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はまなすワイン会 第5回OBセミナー

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JRで白糠に向かいます

 

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レストランはまなす地下のパーティルーム 談笑するOB三賢人

 

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OBワイン会に特別に紛れ込ませて頂きました。

 

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いつも笑顔を絶やさない谷口シェフの、一瞬の真剣な表情

 

 

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オードブル (12時から時計回りに)
★酪恵舎モッツァレッラのコロッケ  ★馬木葉産エゾ鹿肉のクロスティーニ
★茶路めん羊牧場産ラム肉とゴボウのクロスティーニ 
★白糠産 秋鮭のノワゼット~ジェノベーゼ添え  ★ポルチーニ入りニョッキ 
★キノコのキッシュ   ★釧路産サンマの自家製スモーク~オレンジ添え
(中央)茶路産ゴボウの冷製スープ

谷口シェフのこだわりが凝縮された一皿、これだけで白糠を満喫できてしまいますね。

 

 

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とれたて白糠産秋鮭 酪恵舎ロビオーラのソース 和天別産ベビーリーフ添え

 

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秋鮭でカップを作って、その中にたっぷりと魚介のクリーム煮が詰め込まれています。ロビオーラのソースとの相性がまたとびっきりに素晴らしい! 美味しい、のひとことです。

 

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赤ワインが次々に注がれます。それに合わせてお料理も

 

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十勝牛フィレ肉の菜園風ロースト

 

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このメインディッシュは、谷口シェフが参加メンバーのイメージに合わせてそれぞれ選んだという名窯のプレートで供されました。私のために選んで下さったのは、Wedgwoodのwild strawberry! う~む、そういう風に思われていたのか(笑)  左上の小さな四角皿に入っているのはリコッタ・サラータです。

 

 

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パニエを用いて抜栓しているのは、本日のメインのボトル
シャトー・ムートン・バロンヌ・フィリップ 1986

 

 

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左奥から供された順に並んでいます。
バロンヌ・フィリップ、現在はシャトー名がダルマイヤックと変更になっているのだけど、以前に友人のため開けた ’72 ともエチケットが似てるけど違っていますね。シャトーの持ち主の男爵(バロン)の奥方が亡くなられた時にそれを偲んでバロンヌとされた由。

 

 

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さて、いたずら好きのシェフがぐるぐる回して遊んでいるのは(ゴメンナサイ!)

 

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スイスの有名なチーズ、テート・ド・モワンヌ。私もグリグリ(?)させて頂きました。

 
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花びら状に削ったチーズをブーランジェリー・アンシャンテのルヴァン・ノワレザンといっしょに頂く贅沢さです。美味しいチーズとパンは、本当に最高のワインのあてですね。

 

         

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デザートは、あまりお目にかかれない酪恵舎のマスカルポーネを使ったフルーツ・ティラミス。カルベ社のソーテルヌとともに

 
マスカルポーネは少量製造されるものをほとんど谷口シェフのところで引き取ってしまうからだそう。う~む、レストランはまなす、恐るべし・・・

 

おいしい料理とワインをおいしい仲間と過ごして、あっという間に3時間!

 
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このまま楽しい気分で帰りましょう。今日はシカを轢きませんように

 

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