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雨模様

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釧路市内の断続的な大雨。旭橋の五差路での信号待ち、気付くと車のウィンドウを激しく叩いて流れる雨を通して入ってくる街灯の光が腕に不思議な模様を描いていた。腕が液体になったような、流体アート。これがタトゥーなら、相当なもの

帰宅して夕刊を読み、心も激しい雨模様

 

 

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祭りのあと

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白糠の海中神輿を観た帰り道、ワイン仲間が高評価するべンデドールでコーヒーを購入。実店舗の場所を知らず、たまたま通りすがりに店名が目に飛び込んで来たので寄りました。釧路に10年住んでて、初訪問。でも、「初めまして」と挨拶した素敵なマダムとは実は初対面じゃなかった!というのは、また別の話。人と人は、どこかでツナガッテイル。

 

 

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夕食には、クリスチャン・ショサールのガリマティア(シャルドネ)を開けて。手持ちの最後の1本。NVだけど、購入したのは7年ほど前。還元香が少し感じられるものの、とろとろの美味い液体になっていました。 

 

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タラのムニエル

タラのプリプリ感とエリンギのシコシコ感は、好きな食感の組み合わせ

 

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白糠厳島神社例大祭 海中神輿

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話には聞いてました。実際に見たのは初めて。何枚も撮ったけど、担ぎ手の懸命な表情が写ったこの一枚が私のベストショット。

 

 

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担ぎ手の体力はとっくに限界にきているはずなのに、最後の見せ場は海から上がって、さらに本殿への急な階段を登るというハードさ。見物客が普通に登ってきてもゼイゼイいう階段を、神輿を担いで登ってきます。

 

 

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なんとも凄まじいエネルギーの爆発でした。

 

 

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霧フェスうまいもの

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和商吉岡肉店の世界展開ブランド「カピトリーノ」名義で、ビールのあてに最高の旨いサイコロステーキ、やってま〜す!

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四元豚ロースと牛中落ちカルビで、ビール! 

 

 

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フレンチレストラン‘ガストーラ’主催の料理コンテストで初代チャンピオンとなったYさん、そのひと自らがサイコロステーキを丹念に焼き上げています。明日、日曜日まで

    

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天啓 食いあらためよ


あなたは何を食べてきましたか?
 と問われたら、自分はどう答えるだろう

 
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日本医事新報 No.4656より引用

日本の年間自殺者が3万人を超えているという事実に驚かされたのは3・11関連のコラムでだったけど、その原因が抗うつ薬の乱用と現代の崩れた食卓「崩食」にありそうだというこの一文にも、かなりのショックを受けました。

 
体は食べたもので作られる
 

やはりきちんとした食事が基本、それも地元の新鮮な、生産者の顔が見えるものを頂くのが本来の在り方でしょう。釧路では志のある生産者や行政が本気でそのことに取り組んでいる。すごいことだと思います。

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釧路新聞 2013.7.25

 

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はも丼 うるとら食堂

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勤務先の近く、入江町にある食堂のメニューに釧路産カラスハモを使った丼があるのを、道新の記事で以前見たのを思い出して、初めて伺いました。

 

 

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はも丼は味噌汁と香の物が付いて650円。他に茄子の煮浸しやオクラごま和え、ポテトサラダの小鉢も選んで、計1030円。はも焼きのタレは、もう少し甘めのほうが個人的には好きかなぁ・・・ 焦げ味も感じられたし。近いうちに再挑戦 します。 

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てんじん様が通る

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7月21日 19:13

「そうや」が接岸してる北埠頭から少し離れて停泊する船舶。漁業監視船らしいことは見てとれたけれど、夕暮れの薄明のなかで船名を読み取るのは難しい。

 

 

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7月22日 7:47

 

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水産庁の「てんじん」でした。これまで「はまなす」や「かなざわ」を見かけましたが、この船をここで見るのは、私は初めて。   

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食べる、そうや、食べる

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お昼  ナスとベーコンのピリ辛パスタ

 

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白糠酪恵舎のリコッタ・サラータを削りかけて

 

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食後は港へ

 

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北埠頭の巡視船「そうや」

 

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そして、夕食

 
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薩摩赤鶏の中華風炒め

鶏肉は和商吉岡肉店で購入したもの。肉の旨味がすごい。カシューナッツやらヤマイモやら具沢山が楽しい。

 

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たべのみどころ 佐々木商店

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ガストーラでの「羊の会」の後、てくてく歩いてカナメ君のお店へ

 

 

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先行していたNさんたちの隣り、カウンターに陣取りビールでのどを潤しました。カナメくん、TRFとは踊らないんだぁ~

 
 

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羊の会2013 ガストーラ

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安藤シェフが腕を振るった茶路めん羊牧場の羊肉料理に合わせた赤ワインは、こちら。ACワイン吉留社長の渾身セレクト。ソミュールが私の好みに合って、お料理とともに抜群に美味しかったです。

 

 

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肝心の料理は、追って (上の写真は、ホンのホンのホンの一部です)

 

 

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鹿ラベルの白ワイン 

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きれいなグリーン地にシルエットで鹿が描かれたラベルのスペインワイン。セパージュはグルナッシュ・ブランとマカベオ、とのこと。しっかりして、飲み飽きしない白ワインです。ネットで検索しても、いま販売しているのは今村さんのところだけ。お手頃価格なので、北海道のエゾシカ好き諸氏はぜひお試しあれ!

