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年末恒例 紅白&ピンチョス

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ガストーラ特製ピンチョスをつまみながら、シャンパン片手に紅白歌合戦を観る。釧路に来て恒例となった私の大晦日の過ごし方、今回も滞りなく(笑)

 

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一の重(?)の1人前をお皿に盛り付けたところ

実物は2人前が二段重になっていて、豪華盛り沢山!

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紅白で聴く歌は、不思議なことにどれも名曲に思える。普段なら「趣味じゃないっ」と切り捨てちゃう曲でも

還暦組のアリスは懐かしさタップリ。私の大学生時代に全盛期だったからコンサートにもかなり行ったし

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ドラムをたたくキンちゃんが実に楽しそうで、観てるこっちまでうれしくなってしまった(^-^)

紅白で歌ったチャンピオンじゃないけど、アリスの作品を一曲↓

 

この人も、突然の登場でビックラこきました(笑) やっぱ、かっこいいです! 「時間よ止まれ」は大学3年の夏、有線でメチャクチャ流れてました・・・

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永ちゃんの原点、キャロル時代の名曲を

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AVATAR

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上映の3時間があっという間に過ぎた評判通りのワクワク面白映画! 「風の谷のナウシカ」や「もののけ姫」とも共通するその大きなメッセージ性は置いといても、大学生の時に初めて観たスターウォーズの疾走感とランボー流の生身アクションがスケールアップしてテンコ盛り、映像美に目が釘付けになる壮大な物語には、圧倒されっ放しでした。

一度は部族を追放された主人公が、文字通り「舞い戻って」伝説の勇者になるシーンは、小野不由美の十二国記「風の万里 黎明の空」のクライマックスで景麒に騎乗した王・陽子が降臨する場面を彷彿とさせる。

おすすめの作品。釧路では2D上映しかないのが残念。機会があればぜひ3Dで観てみたい。

ひょっとしたら、上の写真のアバター・ファッションが来年は流行するかもしれない。簡単に手作り出来そうだし(笑)

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初ボード&エゾ鹿バーガー

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阿寒湖畔のスキー場へ、今シーズン初のボードへ行ってきました。ちょうど昨夜から雪が積もり始めて、コンディションは良好。でも、来る途中の阿寒国道のカーブではスリップによる乗用車の生々しい正面衝突事故現場に遭遇したりして、緊張もしました。

ボードはゲレンデを2本、足慣らし程度に滑ってサッと切り上げ。というか、2本でヒザが笑うほど筋力が落ちていたので、退散しました(笑)

この後いつもは奈辺久(なべきゅう)のワカサギ天丼を食べて〆るのだけど、なんと臨時休業! しばらく呆然。気を取り直して、代わりに阿寒湖温泉唯一のパン屋として売り出し中の Pan de Pan へ。

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都会にあれば普通のパン屋さんだと思うのだけど、温泉街では確かに珍しいきちんとした(?)パン屋さん、という印象です。バタールとライ麦パン、それから御当地名物のエゾ鹿バーガーを購入しました。おなかが空いていたので、エゾ鹿バーガーは車内でパクつきました。

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トマトとレタス、マヨネーズに照り焼きソース。冷めているせいか、味はもうひとつかなぁ・・

 

なので帰路途中の赤いベレーで、元祖エゾ鹿バーガーの出来立てを食べることに

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こちらは照り焼きソースとデミグラスソースを選べるので、後者をお願いしたはずなんだけど、味は照り焼き風でした・・・? 温かったぶん 、おいしい感じがしました。

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1日遅れのX'mas

クリスマスが過去になった朝、このブログを見たらやはり食べたくなるでしょう(笑) すぐ電話してランチに駆け込みました。 

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前菜は、貴重なピエール・オテイザ氏のバスク豚の生ハム。見事な原木をテーブルまで持ってきて見せていただきました。

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見るだけで、美味しさが伝わってきますね・・・

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ソテーしたカルダモン風味の柿に合わせて供されました。ウ・マ・イ!です。

 

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コンソメ・ロワイヤル  中央は牡蠣のフラン、フォアグラ、トリュフのピラミッド

贅沢すぎる、王様気分の味わいです 

  

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お目当てのメイン  新鮮なエゾ鹿スペアリブのロティ 山ぶどうのソース

脂身の美味しさを味わってもらいたくて、あえて熟成させずに料理したとのこと。確かに脂身がとろけるようでした。もちろん最後は手づかみで、骨に付いたパリパリの肉片まで食べつくして堪能!(笑)

