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生ハム生活

 

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今日から実質、私の連休が始まりました。まずは見るだけでも楽しい、和商市場の吉岡肉店ショウケースへ

 

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こんな贅沢なコロッケがあんですか? と訊きたくなってしまうアンデスレッドじゃがいもとイベリコ豚を使った大人のコロッケ。いつも売り切れているのだけど、今日は久しぶりにゲットできました。

そして、吉岡さんから「そろそろ解禁します」と予告されていた自家製生ハム!

 

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梱包された輸入ブランド品といっしょに店頭にぶらさがっています。

 

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上方、一番手前がジュヴレ・シャンベルタンで修行した今さんの手になる北見ポークを使用したもの。そして、右奥が吉岡さんの斜里山麓豚を使った2年もの! ガストーラの安藤シェフといっしょに仕込んだやつです。

 

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その最初の一切れを味見させて頂きました・・・  とろけてしまいます、身もココロも(笑) もちろん、家でじっくり味わいたくて、持ち帰り用を分けてもらいました。

 

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食欲をメチャ刺激する生ハムの色合い。同じ釧路生ハムシンジケート(←私が勝手にこう呼んでいます)の作製だから当たり前かもしれないけど、先日ガストーラで頂いたのと甲乙付け難い旨さです。もう、昼間からシャンパンを開けてしまいました。ちなみに、奥は大人のコロッケ!

 

 

生ハム、どアップでご覧下さい(写真クリックで、さらに拡大します)

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生ハムが旨い! 休日の昼間に飲むシャンパンが美味い!!

Hirucham

 

 

 

先日、偶然niftyのサイトで見かけた生ハム生活、本気で考えようかな・・・

 

 

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連休初日

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橋本シェフから分けてもらったzuppaのフォカッチャでブランチ。これに円山屋で購入した洋ナシのジャムをたっぷりのせて。

今日は午後2時から8時過ぎまで仕事。連休中は、あと2日と8日が出番だけど、例年に無く続けて休みが取れる予定。出かける計画は1日と5日のみ。のんびり過ごします。

 

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釧路ピカイチのイタリアン est di zuppa

職場に出入りしてるYさん、少し前から仕事の話以上にワインのことを話すようになって、それもイタリアワインonlyというかイタリアン至上主義者のようなので(笑)、橋本シェフが腕をふるう est di zuppa へ一緒に出かけました。

 

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サヨリと文旦のカルパッチョ仕立て 鶴居村のクレソンを添えて

 

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紫、緑、白のアスパラ三種とスナップエンドウの温かいサラダ 生ハムとポーチドエッグ

アスパラは香り高くグリルしてあり、この料理だけでもお店に来た甲斐があった!と思えるほど。

 

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カラスハモと水菜 リコッタチーズのタリオリーニ

ハモはもちろん釧路産、リコッタは白糠酪恵舎のもの。究極のご当地パスタ

 

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白糠茶路めん羊牧場の仔羊と釧路産カブのナヴァラン

羊乳チーズのペコリーノがトッピング

 

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フォルマッジオ

左からゴルゴンゾーラ、タレッジョ、ロビオーラ、リコッタ

 

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ドルチェ   別海町のマスカルポーネを使ったティラミス

 

おいしいイタリアンを食べるなら、釧路ではこのお店が私のイチオシです。

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夜空のトランペット

 

 

 

演奏している少女はMelissa Venema  ブラーヴォ!

本家はもちろん、イタリアワインみたいな名前の ニニ・ロッソ

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白糠の山の恵みの即売会

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いつも昼前には売り切れが続出する人気イベント、今年も「こどもの日」に開催です。皆さん、誘い合わせてお越し下さい。お待ちしています!

ちなみに茶路めん羊牧場の「羊カレー」は、ガストーラ安藤シェフのレシピを武藤さん流にアレンジ(?)したものが供されるようです。個人的には今年一番の注目!

