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麺や北町 しかカレーみそラーメン

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今夜はこってりしたラーメンが食べたいな、と お店に伺ったら「試作中のメニューなんですが、どうですか。ちょっとジャンクっぽいんですけど」と店主の北出さんからのお言葉。こういうのは、客として最高のもてなしを受けてること、と私は理解しているので即座に「それ、お願いします!」 そして厚かましくも「できれば大盛りで」(笑)

 

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麺はフェットゥチーネ のような平打ち麺! 自家製麺なので、「麺の厚さももう少し厚くして食感を工夫したい」と、まだ手を加えたいようでしたけど、これで十分に美味いです。スープには食欲をそそる酸味を感じたので訊くと、えぞしかカレーに由来するものだそう。シカ肉は入っておらず、シカ肉の旨みエキスだけのカレースープと味噌スープがほぼ半々、とのこと。トッピングは焼きを入れた融けるチーズとチャーシュー。

 

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大盛りを、しっかり完食!  ごちそうさまでした。

 

 

帰宅して、食後のデザートには、あの「いちご桜餅」を

 
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中園店で運良く購入できました。

 

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いちご桜餅と定番の桜餅を交互に3個ずつ頂いて気付いたことは、いちご桜餅の桜の葉の塩味が控えめだということ。定番の方はしっかりと塩漬けした葉が使われているのに対して、いちご桜餅の葉は苺の酸味との調和を計った塩味になっていますね。和菓子らしい細やかさです。洋菓子ならこんなにいっぺんに食べられないけど、アンコ好きの私には人心地つく量です。満足。

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いちご桜餅

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中島さんの撮ったこの写真を見ただけで、残念ながら私はまだ味わってないんだけど、メッチャ春らしい色あいに魅了されますね。あんこタップリの通常の桜餅も大好きなので、それと交互に10個ぐらい食べてみたい!

福司ケーキで有名な 菓子処なかじま さんの、季節の和菓子です。
お節句までの販売で、限定数の製造とのこと。予約して伺ったほうが確実に購入できるようです。

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初心

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俺は何も変わっていない。今でも俺は、ただ美味いもんが作りたいだけだ。

 

これだけは欠かさず観ているドラマ「dinner」、今回も☆三つ! 
 

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みんなでエゾシ会議 in くしろ 2013

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朝日新聞 2013.2.24

 

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会場に併設された展示スペースの、阿寒グリーンファームさんのディスプレイ

 

私も会場係のボランティアの一人として本当にささやかなお手伝いをさせて頂きました。その、役得として手にしたものの一部は

 

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「エゾシ会議」の名付け親でもあり、とてもかわいい魅力的なエゾシカの姿を描くイラストレーター ETOBUNSHAさんの直筆サイン入り木製ウチワ

 

そして

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楡金シェフがシンポで紹介したエゾシカ料理レシピの作成者 Kさん本人のサイン入りレシピブック

この二つを頂けただけで、参加した甲斐がありました。はい、もろミーハーに私はエゾシカ(料理)を楽しんでいます(笑)  

 

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ロブションのビール

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珍しく晩酌にビールが飲みたいな、と近所のセブンイレブンへ出かけたら、目新しい銘柄が並んでいたので興味津々で購入。

一番の注目はやはり、「あのジョエル・ロブション」の名を冠したエビス。ひと目見て、へぇ~!と思いますよね(笑) ネットで調べたら今週、20日(水)に発売されたばかりの限定ものらしいです。真ん中のベルギービール(ピルスナータイプ)と飲み比べましたが、ありがた味の分だけ(?)、確かに美味しく感じました。でも、決してベルギービールが美味しくなかったわけではありません。価格はエビスが259円、伊藤忠輸入のベルギービールが158円

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はまなすワイン会(第83回)

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一両編成のJRで出かける白糠のレストランはまなす でのワイン会。今回はこれまでの最高の50名の参加者が集ったとのこと!

