工房 彩の風
朝9時半から午後1時半まで酪恵舎の井ノ口さんと白糠漁港でガレットを70枚ほど焼き上げ、それから案内状を頂いていた鶴居村にあるギャラリーの今期オープニングイベントへ出かけました。
「彩の風」はステンドグラスと皮細工を主とした工房で、ギャラリーが併設されています。オーナーはガストーラ安藤シェフのお母さん、工房となっている家はシェフの実家でもあります。上の写真はギャラリーでいっしょに展示販売されていた益子焼の人形。向かって左の男性像はお母さんの個人所有。右の鳥頭人形(実はオルゴール)が気になって、結局購入してきました。
毎年この時期のオープニングイベントの、もうひとつの楽しみはお店では絶対食べられない安藤シェフ特製のハヤシライス(笑) 1週間かけて作り上げたデミグラスソースは、今回ようやく自分で納得できる味わいになったとのこと。実家に上がりこんで一皿いただき、さらにお持ち帰り用のパックまで頂戴してしまいました(下の写真)。
静かな音楽が流れるこのギャラリーへは、お母さんと話しをしたり、ただボーっとしたりしにバイクでふらりと出かけます。木・日のみのオープンですが興味のある方は、どうぞ!
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