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知床へ 2013秋

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前夜の雨からうって変わって澄み切った秋晴れの下、養老牛から世界遺産の知床半島を目指してドライブ  

  

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山の中腹に「牛」の文字。労作に思わず拍手

 

 

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裏摩周展望台

 

 

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神の子池

 

 

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秀峰 斜里岳

こんなピーカンの時に山頂に立ちたい 

 

 

 

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知床 遠音別川のサケの遡上

力尽き果てたサケたちは、海鳥にされるがまま

 

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川底のほっちゃれ

 

 

 

      

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オシンコシンの滝

 

 

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羅臼岳

いつかは登りたい山。さすがに単独行は無茶だと思うので、憧れだけ

 

 

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知床五湖の一湖

気軽に木道で行けるのは、ここまで

 

 

 
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岩尾別川のヒグマ

 

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遡上のサケを盛んに獲っては、食べていました。川のすぐ脇には、岩尾別ユースホステル! 

 

【追記】 自省と自戒を込めて

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北海道新聞 2013.10.19 朝刊

知床五湖へ行く途中の岩尾別で、観光バス3台と乗用車が何台も路上駐車していて不自然に渋滞していました。あまりの人だかりと混雑に、その時はそのまま徐行して通り過ぎました。川原の観光客はみんなカメラを構えていたので、上記のヒグマがいたのだと思います。

五湖からの帰り道、往路であれだけ混んでた岩尾別橋はガランとしていましたが、同乗者がヒグマがいるのに気付いて、橋の上で車を停めました。その橋の下を2匹のヒグマがくぐり抜けて行きました。

降車して撮影中に「ちょっと近過ぎるんじゃないかな・・・・」と不安(身の危険)を感じたのですが、無謀な好奇心のほうがその時は勝ってしまいました。今、猛省しています。野生のヒグマの怖さを実感できてない無知、無恥による行為でした。

記事の通り、いつ人身事故が起きてもおかしくない状況だったと思います。

   

 

 

 
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羅臼マッカウス洞窟のヒカリゴケ

想像していた以上に光っている 

 

   

 

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標津の海に架かった二重の虹

コンデジで感動の再現は難しい ・・・

 

 

 

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その数時間後、中標津の空に架かった二重の虹

コンデジでの再現は、本当に困難

 

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