バスクのシードル part2
前に頂いたフランス領のとはまた別の、スペイン領バスクのシードル。薄作りの大きめな専用グラス「ボデガ」も同時に入手できた、と安藤シェフも嬉しげ!
アルコール度数は6%。シードル特有のしっかりした酸があって、食事がぐんぐん進んでしまいます。一人で1本ペロリ(笑)
何はなくとも、シードルにはガレット
前菜 バスク豚チョリソーと紅玉リンゴのガレット
イワシのエスカベージュ
牛ミノとプチヴェールのバスク塩仕立て
白糠産たこ、とまと、昆布の海塩仕立てサラダ
ここまで、バスクのシードルを満喫するための料理を連発で出して頂きました。
メイン 茶路めん羊牧場仔羊ソーセージ ちりめんキャベツのシューファルシ
このお料理には、ジャン・タルディのパスグラをサービスしていただきました!
先客だった、恋人同士のような知り合い夫婦の仲睦まじさも、良いワインのツマミになりました。ごちそうさま!(笑)
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