2010年 夢中の旅
大学生の時に再ロードショーされて観たスタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」という、やや難解な映画を久々に思い出してしまいました。続編で「2010年~」も作られたようですが、そちらは未見。
「2001年宇宙の旅」の冒頭、人類の祖先がモノリスの影響で大きな骨を初めて道具(武器)として認知するシーン。天空に放り投げたその骨がそのまま宇宙船に変化したかのような映像が、私には当時とても印象的でした。
注) 上の予告編では肝心のシーンの間に余計な光彩画面が組み込まれていて、原画とは異なり興をかなり削ぎます・・・
なんでこんな書き出しかというと、その骨に今日、再会したから(笑)
ようやくお皿に載りきる感じの、大きなスネの骨。30cm物差しで計れるかなぁ・・・と心配になる巨大さ。テーブルに出てきたときは、このような姿でした↓
茶路めん羊牧場の仔羊スネ肉 赤ワイン煮込み、しっかりスネをかじらせて頂きました(笑)
お供は、安藤シェフが選んでくれたメドックの赤
| 固定リンク
コメント