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年越し

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恒例の紅白歌合戦+ガストーラのピンチョスに加えて、フレッシュサラダ二品

 

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年末 すと~りあ

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今年とてもお世話になったTさんと。最後の最後まで、本当にありがとうございました!

 

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「地域」にこだわる

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北海道新聞 2012.12.27朝刊

酪恵舎は「地域」に強くこだわっています。地域の人が誇りに思えるもの、大切にしたいものが地域ブランドだと思います。地域ブランドは人と人を繋げるもの。白糠の自然も牛も酪農家も消費者も、あらゆる人たちが一つの商品を通じて仲間になって、みんなで育てていくことが地域ブランドなのかなと思います。(井ノ口さんの発言)
 

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メリー クリスマス!

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皆さん、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください

    

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鶴居村 ステンドグラス工房「彩の風」製   

 
 

 

 

  

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クリスマスにはエゾシカを!

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3時間ほどかけてオーヴンでじっくり低温ロースト、十分に火は通してもお肉の風味は損なわずの加減、毎回行き当たりバッタリなんだけど、大きな失敗はしなくなりました。ソースは以前やってみて抜群だった、フライパンに残った肉汁にポール・ジローのジュ・ド・レザンを加えて煮詰めたもの。

美味い! やはり生肉で頂いて料理すると、こんなにも美味しい・・・

 

 

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ワインは「ひこやちや」さんで購入したチリのカベルネ・ソーヴィニョン、ラギオールのソムリエナイフで抜栓した最初のボトルです。

ひと足(ふた足?)早くクリスマス気分を楽しみました。

 

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和商のローストチキン

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北海道新聞 2012.12.23朝刊

 
Yさん、すでに寝不足で目がしょぼしょぼしているのが写真でもハッキリ(笑)
頑張ってください!

 

 

私も負けずに、今夜はキッチンでエゾシカ(仔鹿)肉1kgをロ-ストしてます。

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ソムリエナイフ

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56歳の誕生日祝いに、レストランはまなすワインセミナー1期生の皆さんと谷口シェフから素晴らしいプレゼントを頂戴しました。 

 

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シャトー・ラトゥール2005年の熟成に使われたオーク樽材をボディに用いた限定品のソムリエナイフで、ラギオールとラトゥールのダブルネーム・・・ さらに天面には私の名前もアルファベットで彫られています。これは迂闊に使えないぞ~(泣笑)

 

 

これまで普段使ってきたのも全て頂き物ばかりで、自分で購入したものは一つも無いのだけど、これはちょっと別格です。

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薔薇の‘クルニ’ カゼッタ イーノ 

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二次会で伺った栄町のワインバー カゼッタ イーノ。早速セラーをのぞきながら、オーナーの井上さんと打ち合わせる(?)Tさん。

 

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見ていて惚れ惚れする、井上さんの美しい立ち振る舞い

  

 

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グラスに注がれた瞬間、男6人を虜にした一輪の薔薇 クルニ。お寿司屋さんではあれだけダジャレを飛ばし続けた面々が、ひたすらこのワインのことだけを語り合ってしまいます。 そうせずにはいられない、妖しい媚薬のようなモンスターワイン! この次は、誰と共に開けようか・・・

 

 

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拙宅の玄関に飾っている薔薇の絵 ジュウリオの奥さんの多樹さんが描いたもの 

 

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まる金寿し 再び

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‘三匹のおっさん’ならぬ、その倍の6人のおっさんが集まり、まる金寿しさんのカウンターを占領して楽しい飲み会。美味しい!ピースサインが早くも(笑)

Dsc06406a資料提供 白糠酪恵舎 代表  

 

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福司ケーキを造っているNさんが持ってきて下さった、この時期限定品の活性清酒「純生」! 始めに上澄みを味わい、次いで少し振ってから濁り酒として楽しめる、ひと瓶で二度おいしいお酒です。

 

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このお方は、それでもやはりこれ!(笑) とことんこだわります(いい意味で)

 

 

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散々食べて飲んで、最後はみんなであれこれ好きなネタを言って全部ひっくるめて巻いてもらって〆ました。かなり食べ過ぎ・・・

 

 

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このあとは二次会へ・・・   

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ワインショップ ひこやちや

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ブランカイア・トレのX'masラベルとワインリスト‘ALL of WINE’

このところの釧路は、どうなっちゃってるんでしょう? と、言っても雪模様のことではなく、嬉しいワイン事情のことです(笑) 今年の後半、ワインを楽しめる素敵なお店のオープンが続いたかと思ったら、なんとワインのセレクトショップまで登場しました!
 