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ロティ・ド・ブッフ

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S氏を囲むガストーラの第2夜は、総勢5人の男子会。上の写真はメインのローストビーフ。

 

 

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アミューズは自家製生ハムの特別テイスティング!

 

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とてもきれいなピンク。季節柄、桜色と形容したいです。熟成期間は1年半ほど、とのこと。

 

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ツブのエスカルゴ風

 

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はしりのトキシラズと下川町産アスパラ

 

 

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約1.5kgの塊りのローストビーフ。池田褐毛和牛と短角牛を掛け合わせた、良いとこ取りのF1牛もも肉!

 

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付け合わせは、三友牧場のグランマチーズをたっぷり使ったジャガイモのグラタン

 

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男5人、ひたすらワインを飲み、肉を食らい、語らう至福のひと時

 

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雨模様

 

久しぶりの雨らしい雨降り

 

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ラムの火加減

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ひとりじゃなくて5人で囲むテーブルだから食べられる、茶路めん羊牧場ラム塊り肉のロースト。これは家庭じゃゼッタイ真似できない・・・ だいたい、5時間も火加減をコントロールできないし(笑) ラム肉の最良の熱の通し具合を体感しました。S氏を東京から迎えての、ガストーラ第一夜。

 

  

ワインは3本、今回の顔ぶれにしては控えめ

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春のクジラ

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北海道新聞 2011.4.20朝刊

 

こんなところにも震災の影響が。クジラは哺乳類だから、釧路では秋のジビエだと勝手に思い込んでましたけど、今年は春先から市場に出回りそう。

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ジュウリオの新しいお店

Giulioからお店の移転を知らせるメールが今日届いたので紹介します。店内に飾られてるバラの絵は、もちろん多樹さんの描いたものでしょう。
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buongiorno !

大変お待たせいたしました。ワインバー・ジュウリオ=ヴィエールチ(S 3 W 4)が南3条通り(西向き一方通行)8丁目に移転し、BAR e RISTORANTE  " GENOVESE ジェノベーゼ "としてOPENいたします。

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入り口を入ってすぐの「フロントサイド」には、気軽に立ち寄っていただけるカウンターとハイテーブルをご用意しました。お仕事帰りやお待ち合わせの時間を、おいしくスタイリッシュなおつまみとアペタイザーで楽しんでいただけますし、「CHEF. Giulio のアラカルト料理」には、ニーズに合わせてご注文いただける、大・小のサイズをご用意しました(パスタ料理は1ポーションから)。
お一人様から、カジュアルなスタイルでお待ちしております。

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お店の奥には「お食事のための特別なお部屋」を設け、大事な方とのお食事、ご家族でのディナー、パーティー、ご商談など「様々なお食事の場面」にご利用いただけます。

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このお部屋では、札幌初の”Degustazione デグスタツィオーネ "スタイル(コースと懐石料理の中間のスタイル。お客様のご要望と当店のご提案でメニューを組み立て、7皿以上のいろいろなお料理を堪能していただけます。)でお料理をお出しいたします。
良質な北海道の食材とイタリア料理とのコラボレーション、イマジネーション豊かなお料理を、厳選されますます充実した数々のイタリアンワインとご一緒にお召し上がりください。
イタリアの"Ristorante"で食事しているような雰囲気を感じていただけたらと思います。

また、お店が少し広くなりましたので、様々なパーティーにもご利用いただけます。人数やご予算によってご相談を承りますので、お気軽にお申し付けください。

"GENOVESE ジェノベーゼ " で、楽しい時間を過ごしていただけるよう、ぜひ、皆様のお越しをお待ちしております。ciao !

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2011年4月23日 (SAT) 17:30 ~ グランドオープン記念インヴィテーションデイ!
お料理とワインをご用意してお待ちしております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

それまでの間は今までお世話になった方々にこのメールを送らせていただいて、プレ・オープニングフェアーをおこなっております。
どうぞお気軽にお立ち寄りください!
 
