モッツァレッラとスカモルツァ
UHBで今夜から始まったイタリア料理店が舞台のドラマ「dinner」、導入部は活気に満ちた厨房風景でなかなか魅せてくれます。
今日の物語の後半、仕入れ担当がきちんと確認していなかったためメインの料理に使うモッツァレッラが無く、スカモルツァ(の中心部分)で代用することに
でも、肉の下ごしらえに振る塩加減はいつもどおりに調理・・・
供されたメイン「仔牛のピッツァ職人風」
それをひと口食べただけで江口洋介(トップ写真)はフォークとナイフを置く。モッツァレッラの代用に塩味のより強いスカモルツァを使ったことは構わないが、それに対応した塩加減になっていない・・・との指摘。やっぱり(笑)
常連客のイタリア大使婦人も好物のそれを食べて店では何も言わなかったけど、帰りの車の中で「もう、あの店には行かない」 。怖い・・・ でも、客ってそうだよね。美味しいものは当然誉めるけど、不味くなったら黙って足が遠のくだけ。リアリティがありました。
モッツァレッラとスカモルツァ、
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