に 

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2014.4.18 北海道新聞 朝刊

    

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北海道高品質チーズ生産者標準(2)

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北海道新聞 2014.5.11 朝刊

「生産者のためのチーズ評価・対応ガイドブック」

ビギナーズ・ラックというのは色々なところで見聞きするし、私自身も海釣りでいきなり大物を上げたことがあり「なるほど~」と思ったことがあるので、北海道ブランドチーズが成り立つためには一定レベル品質での安定した生産が必要だ、という趣旨はよく理解できます。

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白糠チーズ料理  レストランはまなす

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白糠産ゴボウのフライに酪恵舎のチーズをたっぷりと融かしかけたもの。車の運転が無ければ、これを肴にワインをゆっくり楽しみたいところ

 

 

 

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私の頼んだハンバーグチーズカツ定食、相方はハンバーグ定食、それぞれライスと味噌汁付きのセットになっています。 

 

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ハンバーグのカツを割ると、どひゃ~というぐらいトロトロのチーズが流れ出てきて、もう堪りません! 写真を見てたら、また食べたくなってきた(笑)

   

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人生の贈り物

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by courtesy of Ayako Ujihara (A・Design)

   
人生の贈り物
~他に望むものはない~

作詞:楊 姫銀・さだ まさし
作曲:さだ まさし
 
 

季節の花がこれほど美しいことに
歳を取るまで少しも気づかなかった
美しく老いてゆくことがどれ程に
難しいかということさえ気づかなかった

もしも もう一度だけ若さをくれると言われても
おそらく私はそっと断るだろう
若き日のときめきや迷いをもう一度
繰り返すなんてそれはもう望むものではない

それが人生の秘密
それが人生の贈り物
 

季節の花や人の生命の短さに
歳を取るまで少しも気づかなかった
人は憎み諍いそして傷つけて
いつか許し愛し合う日が来るのだろう

そして言葉も要らない友になってゆくのだろう
迷った分だけ 深く慈しみ
並んで座って沈む
夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない

それが人生の秘密
それが人生の贈り物
 

季節の花がこれほど美しいことに
歳を取るまで少しも気づかなかった
私の人生の花が散ってしまう頃
やっと花は私の心に咲いた

並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない
他になにも望むものはない
他になにも望むものはない

それが人生の秘密
それが人生の贈り物

 

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シルバーシャドー来航

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7:24

ベランダのカーテンを開けると、ちょうど大型客船が入港するところ、どかんと目に飛び込んできたのを、寝ぼけまなこで眺めました。

 

 

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チーズ工房チカプのチーズ ひこやちや

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三友牧場のチーズ工房で研修されていたご夫婦が根室で立ち上げたチーズ工房の製品が、緑ヶ岡のワインショップ ひこやちや さんで手に入るようになりました。ワインと共に、さっそく購入させていただきました。

チーズの詳細はチカプのFBでご覧になれます 

https://www.facebook.com/chikapcheese

 

 

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フェタ風の「シッポのオイル漬け」

 

その塩味をいかして

 

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ヤナギダコと和えてサラダに
モルタデッラやリーフレタス、トマトと彩り良く

  

  

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白カビタイプの「シマエナガ」は若いうちはジャムが合う、との説明なのでイル・ブオンヴィチーノのモスタルダと頂きました。

 

 

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道東で楽しめるナチュラルチーズの種類が増えたことを、うれしく思います。

    

 

ところで、この日のメイン料理は

 

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カモの肉をじっくり焼き

 

 

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そのカモの脂を使ってゴボウを炒めて 

 

 

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ベビーリーフとオレンジを添えて

肉焼き担当の私のミスで、カモには火が通り過ぎてしまいました・・・

 

 

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1000本のバラ  ガストーラ

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「1000本のバラ」という名のシャトーの、ボルドーワイン。ヴィンテージはガストーラがオープンした2004です。メイン料理に合わせて、頂戴しました。もちろん、ACワインYさんのセレクトだそう。

 

 

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尾岱沼のアサリ

 

前半のお料理といっしょに楽しんだのは、すっきりチャコリ

 

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旬のトキシラズ
白糠産の山ミツバと三友牧場のチーズを添えて

 

 

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パテ・ド・カンパーニュ

赤ワインを楽しむための定番でしょう

 

 

 

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メイン 鶏内臓のピリ辛煮込み 
 
「ピリ辛のお肉料理が食べたい」という私のリクエストに応えて、安藤シェフが作ってくださったもの。白レバー、砂肝、ハツをアスパラや葉ニンニクなどとル・クルーゼで、ドンと。

 

 

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マダムが取り分けてくれています

 

 

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この料理で、‘1000本のバラ’がさらに美味しくなりました(笑)

 

 

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デザート チョコのフィアンティーヌ
ラム酒で焼いたモンキーバナナ添え

気持ち良く酔っていた私は皮ごとバナナを食べてしまいましたが、本来は皮をむいて頂きゃいけないものでした。そのためのカトラリーもセットされていたのに・・・ あちゃ~

皮をきちんとむいて食べていた相方と、とても楽しく過ごさせて頂きました。ごちそうさまでした!

  

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【ご案内】白糠 山の恵みの即売会2014

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毎年5月5日「こどもの日」恒例、チーズ工房白糠酪恵舎前の広場で開催される『山の恵みの即売会』です。茶路めん羊牧場のラム肉、est di Zuppa のイタリアンフード、カゼッタ イーノのワインと、酪恵舎のチーズ料理、さらに今年は台湾料理まで楽しめます。他にもいろいろと! ピクニック気分で、美味しい道東の春を一緒に満喫しましょう。私がイチオシの野外イベントです!

5月1日追記】 
レストラン イオマンテさんがガレットを出店します!

 

過去の模様は下記リンクよりご覧下さい

2013年
① https://yunbok-diary.cocolog-nifty.com/misty/2013/05/2013-81e7.html
② https://yunbok-diary.cocolog-nifty.com/misty/2013/05/2013-f3e1.html

2012年
  https://yunbok-diary.cocolog-nifty.com/misty/2012/05/2012-c45d.html

2011年
  https://yunbok-diary.cocolog-nifty.com/misty/2011/05/2011-04f8.html

 

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