営業時間  17:30 ~ 24:00
定休日   毎週日曜日
〒060-0063  札幌市中央区南3条西8丁目 タシロビル1F                   
TEL 011-251-7024      

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ICO 霧の城

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帯広のコミック友が数冊のマンガとともに貸してくれたファンタジー小説。好きなジャンルのはずなのだけど、読んでる間じゅう、ずっとビミョーな違和感を覚えて、たぶん、宮部みゆきとはあまり相性が良くないのがその『理由』なんだろうと勝手に思ってました。

ところが、最後に解説を読んで初めて、この本がテレビゲームのノベライズだったことを知り、違和感の正体が氷解。

大学生時代に喫茶店で当時ブームのインベーダゲームをやったぐらいで、昨今のテレビゲームについては全く経験が無いため、その是非は判らないのだけど、このノベライズ読中感の広がりが十二国記やデルフィニア戦記のそれとは比べようも無い、というのが私の正直な感想です。

YouTubeを見たら確かにICOのゲーム世界があって、宮部みゆきの本はそれをなぞったものだということを理解しました。

 

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越乃黄金豚

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ガストーラ7周年で食した新潟産ブランドポーク、和商吉岡肉店で店頭に出ていたのを社長にお勧めされて購入、ローストしました。

 

 

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室温に戻した厚さ3cmほどの400gブロックに塩、胡椒とローズマリー

 

160℃のオーブンに入れては、出して休ませることをくり返し、じっくりやさしく加熱。

 

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旨い!(感涙) 吉岡さん、これやっぱりメッチャ美味しいです! 

料理が上手くできると、休日がすごい充実した感じ(笑)

 

 

備忘:合わせるワイン  マタン・カルム グリーン・アッシュ

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このワインのお相手は豚、です。厚切りの豚ロース、カリッとローストしてもらったところを岩塩とバジルとタイム辺りでガッツリかぶりつきたい!豚はニッポンの豚、高座豚とか東京エックスとか沖縄のアグー豚とか・・・あえてイベリコ豚のきしきしとした感触は要りません。もちもち系の感触が此処では大切です。Alcoholic Armadillo

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For Tomorrow

K-popの人気ガールズ・グループからピックアップされた4人のスペシャル・ユニットのよう。

ユイ/유이(After School/アフタースクール)
ガイン/가인(Brown Eyed Girls/ブラウンアイドガールズ)
スンヨン/승연(KARA/カラ)
ヒョナ/현아(4minute/4ミニッツ)

もちろん、私はKARAのスンヨン(一番小柄なロングヘアー)のファンです(笑)  スンヨン、日本デビュー時にはショートカットになってましたけど、ロングヘアーのほうが個人的には魅力をすごく感じます。

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アマローネ到着

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先日、札幌の円山屋から届いた巨大アマローネ。右端が通常サイズのボトル。実際に目で見ると、上の写真以上の大きさの違いがあるような。

隣りのバラの絵は、初めてアマローネというワインを味わったジュウリオのリストランテ「リグーリア」でサーヴィスを担当してたマダムの多樹さんが描いたもの。

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第138回釧路ワインを楽しむ会

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久しぶりに参加した釧路のワイン会。カーヴドリラックス、ヴェリタスという定評のあるネットショップのおすすめセットワインの飲み比べです。アイテム数が通常の倍近い10もあって、飲む量も知らず増えてしまいました。

 

 

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調理場の覗き見も久しぶり(笑) 十文字シェフがソテーしてたのはウズラでした。

 

 

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義援オークション

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今夜開催予定の第138回釧路ワインを楽しむ会で行われる東日本大震災義援のためのチャリティーオークションに提供するワインたちです。

ワイン会メンバーの顔を思い浮かべながら、その誕生年のボトルを機会があるごとに購入してたものだけど(玉石混交、かなり怪しいボトルも(笑))、この際に一気に放出して、その想定してた相手から義援金をせびり取ろうという魂胆。