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情報漏洩

@niftyに不正ログイン、2万1184人分のIDが閲覧された可能性と発表
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ガラ携のメールアドレス宛てに、昨日突然、出逢い系サイトへ誘導するメールが3通届いて、びっくりしました。携帯を使い始めて20年近く、これまでそういうスパムメールは一度も来たことが無かったので。

今朝、ネットでこのニュースを見て「これかな」と思い当たりました。携帯からこのブログへ投稿できるように、携帯の情報も登録しているから。ネットを利用する以上、「絶対安全」は無いとあらためて心しました。

 

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サンラータンメン 麺や北町

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夜限定のメニューに初挑戦。「ピリ辛」「野菜も入って具だくさん」「音別産肉厚しいたけ」そそる言葉のオンパレードに惹かれて

 

 

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とろみのあるスープ、猫舌の私には難敵です。

 

 

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いくら麺をふぅ~ふぅ~しても、スープが絡みついた麺はそう簡単には冷えてくれず熱々で、口中が火事!(笑)

 

 

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完食!ごちそうさまでした。

    

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チリ・コン・カルネ

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挽き肉と豆をピリ辛に煮込んで、好物のナスと盛り合わせた一品

 

 

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Hacth Bakeryのパンに乗っけていただくと、赤ワインが止まらない(笑)

 

 

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サルシッチャも、ぱくぱく。夏は、ワインと肉食で乗り切る!   

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青い瞳のステラ

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手作り餃子

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うまそ~、生まれて初めての手作り

 

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といっても、自分は不恰好な形に不器用に皮を包んだだけなんだけど。それでも、料理は楽しい!

 

 

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牛肉とナス、トマト、ピーマン炒め

 
夏は肉食で乗り切る、のがモットー

  

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道東庭園めぐり

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鶴居村の どれみふぁ空さんへ、久しぶりに伺いました。

 

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庭にはお客さんが

 

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ハクセキレイ

 

 

こちらの本当の目当ては、ここでのランチ

  

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丹頂カレー   

どれみふぁ空の名物グリーンカレー、このくらいの辛さが私には丁度良いです。

 

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セットのサラダ

お皿の上のガーデン

 

 

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デザートの丹頂ソフト

鶴居村のミルクを使った丹頂ソフトは、好物です。

 

 

 

 

足を延ばして、ステンドグラス工房 彩の風ギャラリーへ 

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安藤さんの素晴らしい作品の数々、そして庭も本当に見事で 時間を忘れました。

 

 

 

 

さらに阿寒に向かい

 

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釧路湿原を庭のようにして遊んだという佐々木榮松画伯の、記念釧路湿原美術館へ。

 

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茶路めん羊牧場の羊を食べる会

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白糠町の地域おこしを考える有志の集まりにお声かけ頂き、参加してきました。もちろん、難しい話は抜きで、ひたすら美味しいものを食べよう!という会です(笑)

 

 

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茶路めん羊牧場の羊を、武藤さんのケータリングサービスで味わう、地元ならではのとても贅沢な内容でした。 

 

 

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シュウパウロウのオードヴル 

モンゴル風骨付き肉の塩煮を、たっぷりの野菜と一緒にいただきます。シュウパウロウを、こんなふうにサラダ仕立てで食べるというのは、目からウロコでした。熱々の煮込みで、というイメージがあったので。すこぶる美味しいです!

 

 

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私たちが舌鼓を打っている間に、武藤さんは次から次に手馴れた様子で料理を仕上げてゆきます。

 

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スペアリブ

 

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ダッチオーヴンでは野菜のブレゼが   

 

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ブレゼ完了!

 

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さらに白糠産のグリーンリーフをたっぷり添え 

 

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酪恵舎のチーズを削りかけて出来上がり! 野菜の甘みがとにかく際立ってて、これだけでもごちそうです。

 

 

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サイドディッシュの、灯台ツブ焼き

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もちろん、刺身でも頂きました。このツブ貝は有志の持ち込みです。

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ツブ刺しを調理中のM店長

 

 

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武藤さんの羊料理はまだまだ続きます!