 

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今日の新聞朝刊に入ってきたタウン誌 fit 1月号の「たしかめ隊が行く」コーナーで紹介されていた 『プチセラー ひこやちや』さんです。不思議な店名の由来は是非 fit 本誌をお読みください。

本当にワインがお好きなんだろうなぁ、とひと目で判るショップオーナーの吉田さん。ワイン好きには二通りあって、私が苦手とするウンチク先行タイプと、好んで席を共にしたい含蓄深慮タイプ。吉田さんはもちろん、明らかに後者ですね(笑) 

「家で一人で気軽に楽しめる2000円程度のワインを白、赤あわせて5本選んで頂けますか」とリクエストして、あれこれ相談しながら(ちょっと予算オーバーしたけれど)決めたのが、これ↓

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左から白2本、赤3本。赤はイタリア、チリカベ、カリピノとバラエティに富んでて、ネットショップで見かけただけなら自分ではきっと選ばないであろうアイテムばかり。そこがリアルショップの面白さですね。

白と赤のどちらにも入ったカリフォルニア、サンタバーバラのリュサックは吉田さんの大好きな造り手のひとつで、このワイナリーまで実際に出かけたそう!

 

 
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これは新春用に購入したフリッツァンテで、桜(?)が描かれたエチケットと綺麗な色の微発泡ロゼは年越し年明けにグビグビと気持ち良く飲めそう! もちろん、これも吉田さんのお奨めアイテム。

 

個人経営のセレクトショップなので決して在庫は多くないけれど、いろいろと話を伺いながらワインを選べる楽しさはこの釧路ではとても貴重です。家族の反対を押し切ってオープンしたという吉田さんのワインショップ、これからもちょくちょく訪れたいと思います。

 

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petit cellier ひこやちや  
open 11:00-19:00   定休:毎(火),第1・3(月)
釧路市緑ヶ岡5-26-24  (みなみ病院の交差点を入った住宅街です)
TEL 0154-65-1617

 

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地図クリックで拡大します

 

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しらぬか特産フェア2012

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ウワサに聞いていたけど、開場時間の9時に着いたら白糠漁協前には降りしきる雪をものともしない長蛇の列・・・ 皆さん、特売のホッキや毛蟹が目当てなんでしょうね。

 

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これはもうひとやま過ぎて、落ち着いた場内の様子です。

 

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毛蟹コーナーは並べるそばから、イケイケどんどんと売れていく感じで、売り子さんも大変そう

 

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私はちょっとフンパツしてこちらの特大サイズを購入。台の上が寂しくなって、また新たに並べたばかりのところを撮らせていただきました。

  

ところで

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漁協なのに羊が・・・

 

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武藤さんが娘さんといっしょに茶路の羊肉を販売していました。私も2パック購入!  生産者さんから直接受け取って料理すると、ひときわ滋味深く美味しいと感じるのは何故?

 

 

 

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こちらは白糠町イベントの‘お約束’、 チーズ工房酪恵舎チームによるハイジパン、ガレット、ミルクジャム甘酒のほっかほっか系フード販売。

 

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チーズもがんがん売れている様子
 

 

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とろとろチーズのハイジパン200円、当然いただきます(笑) 毛蟹の鉄砲汁(後述)といっしょに食べると、寒い冬の正しい白糠健康朝食! 

 

 

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鉄砲汁 

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食べても食べても出てくる身ぎっしりの蟹足が入って、わずか200円! ハイジパンを一緒に購入して、その空き皿に殻を載せるのがツウの食べ方(?)