 

 

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いつもどおり、エネルギッシュな谷口オーナーシェフ&ソムリエのワインと料理の紹介でスタート。

 

 

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右手前は、茶路産ゴボウと知床鶏ザンギのサンド

 

 

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音別「憩いの郷」の肉厚シイタケを贅沢に使ったシイカツ・バーガー 

これは本当に食べ応えがあって、美味い! 大手ハンバーガーショップが真似してくると思う、絶対・・・

 

 

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酪恵舎サルーテと阿寒ポーク・タン塩のサラダ

乾杯にサーヴされたスプマンテのアンテーザ ブリュットと好相性の前菜でした。

 

 

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酪恵舎モッツァレッラのポテトカップグラタン

見て楽しい、食べて嬉しいハッピーグラタンです。本当は一人でこの一皿全部食べたかったんだけど(笑)

 

 

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十勝牛もも肉のロースト 酪恵舎リコッタ・サラータ添え

ミルキーな食べる塩味調味料リコッタ・サラータといっしょに味わうと、ローストビーフがいっそう美味しくなりますね。

 

 

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2種類(レッドチェダーとグリエール)チーズの春巻き風

 

 

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森 武人さんハンティングのエゾ鹿肉のハヤシライス

白糠の鹿撃ち名人 森さん御本人にお会いしてから頂くエゾシカ料理は、また格別でした! 

 

 

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春を呼ぶ、フルーツボート

 

 

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今夜のワイン

なぜかこの日は、体がトレビアーノを欲していたらしくグビグビとあるだけ飲んでしまいました(笑) 毎回、楽しいワイン会をありがとうございます。

    

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ダンス!

 

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ブラッセリー 中なか

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Kでのワイン会の後、今さんに案内され二次会で伺ったお店。シャンパーニュのマグナムボトルがずらりと並んだセラーが壮観です。

 

 

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ボワゼルのマグナムを自らサーヴしてくださる今さん

 

 

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アミューズ  たち、ほや、ホタルイカ

 

 

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春告魚にしんのバルサミコソース 

 

 

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エゾシカのロースト

 
お料理はどれも美味しかったです。エゾシカはお肉の旨みを堪能できました。

 

 

 

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お店の中はいくつかのスペースに分かれていて、どこもよい雰囲気。デートで伺うならオープンキッチンのこのカウンターかな。

 

ブラッセリー 中なか
釧路市栄町3-1 ユニオンセンタービル2F
TEL 0154-25-2339
営業時間 17:00~

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ワイン会 魚介とワインK

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今シェフもいっしょにテーブルに座って楽しんだワイン会、お店を貸し切りにして。

 

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今夜は食べ放題!という生ハム。奥がハモン・セラーノ、手前は今シェフがメンバーになっているKNBでの自家製、熟成途中のためまだ淡い桜色をしています。

 

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デューク更家のような ほがらかスマイルでお披露目の、これが自家製ハム

 

 

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こちらは中国料理「玩味」の吉井シェフ謹製 酔蟹

吉井さんの教えに従い、蟹ミソをスプーンで脚の付け根に載せ、しゃぶるように頂きます。今回のテーマ、アルザスのワインを意識したメニューだそう。確かに不思議なほど、よく合いますね。

 

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ワイン  クリスチャン・ビネールの泡、マルセル・ダイスの‘作品群’

   

 

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あくまでも個人的な好みですが、マルセル・ダイスはベースラインのアイテムが私には美味しくて、とても楽しいです。上級ラインは凄すぎ(?)ることもあり、あれこれ考え込んでしまいます(笑)

 

 

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冒頭写真のカレー王子Sさんへのオマージュか、玄米カレーが登場。香菜トッピングで味もひと際きりっと。でも、お店の通常メニューではありませんので、間違っても通常営業の時に「カレーを!」というオーダーはやめましょう、非常識な客として塩をまかれてしまいます(^^)

 

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飲食店業界の話などをあれこれ伺いながら、次から次へとワインを頂いて・・・

 

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シェフも含めて10人で12本! 明らかに飲み過ぎでしょう(笑)
でも、今シェフの音頭で二次会へと・・・(続く)

  

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高鳴る鼓動  美味しくってドキドキ!

