発熱! トライセラトップス
おじさん、おばさんの年齢になっちゃうと、このPVの始めの「いかにも」な感じの30秒は「ジャマくさ~、いらんぞ~」と思ってしまうのだけど(実際、飛ばして聴いてます(笑))、曲そのものは名曲だし、3:45からの間奏~ソロはめっちゃカッコ良くて、四畳半フォークのコードをポロンポロンとしかかき鳴らせない私は失神せんばかりに憧れてしまいます・・・
これまでもちょこちょこ書いたんですけれど、今とてもお世話になっているガストーラの安藤シェフと初めて出会ったのは実はレストランではなく、上のPVのようにリードギターをカッコ良く弾きこなすミュージシャンとしてのステージでだったのですよ。お店で昔のこの話をすると安藤シェフが嫌がる(恥ずかしがる?)ので、もう一切しませんけど(笑)
バスク仕込みの料理人と音楽好き、なにか深い関係があるのかな? 最近、静岡にあるお店のこんなブログに行き当たりました。
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コメント
ユンボギさん、こんにちは。
TRICERATOPS は僕も好きです。
たまにカラオケで“GOING TO THE MOON”を歌います。
(また笑われそうですね)
ボーカルの和田唱はギターがうまくてめちゃめちゃカッコいいのですが、
そのマシンガン・トークはお母さんの平野レミ譲りで、
僕はひそかに軽躁もしくは躁の家系の遺伝子を受け継いでいるのではと感じています。
さらにお祖父さんの平野威馬雄の経歴をみると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E9%87%8E%E5%A8%81%E9%A6%AC%E9%9B%84
この溢れ出て尽きせぬエネルギーの源には、多少病的なものを感じざるを得ません。
また平野レミの陽気さ加減とやや観念奔逸をうかがわせる言動の数々は十分に診断基準に当てはまりそうですが、
“レミパン”のような発想が出て、それがきちんと世間に受け入れられているところは、
ぎりぎり病気の世界に陥らずに、ミューズを捕まえ得た感じです。
(でも先日の料理番組で、話があまりにポンポンと飛ぶのをアシスタントの人がうまくいなしていましたが、
やや呂律が回っておらず、すでに Mood stabilizer が少し入っているのかな?と思いました)
でも芸術家は躁鬱気質の人が多いので、それもアリかなと思います。
(うつで有名なところではチャイコフスキー、僕はアルコール関連障害ですが・・・)
これもいいですよ。
http://www.youtube.com/watch?v=sAxV0_0D6fU&feature=related
それでは、またワイン会で!
投稿: ストレイ・シープ | 2011年10月21日 (金) 13時00分
斉藤和義は、カラオケで歌うストレイ・シープさんの十八番(おはこ)じゃないですよね?(笑)
いつも返答に困るカキコミありがとうございます。
(決して嫌がっている訳ではありません)
リアルで会っているからOKなんです。これがまったく知らない人物からだったら、恐くなって、またブログにアクセス制限かけちゃいます(笑)
ただの変な人と、知ってる「ヘンなひと」の違いはそこにあります。
トライセラトップスのVocalと平野レミ、平野威馬雄の関係は初耳でした。ストレイ・シープさんのとっかかりは、松戸淳(まつど じゅん)あたりからですね、きっと。
投稿: ユンボギ | 2011年10月22日 (土) 23時38分