 

 

もっと驚いたのが、こちら↓

 

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ホッキのバター焼き 一皿300円

 

 
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大きなホッキ貝が4個(!)に、おまけで蟹味噌が付いてくる(!!!) 
これだけ食べに来ても、十分満足だと思うのです・・・  一度この特産フェアに来たら、どんな天候でも毎年来よう、と神に誓いたくなるのは当前ですよね。

食後のデザート代わりにミルクジャム甘酒100円(←これ、絶対おすすめ!)を飲んで、〆て800円の朝食でした。11時から釧路に戻って仕事なんだけど、食べ過ぎて苦しい(笑)

 

 

そして、夕食も当然

 

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付いてるタグが誇らしげ

 

 

ヘンリー・D・ソローは「森の生活」 を160年前に書いたけど、きっと白糠の人たちはみんな「海の生活」を今、書くことが出来るんだと思います。

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菓子処 なかじま

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釧路の老舗和菓子処のひとつ、「なかじま」さんの浦見本店に伺いました。

  

 

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なかじまさんの代名詞にもなっている地酒ケーキ「福司」にやはり目がゆきますが、他にも白糠酪恵舎のロビオーラを使った釧路チーズケーキを始め、美味しそうなお菓子がたくさん。あんこ大好きの甘党の私は、キョロキョロ挙動不審者のように目移りして困ってしまいます(笑)

 

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NHK釧路 ‘わたしのガレット’トーク

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釧路市観光国際交流センターで開かれたイベントに行ってきました。NHK「きょうの料理」の講師もゲストで参加されるなど、なかなか楽しいトークショーでした。

詳細はこちらで → それいけ!北のガレット大作戦 事務局ブログ

 

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kaiho.mlit そうや

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9:03

 
いつもは下の写真のように倉庫の陰に隠れて船体のネームは見えないのだけど、今日は前進後退を繰り返していたので、ベランダからも船名が見えました。 

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旅猫リポート

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これはカバーを外して扉に描かれた絵が見えるようにした状態

 

 
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カバーを掛けると左のようになって、本屋で平積みされています。「だれも知らない小さな国」から始まるコロボックルシリーズに夢中になった人なら、カバーの挿画を見ただけで胸がキュ~ンとしますよね。 そう、ひと目でそれと判る、村上 勉さんの絵です。ちなみに右の本は2003年に出た小野不由美の「くらのかみ」、やはり挿画でクラッと来て購入したもの。もちろん『十二国記』の愛読者としても見過ごせなかった作品なんだけど。

で、旅猫リポート。カバー絵にまず目が行って浮き立ち、そして作者に気付いたら、あの有川 浩! この世に、本屋さんという存在の有り難さをつくづく感じた瞬間です。予期せぬ本との嬉しい出逢いは、リアル書店ならでは。コーチャンフォーさん、ありがとう!

有川 浩の物語世界、やはり、というか「だれも知らない小さな国」への隠し切れないオマージュがグィーンと・・・  なにしろ主人公(人間のほう)の名前がサトルだし(笑) ネコを飼った経験の無い僕は擬人化したネコのファンタジーとして夢中・没頭・酩酊して読んだのだけど、ネコ好きには「日常のこと」として読めるのかな。どちらにして感じるのは、なんで有川 浩はここまで心の動きが書けちゃうんだろう・・・ということ。ネコ好きさん、どうでしょう?

 

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誕生日祝い ビストロかわさき

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再びの札幌出張の夜、地下鉄円山公園駅の近くにある川崎シェフのお店に伺いました。そう、シェフは私と同じ12月2日生まれなので、今年もいっしょに乾杯するために!

 

 

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道産ポークの炭火ロースト

 
シェフから「来るたびにいつも食べてる」と笑われてしまうけど、川崎さんのこれを頂かないと誕生日祝いにならない(笑) 

 

 

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「円山のアラン・デュカス」のテーマでポーズを決めてもらって、撮影。そのお題にシェフは苦笑いしてましたが(笑) ちなみにシェフは、僕より7歳も若いです。

 

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カウンターの窓越しに見えるシェフの愛車はスパイクタイヤ装備で冬道仕様    

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自由に生きよ。しかし、平和をまもれ

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朝日新聞 2012.12.9

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PSY

あのMCハマーとのパフォーマンス、時代を感じる。PSYの衣装には偉大なハマーへの大きなリスペクトが込められているのが判ります。この曲そのものは個人的にはあまり好みじゃないんだけど・・・
 