 

 
とことん美味しく食べて欲しい、そんなシカたちの祈りにも似た願いに熱く応えるイベントがいよいよ今週末、開催されます! 来場するだけでもたくさんのプレゼントが・・・  みんなでエゾシカ長者になろう! 撃って、食って、愛でる、エゾシカの総合イベント、第3回くしろエゾシカシンポジウム「みんなでエゾシ会議 in くしろ」は、もう間もなく!  

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(クリックで拡大します)

 

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麺や北町 ホッキしょうゆラーメン

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ホッキが旬の間は、かきラーメンはお休みなんだそう。 細めんのしょうゆ味、とても美味しかったです。

 

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ローストポーク菜園風

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一晩マリネした豚ブロック肉を彩り野菜とじっくりローストして、夕食のメインに

 

 

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カプレーゼはもちろん、白糠酪恵舎のモッツァレッラを使って

 

 

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ワインは飲み応えのあるシチリアの白をたっぷりと

 

 

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腹ごなしのハードリカーは、サルーテとチョコレートをいくつかつまみながら

 

   

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カンノナウ  カゼッタ イーノ

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サルディニア島の高級リゾート‘ホテル カステロ’でシェフをしてたこともあるジュウリオのリストランテで、札幌在住時に勧められたカンノナウ。これは本当にイタリアの土着品種なんですね。ベロベロ状態で道草さんと伺ったので、このグラス一杯だけじっくり味わわせて頂きました。皆さんはぜひ、ピッツァとアマローネを注文して下さいね!

 

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チョコレート、ごちそうさまでした。  

 

(参考)

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シャンベルタンの夜は更けて 魚介とワインK

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(写真はイメージです)

 

バレンタインデーの夜、魚介とワインKで待ち合わせたのは旅先の石垣島から飛んで来られたばかりの畏友 道草さん。 

 

 

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グラスに注がれたシャンパーニュとブルゴーニュの赤で再会のご挨拶

 

  
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フィリポナのクロ デ ゴワセ と、ロシニョール・トラペのシャンベルタン’92

クロ デ ゴワセは道草さんの好きなシャンパーニュで、初めて拙宅に来られた時もこれの’92を持ち込んで下さいました。赤ワインはもちろん、今シェフの修行先の地に敬意を表した1本です。

 

  

 

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タラの芽、タチ、げんげのベニエ

タチは好物なんだけど、口の中で淡雪のように溶けるげんげの食感が、もう最高!

 

 

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帆立、ボタン海老、あまえび、ホヤのタルタル 紅しぐれ大根トッピング 

ホヤにオリーブオイルがマッチし、他の食材をとても引き立ててくれます。

 

 

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仙鳳趾のムール貝

羨望し、ムッチャ旨い!(笑)  例のお鍋で山盛りいっぱい食べたいぐらい

 

 

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そして、シャンパーニュの後に頂いたこの白ワインが、またすこぶる美味しい。普段、家ではあまり白ワインを飲まないのだけど、今さんのところの白ワインはどれも唖然とするぐらい、素晴らしいです。

 

 

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タラバガニ 塩水うにトッピング

もう、俺たちに明日はあるのかっ、てぐらい(笑)

 

 

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定番のアクアパッツァ   

今日は赤魚。とにかく K に来たら、これを頂きましょう。そうしないと、お伊勢参りに行って赤福を食べないようなもの。

 

 

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エゾシカのロースト  シェリービネガー&赤ワインソース

これはシャンベルタンのための、お料理

 

  

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しみじみウメかつお出汁系の味わいは、ブルゴーニュの醍醐味。あまり飲めない二人なのに、もう量的にはひとり1本以上飲んじゃってます。これも料理とワインが美味し過ぎるせい。

 

 

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とどめは、フィーヌ・ド・ブルゴーニュ  もうベロベロです(笑)

 

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ヴァーチャル vs リアル

拙ブログにアクセスしてくださる方も大半はスマホからになっていて、それだけ「ネット社会」が手軽な『日常』になっているのだな、と強く感じています。現実に交流がある親しい方とのやり取りなら、もちろんそれはとても楽しいことなのだけれど、先日逮捕されたPC遠隔操作犯のように「現実逃避」の手段としてネットに「はけ口」を求める暗い闇も存在するのは事実でしょう。幸い、プロバイダーもその辺りの対策には力を入れていて、悪質な(意味不明な?)書き込みについて通報すると直ちにブラックリストに載せて書込み禁止の措置をしてくれます。私のエゾシカに関するログのあちこちに「鹿対策に狼の導入 参照XXXXXX」と書き込まれましたが、すぐ対処してもらいました(笑)

