道草さんとガルビューる!
ガッツだぜ、ガルビュール魂がバクハツ! の旨さ・・・
静かな出だしは
毛ガニはもちろん蟹ミソと和えて、バターと白ワインもちょっと使っているとのこと。サクサクの生地とべらぼうに合って、すこぶる美味しいです。
ワインは道草さんセレクトの、この白から
バスクの伝統的なライン模様の入ったガラスの器は、ステンドグラス工房を主宰するシェフのお母さんの作品!
ゆっくりと火を通したタコの弾力と釧路町産の紅しぼり大根、アイスプラントのしゃきしゃきした食感がとても心地良く、楽しい。そして当然、美味い(笑)
和商吉岡肉店との共同戦線で釧路に生ハム文化の革命を起こした安藤シェフの手作り
味の決め手は自家製生ハムから出る旨み。それとニンニク、タイム、唐辛子を入れ2時間ほど煮込んで命のスープを作ってから野菜が入ります。旨みとともに感じるやさしい甘みは、寒玉キャベツとたっぷりのネギに由来するとのこと。
道草さんと3杯づつお替りして、最後はこう
茶路めん羊牧場のヒツジのタンとフヌイユのブレゼ 赤ワインソース
フヌイユは道草さんに敬意を表して(?)、愛知産とのこと。
泡が飲みたい、との道草さんの要望に応えてシェフが薦めてくれたのは
サロンの元醸造長が造っているというシャンパーニュ。ACワイン吉留社長のイチオシ・アイテムらしく、堪能させていただきました。
めっきり弱くなった二人でこの2本、今夜はかなり飲んだほうですね・・・
白糠町茶路の平飼いの有精卵を使った濃厚なプディング(?) 底にカラメルが
今年もまた美味しい一年が過ごせますように!
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