シャンベルタンの夜は更けて 魚介とワインK
(写真はイメージです)
バレンタインデーの夜、魚介とワインKで待ち合わせたのは旅先の石垣島から飛んで来られたばかりの畏友 道草さん。
グラスに注がれたシャンパーニュとブルゴーニュの赤で再会のご挨拶
フィリポナのクロ デ ゴワセ と、ロシニョール・トラペのシャンベルタン’92
クロ デ ゴワセは道草さんの好きなシャンパーニュで、初めて拙宅に来られた時もこれの’92を持ち込んで下さいました。赤ワインはもちろん、今シェフの修行先の地に敬意を表した1本です。
タチは好物なんだけど、口の中で淡雪のように溶けるげんげの食感が、もう最高!
帆立、ボタン海老、あまえび、ホヤのタルタル 紅しぐれ大根トッピング
ホヤにオリーブオイルがマッチし、他の食材をとても引き立ててくれます。
羨望し、ムッチャ旨い!(笑) 例のお鍋で山盛りいっぱい食べたいぐらい
そして、シャンパーニュの後に頂いたこの白ワインが、またすこぶる美味しい。普段、家ではあまり白ワインを飲まないのだけど、今さんのところの白ワインはどれも唖然とするぐらい、素晴らしいです。
もう、俺たちに明日はあるのかっ、てぐらい(笑)
今日は赤魚。とにかく K に来たら、これを頂きましょう。そうしないと、お伊勢参りに行って赤福を食べないようなもの。
これはシャンベルタンのための、お料理
しみじみウメかつお出汁系の味わいは、ブルゴーニュの醍醐味。あまり飲めない二人なのに、もう量的にはひとり1本以上飲んじゃってます。これも料理とワインが美味し過ぎるせい。
とどめは、フィーヌ・ド・ブルゴーニュ もうベロベロです(笑)
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コメント
いつもありがとうございます‼
素晴らしいワイン最高でした!
またいつでもお待ちしております!(^o^)
投稿: KON | 2013年2月18日 (月) 09時33分
少々、飲み過ぎました(笑)
でも、とても楽しかったです
ふらりと、また伺いますね
投稿: ユンボギ | 2013年2月18日 (月) 23時32分