カスレ ガストーラにて
ガストーラのブログで、出来てるよ!と案内のあったカスレを頂きに伺いました。
相当かなり断然とびっきり食べ応えのあるカスレがメインなので、前菜はとにかく抑えます(笑) 白ワインはミネラルを感じる珍しい南仏のゲヴュルツトラミネール
標津産ホタテ、菜の花、ホワイトアスパラなどをメヌケのソースで固めた滋味たっぷりのテリーヌ。とても手間がかけられているのが判り、まさしくレストランでだからこそ頂ける味わい。両サイドのクリーム状のソースは三友牧場のヨーグルトを使って。
メインのカスレは、安藤シェフみずから熱々のプレートに取り分けてくれました。
知床鶏のコンフィ、にんにくを効かせた自家製ソーセージ、白花豆とトラ豆などを使い、1週間かけて仕込んだものだそう。
安藤シェフがすすめるフランスの地元での食べ方にならって、南仏ラングドックの濃いメルローを気取らないグラスでグビグビと飲みながら、カスレを楽しみました。
マスカルポーネの中にはクリスピーなチョコが隠れています。安藤シェフがバスクのレストラン Chiro で働いていた時に出していたデセールだそう。ガストーラに来たら安藤シェフのデセールは絶対食べないと、ソンした気分になります(笑)
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