飲み物はフェルミエのシードルで前半を楽しみ、エゾ鹿にはカオールをグビグビと

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デザート  ピスタチオのアイスクリーム

 

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今年のガストーラでの食べ納めです(笑) 安藤シェフ&マダム、かなめ君、本当にありがとうございました。

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X’masの夜にはアニメを

チーズが好きなあなたに捧げます

 

  

  

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X'mas party in Heart'n Tree

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鶴居村のカフェレストラン ハートンツリーの服部シェフから案内を頂いていたクリスマスパーティーに参加してきました。写真は村の野菜をたっぷり使ったオリジナル・ケーキ。ツリーのグリーンは、ブロッコリーのゼリーだとか。そしてツリーの上に乗っているのは、いつものハートではなく、X'masバージョンでトゥインクル・スターでした。

   

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大テーブルの上には盛り沢山のオードブルが並んでいて壮観! 参加者は20名ほど。ワインも含めてフリードリンクでしたけど、私は車だったのでグッと我慢してノンアルコールのサングリアで通しました。

メインの七面鳥を持つ服部シェフ

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ローストチキンもあって美味しかったけれど、やはり本家(?)のターキーが出てくると場が一気に盛り上がりますね(笑)

 

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先ほどの野菜ケーキ(牧草ロールケーキ特別バージョン)を切り分けてもらったもの。写真では判りにくいけれど、かなりデカイです! スポンジとクリームが縦になっているアレンジは服部シェフの息子さんのアイデアだそう。クリームが上品で、皆さんもペロリと平らげていました。

 

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本職は牧師さん(?)のクラシックギター演奏。ギターの伴奏で賛美歌をみんなで歌う一幕も。タレガの作品をいくつか演奏してくださいましたが、最後の曲「アルハンブラの思い出」は、ジ~ンとくる演奏でした。

 

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夕方6時から始まったパーティーは10時をまわってもまだ賑やかでしたが、私はこの辺りで失礼しました。レストランから外に出て見上げた星空のきれいだったこと! オリオン座からシリウスを抱く冬の銀河を、久しぶりに目にしました。

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服部シェフ、とても楽しかったで~す。ありがとう!

   

  

星に祈りを (ザ・ブロードサイド・フォー)

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ホームパーティー

クリスマスシーズン、友人のKさんご夫妻とJ氏を迎えてのホームパーティー。玄関のドアには人生で初めて、クリスマスリースを飾って

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ドライフラワー、今風に言うとプリザーヴド・フラワーのリース、先日の誕生日に頂いたプレゼントのひとつです。Hさん、ありがとう!

そして、部屋の中にも恒例のクリスマスアイテム、ステンドグラスのリースを

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お料理は各自の持ち込み、なんだけど、すごい量!(笑) 

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手前から、ジョエル・ロブションのパン(松の実とイチジク、ジンジャーとレモンピール)、柿とアボカドの生ハム添え、たこザンギ、マッシュルームのソテー、鶏肉と芽キャベツ、ブロッコリー&カリフラワーの炒め物、ホタテのカルパッチョ、ピエール・オテイザ製バスク豚のパテ2種と吉岡肉店イベリコ豚「大人のコロッケ」 、レンコンの胡麻だれソース、などなど。

 

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たこザンギは、Kさん自らその場で揚げて熱々を提供。たこ本来の軟らかさを保ったままザンギにするのに、かなり工夫が必要なんだそう。やめられない、止まらない美味しさ。在ったら有るだけ食べてしまう味わいと食感。

 

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胡麻だれソースのレンコン、これも不思議なほどワインに合って美味しい! Simple is beautiful ! このあとも、K夫妻はホテルオークラ特製の点心の数々を蒸し上げたりと、大車輪の奮闘。

 

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J氏の、ぶり大根。自宅の冷蔵庫の残りもので作ってきた、と謙遜するけど、大根への味のしみ具合はバッチリでした。

用意していた料理が全ては出せなかったほど、盛り沢山で・・・ 

和商吉岡肉店の和牛ローストビーフ。当然のように冷凍ものじゃない生肉を使っているので、とっても軟らか

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添えた青物は、同じ和商のむさし屋さんで購入したアイスプラント。あと、私の料理(?)は瀬野商店の本マグロを使ったキムチ和えを(写真なし)

 

Kさん持ち込みのミモレットも美味かったなぁ~

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4人で飲んだ6本は

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シャンパ-ニュNV  リシャール・シュルラン カルト・ドール
ケランヌ(白)2003 マルセル・リショー 
バローロ1961 バルベーロ
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ2000 ラ・フィオリータ (J氏)
ドミナス2002 (K夫妻)
シャトー・ラフルール・ペトリュス1997

