シュナンブランの古酒
アペリティフに辛口のシェリー
内地からの来客、モジャさんとガストーラへ。いつものテーブルシートに重ねられたおいしいイラスト満載のシートはSOPEXが提唱する「アペリティフの日」キャンペーンに協賛したものでした。
厚岸産ししゃもの子のエスカベージュ
尾岱沼ホタテのポワレとフルーツトマト 道産地竹 赤ピーマンのソース
地竹がそびえ立っています
うど、タラの芽など山菜のベニエ 有機ほうれん草のソース
ソースの色使いが鮮やかで、目にも楽しい料理の連続です。
カブのコンフィ ブイヨンがけ
上のトッピングはシイタケと生のカブ。安藤シェフの「新しい一皿」
とびっきりの美味しさで、モジャさんと二人で「今夜はこれで打ち止めでも構わないね・・・」と思わずつぶやいたスペシャルな料理でした。でも、この後にメインが(笑)
メイン マスノスケ&ホワイトアスパラ
何度食べても旨い、地物のキングサーモン。アスパラとこの取り合わせは、この時期の定番になりますね。毎年楽しみたい一皿です。
お料理に合わせたワインは
シェフの生まれ年(!)のアンジュ・ブラン
41年の熟成に耐えるシュナンブランの力を、心底思い知りました。
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