« 新年の塩  | トップページ | カチョカバロのステーキ »

料理初め

元旦はレトルトのカレーを食べてたりしたんですけど、冷蔵庫の中を整理すべくいくつか料理を

1/4カット残っていたキャベツとオーマイの茹で時間3分ペンネを使って

Pasta20100102

プロシュートと、たっぷりのパルミジャーノも削りかけて、10分弱で完成 。昨日の夕食でした。

 

今日は和商市場の初売りだったので出かけたら、まだ開店休業状態。目当てのローストビーフもなかったので、吉岡さんに新年の挨拶だけして退散。

代わりに、冷凍庫に1年以上不良在庫(?)になってたエゾ鹿のモモを解凍してローストすることにしました。

Shika_roast20100103pan

照りを出すバターは、ちょっと贅沢して三友牧場のものを使いました。周りのジャガイモは、本別のアタイ嬢からもらった保存品。オーブンに入れ180℃と150℃で各10分ほど。去年の初売りで購入したティーファルの取っ手がとれるフライパンは、お肉の表面を焼いてそのままオーブンに入れられるので、とても楽チン。

 

Shika_roast20100103

今夜のディナー。北海道の人はもっとエゾ鹿を食べないとね!

|

« 新年の塩  | トップページ | カチョカバロのステーキ »

コメント

アタイ産ジャガイモ、美味しく味付けして貰って嬉しいです!
アタイも鹿肉あるので、その料理作ってみたいので、レシピ公開お願いします!!

取っ手の取れるティファール、アタイも持っています♪

使いやすいですよね(≧∀≦)

投稿: アタイ | 2010年1月 8日 (金) 21時53分

アタイさん

あけおめ! 今年もどうぞよろしく。

エゾ鹿のローストは、このブログで2006年8月29日に書いたレシピをもとにしています。
        ↓
https://yunbok-diary.cocolog-nifty.com/misty/2006/08/post_0763.html

ポイントは

①フライパンにオリーブオイルとバターを半々に入れ、お肉の表面全体に満遍なく焼き色をつける。

②付け合せの野菜とともにオーブンに入れる。温度が高すぎるとシカ肉は固くなってしまうので、180℃以下で途中休ませながら、じっくり火を通す。(例180℃10分+150℃10分)

③オーブンから取り出してもすぐにカットせず、肉汁が落ち着くよう、しばらく置く。

ジャガイモは今回、生のままいっしょにオーブンに入れましたが、さっと素揚げしたものを使った方がいいかも。

ソースはフライパンに残った「肉汁+脂」に甘めのリキュールを入れて軽く煮詰め、塩・胡椒で味を整えてつくります。

いい塩なら、それをパラパラとかけるだけで十分美味しいです!

投稿: ユンボギ | 2010年1月 8日 (金) 23時21分

アリガトーゴザイマス(^-^)

近々頂いたレシピで作ってみます♪

今から凄く楽しみですよ!

投稿: アタイ | 2010年1月 9日 (土) 23時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 新年の塩  | トップページ | カチョカバロのステーキ »