田園レストラン クーリ・ルージュ

宇都宮市の郊外にあるフレンチレストラン Coulis Rouge へ、金環日食の前夜祭として実家の家族と出かけました。ここのオーナーシェフはガストーラの安藤シェフと同じバスクのレストランで修行した方で、安藤シェフの紹介で伺いました。お店の前には何と耕運機が置いてあります！

中に入ると、木の温もりが感じられる店の雰囲気には既視感が・・・　
そう、ガストーラと共通する‘バスク’の空気、時間が存在しているのがすぐ判りました。初めて伺ったお店なのに、とても落ち着きます。（写真は、最後の客として退店時に撮影）

テーブルへ挨拶に来てくださった石川シェフ

栃木県産の野菜の盛り合わせ シェフスタイル

岩牡蠣　

地元のそば粉を使った ガレット コンプレ

日光で捕れた八汐（やしお）マスのマリネ

自家製パン　

鴨のコンフィと豚肉のカスレ

漁師風ブイヤベース

ブイヤベースのスープでつくったリゾット

ドリンクは始めにチャコリを、２本目にソーヴィニヨン･ブランをボトルで

周囲の田んぼから蛙の大合唱が響いてくる、とてものどかで、素晴らしいお料理のレストランでした。