上のエロス・ラマゾッティの歌、イタリア語は解らないけど「伝えたいこと」はすごく判ります。日本だけじゃなく、世界中がこんな感じになっちゃってるってことなのかな・・・ ちなみに、いまだに携帯(電話)すら持っていない親しい友人が私には、います。

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蝦夷 焼きカレーパン

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エゾシカ肉を使ったカレーパン! 摩周ウィンターフェスタ2013での限定販売品だそう。低脂肪のエゾシカ肉の特長を生かすために油で揚げてないところが、このパンの売りですね。たしかに1個じゃ物足りないぐらいサクサクと食べてしまいました。

 

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このカレーパンをおすすめしてくれたのが、こちらの方々

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シカ王子を真ん中に、数々のイベントでおなじみの阿寒グリーンファームのお二人。

 

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寒い中で頂いた、炭火で焼き立てのスペアリブのやわらかくて美味しかったこと! 

 

 

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帰りに寄った和琴半島の白鳥

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エゾシカミートソースパスタ

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あと2週間ほどに迫ってきた第3回エゾシ会議を前に、昨年のシンポで配布されたレシピを参考にして3連休の初日、ミートソースパスタ作りにチャレンジ。

 

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魔法のフライパンで白糠産エゾシカの挽き肉を焼き、たっぷりの玉ねぎを鍋で炒めて、それにあれこれ加えて・・・

 

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途中からレシピの分量を無視してしまう結果になったけど、素材に贅沢したせいか出来上がりはきちんと楽しんで味わえるレベルに(笑) ミートソースというよりミートボールのようになったエゾシカ肉がけっこう美味いです。

 

もっと美味しいエゾシカ料理法を知りたいなら、こちらへ↓

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私の定番 MG5

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高校生の時に「整髪料」というものを使い始めて40年、資生堂の(一番安い)このヘアトニックひと筋。美容室で髪を切った時にはムースなんかも付けてセットしてくれるのだけど、自分では洗髪した後にこれを振りかけてワシワシとマッサージするだけ。以来、白髪染めも育毛剤も手にすることなく、この歳に至っています。

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外は白い雪の夜

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釧路では珍しい、太郎と次郎を眠らせるようにしんしんと降り積む雪の夜

 

 

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大いなる情熱 ひこやちや

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店頭のテーブルにマトリョーシカとともに飾られているのは、バレンタインのプレゼントに喜ばれそうなハートラベルのボルドーワイン‘グランクール’(大いなる情熱) 

 

これを横目に、今夜のサッカー日本代表のラトビア戦を楽しむためのワインを購入しました。吉田さんがこのところ品揃えを増やしたというカリフォルニアのジンファンデルの中でも、一番お手頃価格のものを。

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おつまみには、いろいろな方から頂戴した山海の珍味を取り揃えて 

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アイアンストーンのジンファンデルは、アメリカ人が好むキャンディーのような甘みが強く感じられました。イタリアではプリミティーヴォと呼ばれるブドウ品種だとか。ひこやちやさんで扱っているスパイシーなクラッカーと楽しむと、なかなか美味しいです。

 

ところで、2月10日(日)からバレンタインデーまで(火曜日は定休日!)、ひこやちやさんが感謝セールを行うそうです。

 
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夜も7時までお店が開いていますので、ぜひこの機会に訪れてみてください。

 

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お店の場所は、こちらをご覧下さい。

 

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玩味 on his way

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ミシュランガイド北海道に載った釧路のお店の中では、かなり特異(良い意味で)な存在感を放つ中国料理店「玩味(ワンウェイ)」。中華ではなく中国料理を名乗るのは、油っこいしつこさとは無縁の、薬膳に通ずる『美味しくて体に良い料理』を作る吉井シェフのこだわり。

 

 

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今夜は、週末と祝日の夜にのみ提供しているシェフのお任せコースをお願いしました。

 

 

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水餃子

 
具がたっぷりと包み込まれた丸々の水餃子、酸味のタレと辛口のタレの2種類で味わいます。土鍋のスープもタレでお好みの味付けをして全て飲み干し、体は一気にポカポカ! 