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箸置き 魚介とワインK

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世界広しと言えども、茶路めん羊牧場の羊の骨で作られた箸置きを備えているのは、ここ Kだけでしょう。この箸置きで料理を頂き、満腹になって眠る前に羊を1000匹数えたら、とっても良い夢を見ることが出来そう。

 

 

 

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本日のアクアパッツァはシマゾイ君。生きが良すぎてお鍋の中で暴れてしまい、いつもと反対を向いて仕上がりました(笑)

 

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           ↓ 
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アクアパッツァの正しい頂き方

シマゾイ君も本望で、迷わず成仏してくれたと思います。

 

 

 

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茶路めん羊牧場の羊すね肉カレー 

お魚だけじゃない魚介とワインK、あの箸置きはこの料理への伏線であったか・・・

 

今日もおいしく頂きました。KONシェフ、ご馳走さまでした。そしてGabさん、またご一緒しましょう! 
 

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冬の低気圧

冬の低気圧
札幌出張から帰りに乗る予定のJRが1時間20分遅れ・ ・・ 道東方面は影響がないと思っていたので、ショック!

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札幌出張

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はまなすワイン会の翌朝は、JRで一路 札幌へ。車内誌の名物連載を読みながら朝食として頂いたのは しいカツバーガー。たしかに、とんでもない食べ応えです(笑) これ1個で、大満足。谷口さん、ごちそう様でした!

 

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レストランはまなす 1956年ワイン会

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谷口シェフ(写真右端)のご好意で、生まれ年のワインを数本持ち込んでのワイン会を「はまなすワインセミナー」第一期修了生の精鋭の皆さんたちと一緒に楽しませて頂きました。

 

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kickさん撮影)

 

 

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オードブル・プレート   
(中央)金時人参の冷製スープ,(12時から時計回りに)知床鶏のスモーク,スモークサーモンの玉子巻き,生ハムのクロスティーニ,厚岸産牡蠣,白糠産シシャモのエスカベージュ,花咲ガニのクレープ包み,セミドライトマトのオリーブオイル漬け

 

 

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谷口シェフの完璧なサーヴィスは、この夜も全開でした。

 

 
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オマール海老のテルミドール

 

 

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見事な熟成・骨付き阿寒ポークのお披露目!

 

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阿寒ポークロースのグリル  酪恵舎リコッタサラータ添え(白角皿)

 

 

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まだ生きていた!

 

 

 

 

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音別産(!)短角牛ほほ肉のシチュー

 

Dsc06149c 完食!

 

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今回のボトルは2002年にリコルクされたもの

 
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サーヴされてからかなり時間が経過していて、写真の色合いは実際とは随分違うかな・・

 

 

 
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デザート
酪恵舎リコッタパンナのフルーツムース,ロビオーラのジェラート,チョコレートムース

クリスマス・プレートでのサーヴィスで、楽しいドルチェの時間がもっと楽しく!   

 

 

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kickさんがその場でサラサラと描いてくれた似顔絵のプレゼント。料理やワインの素晴らしい写真とともに頂戴しました。本当にありがとうございます。ちなみに肩のところ顔をのぞかせているのは、谷口シェフ!

 

 

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ワインバー カゼッタ イーノ

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11月21日に栄町にオープンしたばかりのワインバーです。オーナーは釧路全日空ホテルでソムリエをされていた井上さん(下の写真はホテル時代)

 

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釧路は今、wine loverにとってとても幸せな時代を迎えている、とつくづく思います。こういうスペースでワインをゆったりと楽しめたらいいなぁ~、というお店が増えてきて、その時の気分に相応しいところを選べるようになったから。

何を飲むか、より 「誰と飲むか」が大切だと感じるwine loverは、「どこで飲むか」にももちろんコダワルでしょう?

