白糠「秋」点描
公立大学祭で使用したガレット焼き機やのぼりなど「北のガレット」関連機材を保管先の白糠酪恵舎へ返しに行く途中、丹頂鶴のつがいを見かけました。場所は茶路小中学校のそばにある真光橋の手前、刈り取りの済んだ畑です。
鶴居村なら当たり前の光景ですが、白糠で畑にいる丹頂を見るのは私は初めてです。なぜか決まって午後3時ぐらいに遠く山際を飛んでゆく丹頂の家族(?)を見かけることは、これまでもありましたけど。
午前11時過ぎの酪恵舎ではチーズ製造の真っ最中。仕事の邪魔をしないよう、さっと倉庫に機材をお返しして、レストランはまなすに向かい、ブランチを
あればいつも頼みたくなる大好きな、自家製サンマスモークのマリネサラダ
松野さんの射止めたエゾシカを使ったパスタ
人気店はまなすのお昼時は当然すぐに満席。電話でも空席待ちの予約が入ってきます。そんな中、カウンターでいつものように独りで頂いていたら、戦場の厨房からガラス越しに谷口シェフが挨拶して下さいました。なんか、うれしいです(笑)
そのあと寄った道の駅「恋問館」で、こんなものを発見
ちょっとアヤシイ、というか、かなり危なさそうなイメージキャラ(笑)の、中身は白糠の名産ヤナギタコを発酵させて造った醤油!
1本、お買い上げ。実はこれ、ワイン仲間のKさんが社長を務める会社の製品でした。やわらかく蒸し上げたヤナギタコ調理品では定評のある会社ですが、こんな商品を出していたとは、うかつにも知りませんでした。玉子かけごはんに今度使ってみよう。どんな味か楽しみです。
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