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和商うまいっしょ炉端2010

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この時期恒例、自宅から徒歩3分の幸町公園で和商市場の若手が総力を挙げ開催するイベント。もうけ無しでやっているので、ちょっと心配です(笑)

   

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魚やお肉、野菜など市場ならではの新鮮&特選素材をお好みで選んで、炭火で焼いていただきます。あっ、その前に受付テントで必ず「炉」の指定を受けて席を確保してください。土曜の明日はひょっとして満席になっちゃうかな・・・

    

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私はお肉メインで選びました。ラムチョップ、ポークスペアリブ、吉岡肉店特製ハンバーグ(アルミホイル包みのもの)、バター舞茸、野菜等々

    

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家でガスレンジ&フライパンでやるのと違って、炭火で焼くと豚肉が全く別の「ごちそう」になっちゃいますね(笑) 塩・胡椒、ショウユなど調味料も炉端ごとに備え付けなので、自分好みに料理できるのが楽しいです。

   

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これが吉岡肉店特製ハンバーグ。ベーコンで巻いてあります。半端なものは作らない吉岡さんのお手製、美味くない訳がない。旨いです。イチオシ

   

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イベントスタッフをやっているワイン会仲間がワインの差し入れに来てくれました。事前に聞いていたので、マイグラスを持参(笑) やはり紙コップやふにゃふにゃのプラカップじゃ、ワインが泣くよね~  ところで、最初に持ってきてくれたワインはなんと、私が9月のワイン会に予定(=決定)してるのと同じアイテム・・・ 先週試飲したばかりだったので、厚かましくもボトルチェンジをお願いしました(笑) で、これ↑ マルク・テンペのローズ=ソヴァージュ、これも実は味わったばかり。何でだろう? 同じワインの好み(趣味)だとは思いたくないのだけど(苦笑) でも、メチャ美味しいワインなので、ありがたく頂戴しました。

 

明日は天気が良さそうなので、混むんだろうなぁ~
     

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iomante 舟崎シェフ

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ガレットカフェ「イオル」で開催されたガレットパーティーでのひとコマ。「今日は客の一人として参加しています(笑)」と野田店長が開発した新提案ガレットにかぶりつくのは、このイオルとフレンチレストラン「イオマンテ」をプロデュースしている(株)フードハーツ代表の舟崎さん。周知の通り、イオマンテのオーナーシェフでもあります。信じられないけど、まだ31歳の若さ。それで周囲から絶大な信頼を得ているのは、「地元の素材を使って、地元のためになることを」という信念がゆるぎないことをみんなが理解しているからでしょう。

このパーティーにゲストスピーカーとして呼ばれた「りんどうの里」伊藤さんの、菊芋(キクイモ)に脚光があたるようになったのも、舟崎さんが料理素材として惚れ込んだことが契機となったのは有名な話です。

ちなみに舟崎さんがかぶりついているハンディガレット、野田店長が寝食を忘れて検討を重ねた配合のガレット生地を使っているため、とてもクリスピー、パリパリ感が持続する新世代ガレットです。これから地元のイベントでどんどん提供してゆく予定なのでぜひ体験してみてください。

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マッチョYJ来釧

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J氏の弟君(写真)が釧路湿原マラソンを走るために内地からはるばるやって来ました。翌日のマラソンの壮行会をかねてJ氏と3人、ガストーラで飲めや歌えの宴。ビール(!)、チャコリ白、イルレギーの白「イロリ」、赤「オイッツァ」と飲んで、デザート(ルバーブのタルト)の時にはバスク(スペイン領)のマール「オルホ」が安藤シェフからのサービスとして。

30km走るというのに、前日にこんなに飲んで大丈夫なんだろうか(笑)

ちなみに、筋トレなどは一切せず走るのみ、なんだけれど筋肉が付くようになってしまって困っている由。たしかに、マラソンランナーには見えない体型・・・

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生産者還元用!

