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レストランはまなす 1956年ワイン会

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谷口シェフ(写真右端)のご好意で、生まれ年のワインを数本持ち込んでのワイン会を「はまなすワインセミナー」第一期修了生の精鋭の皆さんたちと一緒に楽しませて頂きました。

 

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kickさん撮影)

 

 

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オードブル・プレート   
(中央)金時人参の冷製スープ,(12時から時計回りに)知床鶏のスモーク,スモークサーモンの玉子巻き,生ハムのクロスティーニ,厚岸産牡蠣,白糠産シシャモのエスカベージュ,花咲ガニのクレープ包み,セミドライトマトのオリーブオイル漬け

 

 

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谷口シェフの完璧なサーヴィスは、この夜も全開でした。

 

 
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オマール海老のテルミドール

 

 

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見事な熟成・骨付き阿寒ポークのお披露目!

 

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阿寒ポークロースのグリル  酪恵舎リコッタサラータ添え(白角皿)

 

 

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まだ生きていた!

 

 

 

 

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音別産(!)短角牛ほほ肉のシチュー

 

Dsc06149c 完食!

 

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今回のボトルは2002年にリコルクされたもの

 
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サーヴされてからかなり時間が経過していて、写真の色合いは実際とは随分違うかな・・

 

 

 
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デザート
酪恵舎リコッタパンナのフルーツムース,ロビオーラのジェラート,チョコレートムース

クリスマス・プレートでのサーヴィスで、楽しいドルチェの時間がもっと楽しく!   

 

 

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kickさんがその場でサラサラと描いてくれた似顔絵のプレゼント。料理やワインの素晴らしい写真とともに頂戴しました。本当にありがとうございます。ちなみに肩のところ顔をのぞかせているのは、谷口シェフ!

 

 

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コメント

先日は、貴重な会に参加させていただきありがとうございました。
「も~いくつ寝ると・・・♪」の気分で当日を迎えました。
ワインもお料理も楽しいお話も最高でした~。正解や不正解などは関係なく・・・それでも毎度お勉強の精神です(笑)ホントですよ!
是非またお会い出来ること楽しみにしています。

投稿: 一期生S | 2012年12月 6日 (木) 11時39分

ユンボギさん
出張ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。きっと偉大なワインたちが話せたら、「お前のような未熟者には飲ません」と怒られていたと思います。実は後半、手に汗する緊張感で頂いていました。これにめげずまた誘ってください。感謝

投稿: nakazima | 2012年12月 6日 (木) 18時53分

妻と出席させていただきありがとうございました。
まさに奇跡の夜でした!
言葉や表現を超越した世界!
刻まれた年輪、作り手の愛情、すべてがワインの中に凝縮されていたと思います。もう言葉なんていらないですよね。
私「素晴らしい」の一言しか出てきませんでした。

さらにこの偉大なワインと供に素敵なひと時を過ごせた仲間との出会いも、偶然ではなく必然なんだと確信しています!
すべてのタイミングそして運命に感謝です!

投稿: ソバリエ | 2012年12月 6日 (木) 21時08分

先日は奇跡の刻を過ごす機会をいただきまして、
深く感謝いたします。
しかし本当にワインの世界というのは、
味わいと同様に深いですね。
脳細胞が死滅するスピードの方が早くて…
覚えた言葉を口にしようとすると、
凄いとかヤバいとかしか出ない自分が恥ずかしいです。(汗)
これからも楽しくワインが飲める機会を
ご一緒できれば幸いです。
ありがとうございました♪

投稿: kick | 2012年12月 7日 (金) 18時58分

皆さんの感動のコメント…それを超えるコメントは僕も考えつきません (^_^;)
 あの特別な時間の提供者たるユンボギさんに大感謝という、月並なコメントでお許し下さい(笑)

ピノの香る泡の競演に始まり、

自然派というジャンルの論議を一蹴するかのような パカレの素晴らしいピュリニー…

56年の時の色をまとい、ゆったりと語りかけて来たボーヌの貴婦人、シャサーニュ…

ビッグ・ヴィンテージと言う 言葉の重さと存在を体感させてくれた2本のスゴンヴァン…

そして、ワインの持つ圧倒的なスケール感とポテンシャル…愛しい時の流れを飲むという喜びに溺れさせてくれた 2本の超偉大なシャトー…マルゴーとラトゥール!

締め括りは、 冷め遣らぬ感動の夕べを、甘い糖蜜の 時の香りで包んでくれた…トカイ・アスー

何よりも、このワイン会… ワインに対する敬意と 共有する時間の意義を知るメンバーと共に過ごせた事を とても心地良く感じた夜でした (^o^)

「言い出しっぺ!」に感謝 です m(_ _)m


 

投稿: おさchief | 2012年12月 8日 (土) 02時53分

おさchief & 一期生の皆さん

「レストランはまなす」というスペースと、谷口シェフ(ソムリエ)のもとでワインの楽しみ方を学ばれた皆さん、この「何処で、誰と」が両方そろって初めて成り立ったワイン会でした。何を飲むか、で私の生まれ年(巷では最悪のヴィンテージと云われています)のワインたちにお付き合い頂いたこと、感謝しています。
皆さんと出逢えて幸せです。ありがとうございました!
出来れば4年後の還暦の時に、懲りずにまた'56vinたちに付き合って頂ければ嬉しいです。
 
'56生まれの56歳より
 

投稿: ユンボギ | 2012年12月 9日 (日) 22時49分

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