 

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大鍋に、たくさんの切り野菜

 

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ここに、シュウパウロウを作ったときに出た「羊ダシ」 を加えて、ミネストローネ!

 

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これも、メッチャ美味しくて、私はひたすらお替りしました。武藤さんおすすめの辛味ペースト「アリサ」を加えると、さらに一段と鮮烈な旨味に

 

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マトンの肩ロースにもアリサを塗って

 

 

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炭火でじっくり焼いています。向こうは、羊肉ソーセージ。あれこれ混ぜ物をしないでパリッとジューシーに作るのは、なかなか大変、と武藤さん。

 

 

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スペアリブ

脂身がとにかく甘いです! レモンを絞るとその甘みとピッタリ。羊の脂が臭い、というのは、きちんと肥育して処理された肉にはありえないことですね。道産豚肉もそうだけど、良い生産者の畜肉の脂は、焼くと美味しい香りがして甘いです、例外無く!

 

 

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マトン肩ロース

ローストしてからじっくり30分間休ませて供されたもの。変な表現なんだけど、「あっさり」した感じでいくらでも食べられてしまう。脂くどさとは無縁の羊料理の数々でした。

 

 

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〆は定番?の麺類 

 

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羊ラグーソースのパスタ。レシピはest di Zuppaの橋本シェフのものを参考にしているそう。

 

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仕上げに酪恵舎のリコッタ・サラータを、これでもか!というぐらいかけるのが味の決め手。

 

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どひゃ~!(笑)

 

 

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青物を散らして、完成! さあ食べるぞ~

 

 

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本当に、美味しく楽しい会でした。ありがとうございました! 
また、お声をかけて下さい!

 

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青雲の志を乗せて

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前夜、いつもは無いところに船の明かりが見えて、何だろうと思っていました。

 

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一夜明けて、双眼鏡で確認すると

 

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船名は「青雲丸」、ウィキペディアによると「独立行政法人航海訓練所が保有する船舶で、東京海洋大学海洋工学部(旧東京商船大学)、神戸大学海事科学部(旧神戸商船大学)、海技大学校、商船高等専門学校、海上技術短期大学校及び海上技術学校の学生・生徒の航海実習訓練を目的として建造された航海練習船ある」、とのこと。

そういえば、港近くの大きなスーパーで、いつもの買い物客とは違う雰囲気の若者たちのグループがペットボトル飲料を不思議なほど買い込んでる姿を見かけたのだけど、この船の乗組員なのかな? 船の位置情報が公開されていて、釧路を7月16日10:00に出航し17日は室蘭へ行くらしい。

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初サンマ 魚介とワインK

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道東にも夏到来で、暑くなった釧路の夜にカヴァやスプマンテで暑気払いするために、Kに伺いました。

 

 

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この日、釧路に初水揚げされたばかりのサンマが、ナスとトマトを従えて出て来ました。

 

 

ヒカリモノが大好きな私は、このお店に来る直前に某国営放送のニュースを見て「あっ、食べたい!」と思ったばかりだったので、嬉しさバクハツ(笑)

 

ちなみに、そのニュースは

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内地にいた時は秋刀魚はその名の通り「秋」の魚だったけど、道東では夏の魚ですね。私はどんどん刺身で食べたいです。このお客さんは、塩焼きが好きなんですね。

 

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七夕の夜

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たなばたの夕食に、さっそく山シメジのオムレツ(のつもり。ほとんど玉子焼き(笑))

 

 

 

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山シメジのパスタ ロビオーラのソース

 

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キウィとキュウリ、アイスプラントのサラダ  チェリーヴィネガー ドレッシング

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道東花巡り

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厚岸町あやめヶ原  ヒオウギアヤメ

  

 

 

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浜中町霧多布湿原 エゾカンゾウ群落

 

いずれも見事な群落の最盛期に訪れることが出来て、感激でした。どちらも海霧がさぁっとかかってきて、たちまち幻想的な風景に一変するところも道東ならでは。 

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ガストーラ男子料理部 オムレツ選手権

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Yさん撮影(FBより拝借)

ガストーラ安藤シェフの料理を愛する男たちの、限定会員制料理講習会の三回目は「第1回オムレツ選手権」。卵3個を使って、安藤シェフをうならせるオムレツを誰が作れるか、この日の参加者10人が競いました。 くじ引きで決まった料理する順番のトップバッターは私、料理を終えた時には、足がガクガクと震えていました(笑)

 

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私の出品作「クールなグリーンソースのプレーンオムレツ」

具の入らないプレーンオムレツにはトリュフ塩を忍ばせ、ソースはアイスプラントにパセリと牛乳で煮たニンニクを加えてミキサーにかけ、直前まで冷蔵庫で冷やしたもの。シンプルなので、オムレツの「ふわトロ」火加減が命の料理です。上の写真は本番直前の、自宅で作った最終試作品。ほぼイメージ通りの出来ばえで、「これなら・・・」とガストーラに向かいました。