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池田町の町民還元用ロゼワインはよく知られているけれど、ポテトチップスで「生産者還元用」というのがあるのは初めて知りました。先日バスケ仲間で開いたバーベQの時に十勝農家のハイパワー嫁 、アタイさんがダンボール箱でごっそり持ち込んだのを一袋失敬したもの(笑) 味付けは他に、プレーンな塩味、コンソメ味も。

一般のお店の市販品よりも量目がお徳になっているのと、地元の農協でしか購入できない、というのが特徴ですね。アタイさん、珍しいものをありがとうございました。

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釧路ワインを楽しむ会(第131回)

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こだわり派 kakky さんの「ほぼイタリアワイン」セレクトを黒金町のオルディネールにて楽しみました。

 

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今回も満員御礼。釧路のワイン愛好者は増える一方 

 

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それというのも、会員なら誰でも自由にワインのセレクトができるという気軽さに加え、何といっても十文字シェフが腕をふるう料理のおいしさが魅力だからでしょう。

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ただ今、合鴨のローストを仕上げ中!

 

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ブラインドで供された右端のドイツ・ピノも含めて、3本の「キツネ」ワインはkakkyさんのもうひとつのこだわり、でした。

 

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バーバー バーベQ

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バスケ仲間と昼過ぎからバーベQ。場所は仲間の一人の職場前で

 

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職場をのぞかせてもらうと、すごいフィギュアの数々! お客さんからの提供がほとんどだとか

 

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なんと、同志ケロちゃんもいます(笑)

  

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額入りで飾られているこのお洒落なイラストは、実はお店で使っているケープなんだそう(驚)!

 

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夜10時をまわっても続く宴のなか、もう飲めない私はひと足先に失礼してきました。

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温根内のタヌキモ

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釧路湿原でタヌキモの珍しい群生が見られる、と釧路短大大西教授のコメント付きで北海道新聞地方版に紹介されていたので、出かけました。

 

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温根内ビジターセンターから立派な木道を歩いて1km弱の地点に

 

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小さな径1cmほどの黄色い花。実は水中に広がる葉でプランクトンを捕食する食虫植物なんだそう。捕らえられて苦痛にもがく数多のプランクトンの姿が脳裏に・・・ う~む、ここにもプレデターが(笑)

 

ついでに、湿原の他の生き物たちも撮影

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イトトンボの仲間でしょう。小さい頃、私の育った地方ではこのような細いトンボを「カミサマトンボ」と呼んでいました。この時期に見かけるトンボはほとんど二匹つながって飛んでいます。

 

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エゾノシモツケソウ

 

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タチギボウシ

 

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ドクゼリ

 

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ニンゲン

 

そういえば、二人連れの若い女性の片方がもうひとりに丈の高い草むらのところで「アリエッティみたいに撮って」と言ってました。ちょっと(かなり)無理があると正直、思いました・・・

 

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借りぐらしのアリエッティ

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スタジオジブリ作品

凛々しく好奇心(進取の気性)に富んだアリエッティと、草食系(設定は心臓疾患の病弱な)少年 翔の出会いと別れの物語

小人たちの借りぐらし生活の描写に惹きつけられて観ていると、あっという間に90分ほどの上映が終わってしまいます。

上の画像はバジルと紫蘇の葉を手に入れて家に戻ろうとしているところ。人間に見られてしまうのは作業に注意が向き過ぎてしまう、こんな時。実際、アリエッティはここで翔に見られているのだけど、本人はそのことに気付いていない。

お手伝いのハルは小人を捕まえようとする、登場人物のなかでは唯一の「悪人」として描かれるけれど、小人たちにとってはそれが「人間」というもの。

難しいメッセージは無し。楽しめる作品です

 

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夏のウナギ バスク風

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お昼のzuppaで橋本シェフから、ガストーラにスタッフと4人で出かけてチャコリを手始めに5本ワインを空けてきた、という話を聞いて夜に私もガストーラへ。今日は給料日だし(笑)

 

