知床へ 2013秋
前夜の雨からうって変わって澄み切った秋晴れの下、養老牛から世界遺産の知床半島を目指してドライブ
山の中腹に「牛」の文字。労作に思わず拍手
こんなピーカンの時に山頂に立ちたい
力尽き果てたサケたちは、海鳥にされるがまま
いつかは登りたい山。さすがに単独行は無茶だと思うので、憧れだけ
知床五湖の一湖
気軽に木道で行けるのは、ここまで
遡上のサケを盛んに獲っては、食べていました。川のすぐ脇には、岩尾別ユースホステル!
【追記】 自省と自戒を込めて
知床五湖へ行く途中の岩尾別で、観光バス3台と乗用車が何台も路上駐車していて不自然に渋滞していました。あまりの人だかりと混雑に、その時はそのまま徐行して通り過ぎました。川原の観光客はみんなカメラを構えていたので、上記のヒグマがいたのだと思います。
五湖からの帰り道、往路であれだけ混んでた岩尾別橋はガランとしていましたが、同乗者がヒグマがいるのに気付いて、橋の上で車を停めました。その橋の下を2匹のヒグマがくぐり抜けて行きました。
降車して撮影中に「ちょっと近過ぎるんじゃないかな・・・・」と不安(身の危険)を感じたのですが、無謀な好奇心のほうがその時は勝ってしまいました。今、猛省しています。野生のヒグマの怖さを実感できてない無知、無恥による行為でした。
記事の通り、いつ人身事故が起きてもおかしくない状況だったと思います。
想像していた以上に光っている
コンデジで感動の再現は難しい ・・・
コンデジでの再現は、本当に困難
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