« ガルビュールが食べられる! | トップページ | 札幌日帰り行 »

道草さんとガルビューる!

Dsc06519a_3

 

Dsc06522a

ガッツだぜ、ガルビュール魂がバクハツ! の旨さ・・・

 

 

静かな出だしは

 

Dsc06510a
アミューズ  毛ガニのブリオッシュ&グリーンオリーブ

 

 

Dsc06509a

毛ガニはもちろん蟹ミソと和えて、バターと白ワインもちょっと使っているとのこと。サクサクの生地とべらぼうに合って、すこぶる美味しいです。

 

 

Dsc06513a

ワインは道草さんセレクトの、この白から

 

 

 

Dsc06511a
タコのあたまの柚子胡椒

バスクの伝統的なライン模様の入ったガラスの器は、ステンドグラス工房を主宰するシェフのお母さんの作品!

 

 
Dsc06512a 

ゆっくりと火を通したタコの弾力と釧路町産の紅しぼり大根、アイスプラントのしゃきしゃきした食感がとても心地良く、楽しい。そして当然、美味い(笑)

 

 

 

Dsc06516a
ガストーラ自家製の生ハム

 

Dsc06517a

和商吉岡肉店との共同戦線で釧路に生ハム文化の革命を起こした安藤シェフの手作り

 

 

 

Dsc06520a_2
ガルビュール

味の決め手は自家製生ハムから出る旨み。それとニンニク、タイム、唐辛子を入れ2時間ほど煮込んで命のスープを作ってから野菜が入ります。旨みとともに感じるやさしい甘みは、寒玉キャベツとたっぷりのネギに由来するとのこと。

 

Dsc06523a

道草さんと3杯づつお替りして、最後はこう

 

 

Dsc06514a_2
お店に寄られた茶路めん羊牧場の武藤さんと記念撮影

 

Dsc06529a
茶路めん羊牧場のヒツジのタンとフヌイユのブレゼ  赤ワインソース

フヌイユは道草さんに敬意を表して(?)、愛知産とのこと。

 

 

泡が飲みたい、との道草さんの要望に応えてシェフが薦めてくれたのは

 

Dsc06524a

サロンの元醸造長が造っているというシャンパーニュ。ACワイン吉留社長のイチオシ・アイテムらしく、堪能させていただきました。

 

Dsc06527a   

 

 

Dsc06536a

めっきり弱くなった二人でこの2本、今夜はかなり飲んだほうですね・・・ 

 

 

Dsc06532a
デセール   コカ

 

Dsc06533a

白糠町茶路の平飼いの有精卵を使った濃厚なプディング(?) 底にカラメルが

 

今年もまた美味しい一年が過ごせますように!

 

|

« ガルビュールが食べられる! | トップページ | 札幌日帰り行 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ガルビュールが食べられる! | トップページ | 札幌日帰り行 »