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ガストーラに来たら、まず飲み物をノンアルコールにするか、飲んでも大丈夫かを告げて、飲める時にはシェフにお勧めをいくつか示してもらうことにしています。今日はルイ・シュニュのサヴィニー白とこれがテーブルに運ばれてきました。エチケットに惹かれ、こちらのアルザスはマルク・テンペが造る、ローズ・ソヴァージュ(野生のバラ)いう名の白(?)ワインを頂くことに。けっこう褐色がかっている(笑)

 

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秋刀魚としめ鯖のヒカリモノコンビ

シェフお気に入りの農園の有機野菜が夕方に届いたばかりということで、その野菜と魚料理を沢山出してもらうことにしました。私の好きなヒカリモノとメッチャ味が濃い(けど、妙な青臭さがない)キュウリ。一塩しただけというキュウリが甘味さえ感じるよう。キュウリが苦手だと言うネコPUNさんに食べて欲しかったぐらい。

 

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イワシの佃煮風 サニーレタス添え

シェリーとフォン・ド・ヴォーで煮込んだイワシが有機レタスをベッドに。今読んでる中公文庫の「パリからのおいしい話」(戸塚真弓・著)に、「レタスは切るのじゃなくて、たたんで食べる」という一節があって、そうだよねぇと思いつつシャキシャキ、パクパク。

 

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そしてウナギ! ルッコラと

バスク地方でもウナギはよく食べられるそう。ぶつ切りをソテーして香り付けのエスペレットが振ってあり、レモンをしぼって食べるのが現地流とのこと。ゼイタクにも国産ウナギです。蒲焼と違い、硬い骨がそのままなので最後は手掴みで骨から身をこそげとるように頂きます。

 

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ブドウ海老とウニ

お魚料理の最後、ブドウ海老はボタン海老の地方名らしいです。海老の下には有機栽培のナスが隠れていました。

 

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メイン 仔牛のブランケット

フレンチでは古典的な料理だそうです。貴重な仔牛の肩バラ肉を煮込んでホワイトシチュー状に仕上げたもの。あまり最近ではやられていない伝統的な調理法で安藤シェフはつくっています。シェフの沢山在る引き出しのひとつを、今日も見せてもらいました。

 

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デセールのイチゴミルク

マッシュしたバニラアイスと訓子府産けんたろうイチゴをいっしょに頂くと、まさに懐かしいイチゴミルクの味! シェフが持ってきてくれたスペイン領のマールを飲みながら。今日も本当にごちそう様でした。

 

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昼zuppa

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前日の昼過ぎからうずき始め、夜に最高潮に達した偏頭痛がまだ尾を引いていて、せっかくの平日休みなのに起き抜け気分もイマイチ。自分で食事を作る気にもならないので、災い転じて福となすべく Est di Zuppa へ初めてのランチを頂きに伺いました。

お願いしたのは、前菜+パスタ+メイン(魚か肉、どちらか選択)+コーヒー のコース。

 

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前菜で、いきなりビックリ! はしりのサンマのマリネをはじめ、豪華すぎる盛り合わせ。

  

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ピュアホワイトの冷製には、とろけるような生ウニがごろんと入っているし・・・

 

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なすのトマトソースパスタ

鉄板スパゲッティじゃない、味わって食べられる本物のパスタ

 

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メインに選んだ伊達若鶏は、飛鳥の石舞台古墳のような盛り付け

昼間っからワインが飲みたくなるボリュームと味わい、ニンニクもたっぷり効いているし。橋本シェフがすすめるフリウリの微発泡ビアンコにとてもそそられたけど、車で来てたのでガマン(笑) それにしても、昼の zuppa がこんなにお徳だとは。シェフは昼からも飲んで欲しいみたいだけど、アルコールがダメな人でも昼zuppaはありがたい存在ですね。

 

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ブログのネタにどうぞ、とシェフからの心遣い。細くて歯応えのある本格的自家製グリッシーニの仕込み中のものを見せてもらいました。

  

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ランチタイムには若い素敵な女性スタッフがいます。すらりとした方でしたけど、写真ではなぜか丸顔に写ってしまって、あやうく掲載拒否に遇いそうになりましたが、OKを頂きました(笑) 楽しくて美味しいランチ、ごちそうさまでした!  

