カラスハモの正体
amicafe UNISON で佐々木商店のカナメくんのために和商瀬野商店の山口さんが一肌脱いだカラスハモ(クロハモ)の謎の正体が、朝日新聞地方版の記事を読んで判りました。羅臼では「はも丼」として名物になっているとのこと。
カラスハモは真っ黒な外観に加えて、本州の鱧(はも)と違い骨切りが必要ないというのが不思議でした。ハモという同じ呼び名でも、ビミョーに科が違ってアナゴの仲間だったんですね。
以前にカラスハモの料理を冒険(笑)した時、そのブログを七色ドリンカーさんがアナゴと混同して読んだ、とコメントしてくれましたが あなご あながち間違いじゃなかったんです。というか、その直感は正しかったことになります。
さて、いつ開店するのか気を揉ませ続けたカナメくんの佐々木商店、ようやく11月25日(木)にグランドオープンすることが決まりました。あと十日ほどの、ガマン(笑)
【追記】 2014年7月29日 (火)
釧路の料理人によるカラスハモ料理を
こちらにまとめてアップしました。
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