白糠のクロマグロと夏シカ 魚介とワインK
白糠産の、今が旬の素材をメインに、とKONシェフに事前にお願いして
海鮮テンコ盛り(ウニ、帆立、ツブ、ホッキ、花咲) アボカド&そら豆
お目当てのメインに行き着く前に、すでに満足、いい気分に。
どのお料理も、素晴らしい! のひと言です。
厚さ2cm超の大きな片面焼き ステーキを、フヌイユとケイパー、トマトのソースで
魚使いのKONシェフ面目躍如の、特別な一皿。のけぞる旨さでした・・・
ここ辺りまではラ・ビアンカーラの白を楽しみ、次の料理に備えて2本目はジュリアン・メイエーのピノ・ノワールを選びました。
もうひとつのメインは、
魚介だけじゃないKの肉料理。Dancyu8月号の肉料理特集号で「夏シカ(←本州鹿なんだけど)が新しい‘ 旬 ’」というのを取り上げていて、それなら夏のエゾシカはどうなんだろう?とKONシェフに無理をお願いして調達、調理していただいたもの。正直、この直前のクロマグロに圧倒されてしまって、やや可哀想な印象。 だけど、しっかりと美味しい、十分に旨いです。
時計回りに、白糠酪恵舎ロビオーラ、江丹別ブルー、仏シャウルス
上に乗っているのは酪恵舎のリコッタチーズを使ったアイスクリーム
予約して、時間に余裕をもって楽しむべきお店「魚介とワインK」です。本当に美味しいお料理とワイン、今夜もごちそう様でした。
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コメント
いつもありがとうございますっ‼
遅い時間になってしまってすみませんでした!
また、いつでもお待ちしております!(^O^)/
投稿: KON | 2013年8月13日 (火) 00時36分