最低入札価格1,000円、上限を3,000円として希望者が複数の場合にはその年に生まれた方に落札を優先する、という条件を付けているので、たぶん希望通りの相手に引き取られてゆくはずと皮算用してます。

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甘辛牛すじ

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冷凍庫にストックしてた牛すじを料理。2時間ほど煮込んで鍋から取り出し、フライパンで甘口ワイン、みりん、ブラウンシュガーを混ぜたものをからめてソテー。ものすごくいい加減な味付けだけど、グッチ雄三風に少し甘めに仕上げて、最後に韓国産とうがらしパウダーを飾りに。ワインは、キアヴェンナスカ(ネッビオーロ)のスフォルツァートを合わせて(?)

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エゾ鹿コロッケ

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舟崎シェフのブログを見てすぐに食べたくなり、振替休日のランチにイオマンテへ駆けつけました。

 

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エゾシカ肉の量が圧倒的です。先日のおにぎりと違って、エゾシカを食らってる!という充実感があります(笑)

熱々が3個、かなりの食べ応え。ソースをつけずにそのまま食べても美味しい、と舟崎シェフがいうけど、確かに。

 

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ちなみに前菜は

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ほうれん草とパンチェッタのキッシュ ニシンのマリネ

 

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釧路産ズワイガニのビスク  卵のフランが底の方に隠れています

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たまりすく

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オーナーの慰労と前祝いを兼ね、ル・プルコア・パからみんなでススキノへ直行

ロベール・アルヌー、これもマサさんから

 

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札幌マサさんワイン会

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私は2回目の訪問、東豊線環状通東駅に近いル・プルコア・パ

 

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奥の個室を借り切って。その手前、右側はカウンター席

 

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カウンター席の壁にはシェフが射止めたエゾシカの頭骨が飾られています。そう、久保田シェフはハンターで、ジビエの時期は自分で獲物を追い求めるとのこと。

 

 

 

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ニシンのフリット

 

 

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ホッキの炭火炙り焼き

 

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カリフォルニアのソーヴィニヨン・ブラン2種
アロウホ・エステート アイズリー・ヴィンヤード ’09
ロキオリ ’08

 

 

 

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フォアグラ イチゴとブリオッシュ 

 

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スズキ 春キャベツとポンカン

 

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白は全てカリフォルニアでした。シャルドネ2種。

J.ロキオリ サウスリバー・ヴィンヤード ’05
べリンジャー スブラジア・リミテッド・リリース ’05
 

「ロキオリ」はイニシャルの「J」が頭に付くと、カルト(=入手の困難さ)の度合いが跳ね上がるそう。ベリンジャーも「超」が付く レアもの(←後から調べて分かりました・・・)

 

 

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仔牛のバロティーヌとカツレツ

 

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失楽園マルゴー’93 と クリュ・ブルジョワのメイネイ’90

エチケットをにらみながら飲むとマルゴーに心が行ってしまうけど、「いま、まさに飲み頃!」のメイネイが、皆さんをトリコにしていました。

 

 

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デセール   シュペル ポゼ
(ショコラビスキュイ+メレンゲ+チョコムース+白胡麻のプラリネ+山葡萄ジュレ)

 

 

 

 

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パイカルエク(春が来た)

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札幌駅から大通りまでつながった地下通路。とても快適で便利です。オープンカフェもありました。

 

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冒頭の写真は、札幌駅側の出口付近にディスプレイされていたアイヌ文様のタペストリーのひとつです。

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大きな買い物

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半年ほど前に案内があってから、ずっと購入しようかどうか悩み迷っていたワイン。マァジのアマローネ’75、それも大好きなカンポ・ロンゴ・ディ・トルベ! ただ、大きさが半端じゃなくて、ダブルマグナム+1本=5本分(3.75L)もあるのが躊躇してた理由です。