井上さんのこのお店は「大切な人と、ここでワインを」、というバーですね。そして、何を飲むかは井上さんにお任せすれば、間違いなくパーフェクトな時間が過ごせるはず。

 

 

初訪問の今日は、なんとまだ陽が残る午後3時にお邪魔しました。

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階段を上がると

 

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5席のカウンターとは別に、最大10人(通常8人)まで入れるスペースがあり、そこで私の56歳の誕生日を祝う‘ 二次会 ’を開いて頂きました(大騒動の一次会の様子は追って)。もちろん通常の営業は夜からなんだけど、白糠産イタリア人の酪恵舎代表 井ノ口さんの手配で特別に開けて下さったようです。このスペースはパーティションでさらに3~4人用の小部屋に区切ることができるとのことで、 客の立場からも使い勝手が良さそう・・・

 

 

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カゼッタ イーノ の最大の特徴は、ワインをイタリア産のものに特化していること

 

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この棚はディスプレーで、奥のパーティールームにセラーが見えていますが、全てイタリアワイン! 井上さんのワイン人生を大きく変えた「イタリアワイン」をもっと楽しんで欲しい、と思ったのがこの店を開いた理由なんだそう。私のワイン仲間にも、J氏のようにイタリアワインしか購入しない人がいるので、その魅力はとてつもないものなんでしょう。

 

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今日、出していただいたワインはいずれもラ・スピネッタ。赤は、あのバルバレスコの畑の若木から造られたカジュアルバージョンだとのこと。樹齢が若くとも、しっかりネッビオーロしてますね。でも、白のシャルドネ、LIDIAがとにかく素晴らしい味わいでした。井上さんの人生を変えたのは、実はこのワインなんだそう。このお店では、まずこの白を頂きましょう!

 

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基本はバーなので、つまみとチーズなどでワインを楽しむことになりますが、事前にお願いすればトリッパの煮込みやソーセージなど軽食も用意してくださるそう。

 

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この日は、こんなに立派で素敵なフラワーバスケットも誕生日祝いに贈って下さいました。ただ、ただ、感謝の極みです。ありがとうございます!

 

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wine loverにとっては「天国への階段」、ぜひそのドアを開けてみてください。
もちろん、前もって連絡を必ず入れるのが、大人の楽しみ方の鉄則です!(^ ^)

 

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ワインバー カゼッタ イーノ    18:00-26:00   月曜定休
釧路市栄町3丁目2   
TEL 0154-22-1167
https://ja-jp.facebook.com/casetta.ino 
   

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ケータリング ピッコロポポRーレ (誕生日祝い一次会)

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床下に住む小人たちのような集団が拙宅にやって来てくれて、それぞれ得意料理を創って誕生日のお祝いをしてくれました。これはそのパーティメニュー!

 

 

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モッツァレッラのカプレーゼ(奥)
アッフミカータ(燻製チーズ)を使ったジャガイモのガレット(手前)

 

カプレーゼにトッピングされている、とんでもない量の胡椒のように見えるのは、イタリアンハーブミックス(笑)

 

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カプレーゼ担当アイアンシェフ S君 

  

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ジャガイモのガレット担当アイアンシェフ O君

 

 

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和風パスタ「香川県産冷製うどん」 コンバンビーノtopping

 

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パスタ担当アイアンシェフ   D嬢

 

 

 

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本格派ミネストローネ

 

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再登場 スープ担当アイアンシェフ S君

 

 

 

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白糠産チカのマリネ

 

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魚料理担当アイアンシェフ  Gabさん

 

  

  

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プロボローネを贅沢に使った玉ねぎステーキ

これは誰が作ってくれたんだっけ??

 

 

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メインディッシュ  テネレッロを仕込んだボール状ハンバーグ

 

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こだわりのハンバーグ担当アイアンシェフ F君

 

 

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リコッタを使ったレアチーズケーキ  ワイルドなオレンジ添え

これも見かけによらず、美味かった!

 

 

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井ノ口さん持参のリチャード・ジノリでサーヴして下さったエスプレッソ

  

 

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ドルチェタイムのBGMはギターの生演奏     

 

白糠酪恵舎+αの皆さん、ごちそうさまでした。
お腹も心もパンパンになりました。本当にありがとうございます。

 

 

 

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ついでに、内地の実家から写メで届いたメッセージも
なぜか母妹姪3人とも白糠を訪れ、酪恵舎のチーズを食べている(笑)

 

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お祝いシャンパーニュ

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安藤シェフが私の56歳の誕生日を祝ってシャンパーニュを開けてくれました。
心より、ありがとうございます!

 

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キラキラお星さま

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