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オホーツクの湧別川のほとりにある「フランシス」と暮らす、環境音収集が趣味の男。東京の生活に疲れて道東の田舎町にやって来た主人公 佳子との、なるようにしてなった恋愛小説。本題とは関係ないけれど、馬主来(パシュクル)や阿寒といった馴染みのアイヌ語由来地名も登場。ストーリーは決して意外な方向へとは行かず、表現力というか描写で最後まで読ませてくれる本。
2013年11月 5日 (火) 本 | 固定リンク
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