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蒲田行進曲

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つかこうへいって、誰? という声が聞こえてきそう。映画「蒲田行進曲」と直木賞受賞の同名小説で一世を風靡したのは、私が20代なかばの、今から28年も前だから。

レンタルショップにもし深作欣司監督の映画「蒲田行進曲」が置いてあるようなら、ぜひご覧になってみてください。うるうるの後の、「これぞ映画!」の爽快感。お勧めします。

 

あっ、YouTubeの予告編だけでそっぽ向かないで(笑)

追悼 つかこうへい

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明日が待っている

 

 

ギターのイントロ、中西保志のヴォーカル・・・

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バイク日和

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昨日の荒れ模様の天気から一転、20℃を超えるポカポカ陽気。それで今シーズンのバイク初乗り、おっかなびっくりのフラフラ運転で、音別町直別原野の「りんどうの里」まで。

もちろん、目当てはガレット 

 

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りんどうの里の主、伊藤さんは不在で「開店休業」状態。隣りの海鮮市場のおばさんにガレットを食べに来たことを告げると、「ああ、いいよ。こっちで作ってあげるから!」と、伊藤さん直伝のコンプレを即座に。卵の黄身の半熟ぶりも完璧! たっぷりの冷えた麦茶付き。

 

食後はとって返して一路、鶴居運動広場のハックルベリーを目指しました。ここはハートンツリーの服部さんがプロデュースしているカフェ。でも着いたのは午後4時過ぎ、営業は3時まで・・・ あちゃ~、また前と同じミスを

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仕方ないので、池に浮かぶアヒル(白鳥?)のボートを眺めただけで、いったん帰宅。

  

ライダースーツを着替えて、ワーナーマイカルシネマ釧路へ

Predators

観た映画は「プレデターズ」。 ライダースーツ(笑)にヘルメット姿の好戦的武闘派エイリアンが好き放題やる物語。印象に強く残っているシュワルツェネッガー主演の第一作(’87年)のリメイク版らしいのだけど、全く新しい作品として最後まで楽しめます(もちろん、SFアクション好きに限って)。人間も、けっこう強いです。

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言葉はいらない

 

一週間ほど前に偶然たどりついたYouTubeのサイト。そこで耳にするフィンガースタイルギターのプレイにハマッて、毎日のように聴いてます。上の演奏はアクセスが600万を超えているし、Beatles の All You Need is Love 演奏のアップには Ono Yoko から書き込みがあるなど、既に大きな注目をあびているよう。

チョン・スンハのすごいところは、ギターを独学(!)したということ。なんでも、8歳の時にネットで押尾コータローやトミー・エマニュエルなどの演奏を見て聴いて、それを真似して覚えた、とのこと。聴覚が天才的なんだと思う。

最近、プロデビューしてオリジナルCDも発売。まだ13歳。この才能の1000分の1でいいから、欲しい!(笑)

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夜のバスケット

 

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週に1~2回、夜間学校開放を利用したバスケットボールのサークルに参加して汗を流してます。体が喜ぶ程度に無理しないで、と思っていても、20~30代の若者たちに交じると、ついムキになってしまい、翌日は抜け殻のような脱力感と筋肉痛に見舞われるのがいつものことに(笑)

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道新文化センターワイン講座

 

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札幌から人気&実力を兼ね備えた講師を迎えてのワイン教室、イオマンテにて  。定員がすぐ埋まる人気ぶり。釧路でもこういう教室の潜在的需要は高いと感じました。

今回のテーマは「スパークリングワイン」

料理はメインの釧路産トキシラズのムニエル ブール・ブランソース

 

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Jan Rei 7月のケーキ

 

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写真をぜひクリック!

