
辺りが薄暗いのは、二人で星空を見上げている時間帯だから。
原作の小説が評判通りにメチャ面白かったので、その流れで映画版を観てきました。釧路ではまもなく終映なのかな。夕方1回のみの上映で、観客は私を入れて3人。平日だったせいもあるんだろうけど。
主人公の安井算哲が会津藩屋敷の屋根上で飽かずに星空を眺めているシーンは共感するものがありますね。夜、白糠の茶路に出かけるとあまり視力の良くない私でも銀河がはっきりと見える素晴らしい星空が広がっているので、暫しつい見とれてしまいます。
日常で、もっと星を眺める時間を持たなきゃいけないな。
コメント
ご無沙汰しています。
秋になって星空が美しい夜が続いています。
昔々は星座盤や天球儀で星を見つけていましたが、ご存知かも知れませんが天体シュミレーターなる便利なソフトがあります。フリーのものでもずいぶん役立ちます。私が使っているのは→http://homepage2.nifty.com/turupura/download/free.htm
あると便利です。
もちろん、星や星座の名前なんて知らなくても星空は楽しいです。
投稿: R[アール]氏原 | 2012年10月25日 (木) 12時31分
鶴居も とてもきれいな星空でしょう?!
つるプラ、私もversion3.1.1をずい前にダウンロードして
愛用していました。かなりver.upされているんですね。
更新したいと思います。
星空を見上げて夢を語る男には必須の‘キラーアイテム’です(笑)
ありがとうございます!
投稿: ユンボギ | 2012年10月28日 (日) 17時52分
鶴居の夜空、とても綺麗な星空です。いつまで見てても見飽きません。
コメントを送った後、ユンボギさんが物凄い天体マニアで
今更ながらだったらどうしようと思いましたが、つるプラをお持ちだったのですね。つるプラの先輩に失礼しました。
時にはゆっくり星空をながめておいしいお酒を呑む、そんな贅沢な時間も好きです。
投稿: R[アール]氏原 | 2012年10月29日 (月) 15時43分