避暑地釧路のイタリアン est di Zuppa
内地の暑さを逃れて釧路に逗留している客人もこの時期は目立つ、という道東きってのイタリアンへ花火見物の後に。アンティパストは、桃に北見ポークを使った自家製プロシュートを合わせて
この夏、道東で盛んに揚がっているクロマグロ(本マグロ)。メジとはその小さいもの(幼魚)を指すそう。その地で獲れる旬のものを使い、シェフのアレンジで「すこぶる付き!」の料理を出してくれる、というのは良い店の要件だけど、もちろん橋本シェフにとっては当たり前のこと
私の好物のナスを使った一品。それだけで、もう、幸せ!
両者の旨みを極限まで吸い込ませた麺の味わいが凄い!!! 「家では食べられないパスタでしょ?」とはシェフの弁
付け合せは本別のフルーツトマト、音更のトレビス(ラディッキオ)、カブのソース。味付けは塩のみ、素材の美味しさを堪能させてくれました。
フルーツは北見産イチゴと音更産ブルーベリー 。イチゴが小さいのにしっかり主張、甘い!
花火を見てから遅くに伺ったので、最後の客に。落ち着いた店内で頂く道東のトビッキリ素材のイタリアン、おすすめです。
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