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ザトウムシ(座頭虫)

 

このログは食べものの話ではありません。ご注意下さい!

 

 

 

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退社時に職員通用玄関の壁に張りついていた虫。ちょうど目の高さだったので、気付いてしまいました。

やたら脚の長いクモだな、と興味が湧いて撮影。上の写真をクリックして頂ければ判りますけど、画面から脚がはみ出してます。長い脚の端から端までは、ハガキの長辺ぐらいありました。

帰宅してからネットで調べてみたら、クモじゃない(!)ことが判明。アメリカでは「あしながおじさん」と呼ばれていて、愛でる対象らしい・・・

 

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中心部拡大

  

以下、ウィキペディアより

ザトウムシ(座頭虫)は、節足動物門鋏角亜門クモ綱ザトウムシ目に属する動物の総称である。非常に足の長いものがあり、豆に針金の足をつけたような独特の姿をしている。長い足で前を探りながら歩く様子から、座頭虫の名がある。

一瞥するとクモを連想させる外見で、俗称としてメクラグモと呼ばれることもあるが、クモとは別グループに属する。

最古の化石記録は4億1千万年前(デボン期に相当)のものが知られている。

英語圏の名称はHarvestmen、特に米国では“あしながおじさん(Daddy Longlegs)”の愛称がある。

 

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