    

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あ・ら・ら

 

バスケ仲間の、僕に次いで年長組のダーマエ氏が「いい夫婦の日」にメデタク入籍した由。お相手の可愛らしい彼女と二人へお祝いの気持ちを込めて、この曲を。

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ポテトサラダ

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マヨネーズから自家製の、和商市場吉岡肉店特製のポテトサラダ。最近、酒販免許も得て、お薦めの手頃なワインをショーケースに並べるなど、意欲的に「変な肉屋」をめざす店主の自信作です。ようやくありつくことが出来ました(笑) トッピングは、やはり吉岡さんのところのベーコンを生で。

 

この週末は、実家の妹からこんな懐かしい甘いものも届いて、あれこれ食べ過ぎです。

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この笹だんご、本来は新潟県の名物らしいけど、小さい頃によく食べていました。中身はヨモギを使ったお餅で、小豆餡が入っています。いや~、本当に懐かしい。

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ワインを楽しむ会 X'masスペシャル

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釧路ワインを楽しむ会の124回例会。いつも会場としてお世話になっているレストラン オルディネールの十文字シェフとマダムによるお料理とワインのセレクトで、採算を度外視したかのような大出血サービスの凄い内容でした。いいのかなぁ~(笑) 上は、赤の最後を飾ったアルテレゴ・ド・パルメ、黄金のエチケットが豪華でクリスマス気分を盛り上げてくれました。

詳しいことは近々アップされるワイン会公式ホームページで見てもらうことにして、ここでは十文字シェフのお料理をちょっとだけ紹介しますね。

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カブのムースの花咲蟹添えとマグロのロール

 

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廣田さん(㈱ジビエ)のエゾ鹿を使ったメインディッシュ

  

ワインをセレクトしたマダム けっこう飲んべぇ~です(笑)

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多味降る

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毎日顔を付き合わせている職場の同僚が、相次いでインフルエンザに罹患。今日休んだ同僚には新型インフルエンザとの確定診断が下ったため、私を含む残りの「まだ発症前(?)3人組」が予防的にタミフルを服用することに。1日1錠、7日間の連用。処方してくれた上司も私も、その予防効果には懐疑的なのだけれど、服用しないで発症した時に仕事に影響が出て「それ見たことか!」と言われるのがいやなので(笑)

 

それはさておき、誕生日に頂いたプレゼントのいくつかを感謝の念をこめて紹介します。集ってくれた友人たちの出身地ゆかりのものだそう。食べ物、飲み物がいっぱいで、まさに多味ful (笑)

今日の晩ごはんに頂いた彦根の特産、子持ち鮎の姿煮

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これは絶品! ごはんが進んで、普段の倍は食べてしまった。魚体には卵がびっしりで、献上「子持ちあゆ」の名に恥じない美味しさでした。日本酒にも合うのかな・・・  ちなみに鮎を盛ったお皿は、名古屋出身の友人からの贈り物。奥の紅生姜のように見えるのは、先週末に音別の伊藤さんから頂いた自家製かぶ漬け。これもお酒を合わせたくなるような、いい味の漬かり具合(笑)

 

お酒は、香り高いユズを使った長崎県の壱岐焼酎を2種、拝受しました。左の柚子リキュールはアルコール分7%、右のリモンチェッロならぬ柚子チェッロは25%。食後の、キンキンに冷やした柚子チェッロがとっても美味いです。

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東へ西へ 根室編

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すっかり暗くなった夜の7時ちょっと前に根室に着き、軽く腹ごしらえのため回転寿司のお店へ。道東に来て6年近くなるけど、回転寿司を食べるのは初めて。以前に4年間住んでた函館では、週に1回は必ず足を運んでいたというのに(笑) 5皿つまんで、いざ、本命のワインバーSALLYへ!

  

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ワインバーらしいワインバー。当然なのだけれど、やって来られるお客さんたちは皆さん、ワインを頼まれます。ワイン以外のアルコールも置いてあるらしいのに。

例年より目減りしたとはいえ、前日にボーナスが出たばかりだったので、バローロのリゼルバを奮発。トリッパ、そしてチーズあれこれとともに、じっくり楽しませて頂きました。

SALLYさん、お店でも(?)、とても細やかなサーヴをされる淑女でした。う~む

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Wine House SALLY
根室市緑町1丁目1番地 グリーンビル2F
TEL 0153-24-8470
open 18:30-23:30    定休日:日曜

   