 

 

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マコモダケと筍の香り炒め 

食感がとても面白い、食べてて楽しくなりますね。

 

 

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鱈の蒸し物

 
旬の鱈の身のプリプリ感と白菜の甘み、本当に自分の体が喜んでいます・・・

 

 

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酢豚

 
玩味の定番ともいえる、黒酢を使ったやわらかな優しい味わいの酢豚。このコースではお肉料理を選べるので、「前に食べたのと違う、もっと色々な料理を味わって欲しい」と顔にはっきりと書いてある吉井シェフに『申し訳ありません』と謝りながら、お願いしたのはやはりこれ(笑) 

 

 

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海鮮あんかけ焼きそば

 
お腹のすき具合で選べる最後のお料理で、もっともボリュームのある一品。赤酢をかけて味わいの変化を楽しみながら、ペロリと平らげました。

 

 

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甘味  ユリ根のお汁粉

 
絶品! カフェメニューとして、これだけで出して欲しいほど。提供するのはもちろんユリ根が出回るこの時期だけなんだけれど、このデザートを味わうためにまたコース料理を頼みたいぐらいです。   

 

 

食後の吉井シェフからの業務情報漏えい(笑)で、まもなく出す予定なのが茶路めん羊牧場の、羊のしゃぶしゃぶ。前日までに予約すればこれからしばらくの期間、頂けるそう。北京料理の名菜を地元の特選食材で味わえる幸せは、釧路に住んでいるからこそ。ぜひお出かけ下さい、当然、私も伺います。

 

中国料理 玩味(ワンウェイ)
釧路市昭和中央3丁目21-8
営業 11:30~14:00  17:30~21:00
定休日  毎週(水)・第3(木)
 

ゆっくり、お時間のある時にどうぞ! 
美味しい料理を待つ時間が楽しめる、大人の方にお薦めします。

 

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今シェフ料理教室 魚介とワインK(番外編)

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お店の外での、今シェフの勇姿

 

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圧倒的に女性の参加者が多かったけど、男性も私以外にお二人が

 

 

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メニューに変更があって、パスタはあさりと白菜のクリームソースに。写真はホタテとホッキのムニエルに添えるブ-ル・ノワゼットソース作りのポイントを示しているところ。

 

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私はもっぱら手前の鍋でタコのやわらか煮を担当、他のことは一緒の班になった4人の女性陣にお任せ。 

 

 

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出来上がり、みんなで試食タイム   

 

 

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白糠産タコとセロリのサラダ

 

 

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ホタテとホッキのムニエル

    

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あさりと白菜のパスタ 

  

どれも、なかなか美味しくできました。レパートリーが広がりそう。

 

今シェフの料理教室開催にあたっての言葉

「今日習った料理を家で作らなかったら何の意味もありません! 必ず作ってみましょう!」

 

 

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ガストーラ男子料理部講習会なう

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吉岡さん撮影

最後は安藤シェフと一緒にテーブルを囲み、食べながら本日の講習の総括。揃いのエプロン姿は栄えあるメンバーの証し、かな(笑)

  

ガストーラのロゴ入りメンバー限定エプロン

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質を追求する、あのDRCの上を行くことを目指して付けたクラブ名のイニシャルはDRB(男子料理部)

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エゾシカ料理の夜 カフェ ナラティブ

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釧路市若草町にあるNPOおおぞらネットワークの Cafe Narrative で開催された、3週間後のエゾシ会議(下のポスター参照)配布資料用の料理撮影.。その撮影後の試食会に参加させて頂きました。会議当日にこれらの料理のレシピが公けになりますので、どうぞお楽しみに! 

実際に頂いて、どれも私には素晴らしく美味しかったのだけど、調理を担当したKシェフは「本当はもっとこうしたかった」と決して満足はしてない様子。 やっぱり志のある料理人はとどまることを知らないんだなぁ~、と感嘆。

 

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