オリジナリティーも採点対象で、具材が他の人とかぶると減点になるため、普通はソースの素材にはしないアイスプラントを敢えて使いました。

 

 

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全ての出品作はマダムが写真で記録し、シェフが試食します。

  

  

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私のオムレツをサンプリングし、評価中の安藤シェフ。左手には厳正な採点表を挟んだバインダーが。ちなみにサンプリングされた残りのオムレツは、他の参加者も試食します。だから、この夜はみんなで10種類以上のオムレツを味わいました。

本番での、私の出来はメタメタでした(笑) オムレツが、ただの卵の塊り状態に・・・ もう少しキチンとしたオムレツを常に作れるように、今後精進します!

 

 

 

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栄えある初代優勝者(金メダリスト)のYさん、二位(銀メダリスト)のHamaさん
三位はラウキカのHaseさんでした。

 

  

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優勝したYさんのオムレツは男の料理らしい大胆さと、 壇蜜 緻密に計算された食材の味わいのハーモニーでうならせる細やかさを兼ね備えたものでした。

 

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オムレツの中に入る具は、生ハムでキュウリとチーズを巻いたものにドライトマトのハチミツ漬けを添えたもの。生ハム由来の塩味だけで、卵には塩を加えないで焼き上げました。蜜の甘さがしみたトマトの酸味、融けたチーズとキュウリの食感など様々な要素がふわふわ卵と相まって次々と口中を心地良くしてくれました。優勝が納得の、お肉屋さんのオムレツ! 和商の日にぜひ販売して欲しいです!

 

 

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安藤シェフによる、山しめじ入りオムレツのデモンストレーション

 

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強い火力で一気に仕上げるのがコツらしいのだけど、それがなかなか難しい!(笑) 

 

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キノコとオムレツは相性がとてもいい、とお店でもキノコの時期にはよくメニューに上がるシェフの好きな一品です。当然、これもメンバーみんなで試食!

 

 

さらに最後は、シェフを囲んでテーブルに着き、シェフの作った料理を食べながら講評を伺いました。

 

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ガスパッチョ

 

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牛さがりステーキ

 

 

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初代チャンピオンYさん撮影を拝借

    

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窓の外は霧の海

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5:22

 

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全国的に猛暑日だったという昨日。今日は道内も30℃に達するところがあるとの予報だけど、道東は例外。ミストシャワーに包まれる釧路のこの辺りは、最高気温が22℃止まり。暑さが苦手な私には、まさしく天の恵みです。

 

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紳士のワイン vintage1962

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釧路全日空ホテル1階のメインレストラン ‘ DEL NORD ’ (デルナード)にて、私的なお祝いの会。私服姿の楡金さんを4人で囲んでの会食でした。

 

 

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石井農園 人参のムースとコンソメジュレ

 

 

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厚岸いさだ風味のシーザーサラダ

 

 

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釧路沖 活〆鰈とパルマハム

 

 

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穴子とフォアグラのソテー  トリュフのソース

 

 

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白糠 エゾ鹿肉のカツレツ  焦がしバターとケッパーのソース

 

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標茶 星空の黒牛のポワレ  赤ワインソース

 

 

 

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この赤ワインとの相性は、今日の料理のなかではトリュフソースのフォアグラがベスト、と楡金さん。

 

 

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白糠酪恵舎チーズアソート

リコッタパンケーキのロビオーラトッピング
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テネッロ・アル・ヴィーノ 

 

 

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デザート  モンブラン&恵庭 ルバーブのシャーベット 

 

 

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シャトー・フォーリー・ド・スシャール ’62   マグナム

お相伴にあずかった楡金さんの誕生年ワイン。歳を経たワインを、その年に生まれた方の話を伺いながら一緒に味わう、ワイン好きにとっては最高に楽しい時間でした。「何を飲むかより、誰と飲むか」に傾いている私は、こういうワインを一緒に味わえる相手がいることが、とてもありがたいことだと強く感じています。
楡金さん、素晴らしい時間を本当に「ごちそうさま」でした! 

 

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若葉の頃

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ミニトマト

 

 

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バジル

 

 

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イタリアンパセリ

 

 

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蒔いて10日目。ポットを一度ひっくり返してしまって仕切り直したイタリアンパセリがちょっと出遅れているけど、若葉の揃い踏み。トマトは節操無く播種したので、間引きが必要なのかな。

部屋に緑がある生活、しかもそれが食卓を彩ってくれるというバラ色の将来が待っている(笑)

 

 

 

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