「こちらのマアジのワインですが、昨年の秋にイタリアの古酒がエミリアのリストランテから放出された際に出てきたロットです。古酒のコンディションに関してはこれ以上ないほどの良さで、非常にご好評を頂きました。完全リーファーで引いてきたものの少し噴いてしまっていたため(甘口のワインは噴きやすいです・・・)ヴィナイオータさんから超特価を頂いてこの価格でご案内させていただいております。」(古瀬さんからのメール)

出所がはっきりしてインポーターも信用できるところだし、しかも今村さん扱いのお店の品物だから、多少の液漏れもロウ封割れも気にはならないのだけど、とにかく大きい(笑)

結局、今日、円山駅直結のマルヤマクラスの実店舗で現物を見せてもらって、ようやく購入を決めました。

今村さんも「開ける時には駆けつけるから呼んでくれ!」とのこと。マジ、マァジ呼びますよ(笑)

 

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エゾシカ肉入りおにぎり

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釧路から札幌に向かう特急列車の車内、駅のおにぎり屋さんで購入したエゾシカ肉入りの「シカジャン焼き肉にぎり」とザンギ

 

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ほんのちょっとだけピリ辛の味付け。お肉の量は決して多くは無いので、「エゾシカを食べたぞ!」という感じはそれほどしないのだけど、少しでも消費拡大につながれば。

 

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ガストーラ 7周年!

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ガストーラがオープンした2004年4月に釧路に着任したJ氏と、ここ数年恒例の記念食事会。

 

アミューズのピンチョスはいつもと違って厚岸産スナエビの唐揚げ。パリパリと香ばしくて、ビールのつまみにもいいかも。

  

 

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アメーラ(トマト)をドカッと載せたホッキ貝のサラダ仕立て

 

  

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ギンポウのあっさりめアメリケーヌソース  ズッキーニと菜花

菜食派のJ氏にあわせて、どの料理も野菜がたっぷり使われてます。

 

このあと、ジャガイモのポタージュが出て

 

 

メインは

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新潟産銘柄豚ゴールデンポークのロースト  大盤振る舞い野菜添え

 

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見るからに凛々しい調理前の黄金豚 → 詳しくはこちらを   

 

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とにかく旨い! どうしたらこんな火の通し方ができるんだろう・・・

 

 

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二人男子会向けイチゴのデザート(安藤シェフ談)

 

 

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安藤シェフが開けてくださったガストーラ開店年のエリミナ。特徴的な酸がまろやかになっていて、リリース当初の味わいとは別ものになってました。とろとろのリンゴの蜜に、豊かな香り。早飲みしたら、もったいないワインですね。10周年を迎えた時に再度味わってみたい!と思わせられました。

 

 

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クレソン 春サラダ

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和商市場の‘むさしや’さんに地物のクレソンが出ていたので サラダに

 

EXVオリーブオイルと白バルサミコ酢を2:1に塩、胡椒を少々入れて振り混ぜ、和えるだけ。

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あとはパルミジャーノをたっぷりとゼイタクに削りかけて。このパルミジャーノは酪恵舎に技術指導に来たイタリア人講師がお土産に持参したのを、井ノ口さんがお裾分けしてくださったもの。巨大なブロックで、ガシガシ使ってもまだまだ使いでがあります。

 

ワインは、セラーの奥からひょっこり出てきたドニ・モルテのパスグラ

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羊肉のめくるめく冒険

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決して村上春樹の愛読者ではないのだけど、茶路めん羊牧場の武藤さんがこの「不思議な本」を読んだことについて話されたのを聞いて、遅まきながら読み始めています。

 

 

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羊は私にとって、もっぱら美味しくいただく対象ですね(笑)
上の写真は、和商の吉岡さんで特売の時に購入した武藤さんの羊。

 

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料理して食べてから、もうけっこう経っちゃいましたけど、その旨さはまだ記憶に新しいです。

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