まぐろステーキ
競り落としたブロックの4分の1を刺身で食べた後は、厚さ2cm程のステーキを
下味は付けずに小麦粉を片面に振って
その片面をバターを融かしたフライパンでじっくりと焼くだけ。焼かない方の面には、融けたバターをかけ回します。
ステーキの付け合せのキノコは、白糠産しめじ。サイドディッシュの大盛りサラダは、ロマネスコやセルバチコ、オクラ、カラーピーマン、トマトなどを酪恵舎リコッタ・サラータとドレッシングで和えたもの。見た目ちょっと白和え風で、食欲もそそります。
ステーキの焼き加減は、魚介とワインKのカウンターからKONシェフの焼き方をじっくり見て学んだという相方入魂の出来。仕上げに振ったゲランドの塩と、焼きトマトの酸味で、幸せのタメ息を吐きながら味わいました。本当に旨かった!
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