シネカノン
故郷福島県の常磐ハワイアンセンター設立時の悲喜劇を描いた「フラガール」、そして在日のリアルを映した「パッチギ!」。強い印象を残す映画を製作したシネカノンが民事再生法を申請したとの記事。加藤和彦氏の訃報以来の、ショック。
「フラガール」は故郷の実話ということに加えて、映画で流れる、情感に訴えてくるジェイク・シマブクロの音楽がとても好きだから、こんな形でブログに載せることになったのは残念です・・・
照屋実穂の歌詞、歌声のこのバージョンも本当に、いい。
星の見えない夜には
夢みるのさ 目をとじて
名もないような花が
いのちをふるわせて 咲いている
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