平日の休みのランチ
今シーズン初めての道内産ホワイトアスパラ。バスク語で「チンガー」と呼ぶ豚バラ肉の塩漬けとともに。ヴィネグレットソースの爽やかな酸味が快感! ちなみに、ハングルで独身男性のことを「チョンガー」と言います(ぜんぜん関係ないですけど(笑))。
シードルのハーフボトルが新入荷とのことで、マダムのおすすめに従い、昼下がりのアルコール(笑) 一気に休日ランチらしい気分に。アミューズは例のアレ、自家製生ハム。
厚岸のシラウオと白糠産山ミツバのベニエ。いわゆる「かき揚げ」なんだけれど、大皿いっぱい作ってもらってビールが飲みたくなる味わいです。
そして、アスパラ! でっかい・・・
メイン アラメヌケの白ワイン蒸し
ここでシードルから、アルヴォワのワインへ。サヴァニャンというブドウ品種を使っているとのこと。はっきりとした個性のある香りと味わい、食事がどんどん進む呑み口で、とっても美味しい!
香草がたっぷりと詰め込まれ、十勝ブラウンマッシュのスライスもテンコ盛り。ぷりぷりしたメヌケの身と合わせて食べ応えも十分。大満足。
焼き上がったばかりの、白イチジクのタルト
先客でいらしていた中標津ラウキカの若いご夫婦とは、偶然の同席を喜び、この連休中にお店に伺うことを約束。なにせ、昨晩、阿寒のパティスリージャンレイのブログで、菊田さんがラウキカを訪ねた記事をふと目にしたばかりだったので、その巡り合わせにちょっと(かなり)驚きました(笑)
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