Jan Rei 菊田さんの作るルバーブのメレンゲパイ

ルバーブは釧路に来て初めて口にした植物。でも和名の「大黄(だいおう)」と言われると、薬学部出身の私は「ええ~っ!」と驚いてしまいます。漢方薬のイメージしかなかったですから(笑)

この時期、自家製ルバーブのジャムをワイン会仲間から頂くのが毎年楽しみなのですが、このメレンゲパイも菊田さんの自家栽培と地元釧路市内の福祉作業所「ぽこ・あ・ぽこ」のルバーブを使っています。ルバーブの酸味とメレンゲの甘さの調和が何とも言えずに美味しいです!

甘辛、両刀使いで本当に良かった(笑)

来月は、北海道産ブルーベリーのチーズタルトの予定。そそられた方は、こちらへ連絡を

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アローン・アゲイン

 

チョン・スンハ

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茶寮時代屋ワイン会

 

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釧路駅のすぐそばにあるカフェで、Kさん夫妻たちと久しぶりの持ち込みワイン会。カフェのオーナーも釧路ワインを楽しむ会メンバーなので、みんなくつろいだ雰囲気で

 

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オードリーのポスターが、まぶしい(笑)

 

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特殊なサイフォンで淹れてくれるコーヒー、最近はちょっとご無沙汰でした

 

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白4本 私が持ち込んだのは右端の泡のみ。残り3本はKご主人

NV シャンパーニュ  リヒァール・シュルラン  ブリュット・アッシュ
2008 ロワール パスカル・ジョリヴェ ソーヴィニヨン・ブラン アティチュード
2008 スペイン リアス・バイシャス  パゾ・バランテス アルバリーニョ    
2007 カリフォルニア ソノマコースト ラ・クレマ シャルドネ

 

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赤5本 イル・カンタンテとバローロはJ氏、モンテヴェルティーネはKさん

2007 ボージョレイ マーセル・ラピエール
2003 バローロ ジョヴァンニ・カノニカ
2001 シチリア エトナ・ロッソ イル・カンタンテ
2006 トスカーナ モンテヴェルティーネ
2003 バローロ・レ・ミエ・ヴィーニェ  アッコマッソ

イタリアワインの凄さ、豪華なこと! 6人で白赤計9本がスイスイと空いてしまったけど、もっとじっくり大きなグラスで味わいたかったかな・・・

 

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夢の一夜、地下道を抜けて向こうへ出れば翌日は仕事の現実へ(笑)

 

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チャコリのロゼで楽しむガストーラ

 

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珍しく勤務が早めに終わった金曜日の夜、まだ味わってなかったチャコリのロゼを頂きにふらりと伺いました。料理はチャコリに合わせて安藤シェフにお任せ 

 

 

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メインに、本場ブルターニュ産のオマール海老をお勧めされて

 

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X'masでもないし、突然一人で来てオマールなんか食べてもいいんだろうか、とホンの一瞬だけ迷ったんだけど(笑)

 

アミューズのレッドチェダーのグジェール(プチシュー)の食感を楽しんだ後は

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旬のイカを使った一皿 バスク風にピリ辛で

 

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スペイン風串焼き 豚のモルノ

 

そしてチャコリ、とにかく美味しい!

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ちょっと蒸し暑く感じる時にグビグビと飲めるのがいいです。ビールと違ってお腹一杯にならないし、飲めば飲むほどスッキリして食欲が湧いてきて(笑)

 

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牛タンとトマト、キュウリ バルサミコビネガーのソース

 

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甘いとうもろこしピュアホワイトのスープ  黒胡椒をガリガリと挽いて

 

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オマール海老の蒸し焼き エストラゴン&‘エシレ’バター

4年ほど前に安藤シェフが北海道新聞のせんこんレシピで紹介したエストラゴン&バター蒸し。その本家、オマール海老の料理をついに頂けました・・・

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デザート2品

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メロンのソルベ 三友牧場のヨーグルト

 

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リンゴのタルト

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