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東へ西へ 音別編

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北のガレットの会で生産者部隊の隊長を務める伊藤さんの、音別町直別(ちょくべつ)原野にある国道38号線沿いのお店。伊藤さん、本職(?)は農家で、小麦粉、そば粉、ハーブ、キクイモなど様々な畑作物を作っているのですが、手彫りの小鳥や丹頂鶴の置き物なども手がけられていて、とても多才な方です。伺った時はパン作りが趣味という先客がいて、パン用として評価の高い銘柄小麦「春よ恋」の粉を、伊藤さんから購入されていました。

隣接する共同経営の海産物屋さんの、大きなクーラーボックスの中は生きが良すぎる美味しい貝たちで、てんやわんや!(笑)

逃げ出さんばかりの、ツブ

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Rindou_vigorous_tsubus

 

こちらも負けず、新鮮なホッキ

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ホッキは私のこぶし大のものが、1個180円。これって、とても安いと思うのですが・・・ 

 

眺めていたら、伊藤さんが「ホッキカレー食べていきなぁ~」と声をかけてくださり、先客2人を交えて伊藤さんと4人で、大ホッキカレー大会に(笑)

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写真では判りにくいけど、ホッキの身がたっぷりと入って、スパイスも効いた本格的な激旨カレーです。伊藤さん、ごちそうさまでした!

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東へ西へ

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携帯からのアップなので画像が荒いです

北のガレットの会でお世話になっている、音別町直別の伊藤さんの所へお昼にお邪魔して、その帰り道に白糠酪恵舎へ寄り井ノ口さんに無理を言ってロビオーラのブロックを切り分けてもらいました。
それをお土産にして、夕方から根室入り。畏友道草さんに以前から推奨されていたワインバーSALLYへ、ようやく表敬訪問が叶いました。

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バースデイ

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昨夜ガストーラに多くの友人が集まって、53歳の誕生日を祝って頂きました。

私たちの13人グループの他に、もう1テーブル、4人のご家族連れがいらしていたのですが、そちらも若いお母さんの誕生日祝いだったようです。

  

集ってくれたメンバーは北のガレットの会の関係者が多かったこともあって、安藤シェフのガレットメニューを特別に味わうことができました。

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鴨とネギのガレット ピンチョス風

  

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バターとゲランドの塩のガレット

 

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酪恵舎のモンヴィーゾたっぷりホウレン草のグラタン

  

ちなみに今日の会をたくらんで(笑)くださったのは、この方

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酪恵舎の若いスタッフも勢揃いで参加してくれました。

  

メインは、5時間かけて火を通した和牛のロースト、巨大な塊です!

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塩だけ、キノコの入ったソースをかけてと、いろんな食べ方をしてもお肉本来の旨みがジワ~ッと舌の上に広がりました。みんな、おなかがはち切れんばかりにタップリと頂きました(笑)

  

集まって下さった皆さんから多くのプレゼントとワインの差し入れを頂いたのですが、遠く内地のワイン仲間Yさんからの、私の誕生年ワインを安藤シェフが預かっていてくれて、それをガストーラのスタッフにも加わってもらってみんなで味わいました。

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完璧な状態のディケム’56  Yさん、ありがとう! 本当に素晴らしいワインでした・・・

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この夜、みんなで楽しんだワインたちです。

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① シャンパーニュ ボワゼル ブリュット・リザーヴ
② ヴァン・ド・ペイ・ドック  ピノ・ノワール
③ ココファーム・ワイナリー  タナ・ノートン2007 (S君より)
④ ボルドー  シャトー・ポタンサック2003 (Hさんより)
⑤ トスカーナ  ビオンディ・サンティ サッソアローロ2005 (K夫妻より)
⑥ ソーテルヌ  シャトー・ディケム1956 (Yさんより)

①②はガストーラの定番になっていて、誰が飲んでも美味しいと感じるでしょう。特に②はするりと飲めてしまい、2本があっという間に空いてしまいました。
③S君の出身地、栃木のワイン。2つのブドウ品種の個性がしっかりと堪能できる上質な赤ワインでした。
④Hさんの好みがモロに反映された(笑)、定評のあるメドックのクリュ・ブルジョワ
⑤これも一流の作り手による評価が高いサンジョヴェーゼで、赤のトリに相応しい味わいでした。

 

ご一緒してくださった皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝申し上げます!

 

頂いた誕生祝いの数々。みなさんの出身地に関わりのあるものが「テーマ」とか

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Vintage_1956 写真はイメージです

53歳になりました。今夜は珍しく、にぎやかな夜になりそう・・・・

  

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郷土のチーズ職人

釧路新聞より

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タラバ蟹をめぐる騒動

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蟹と無言歌」が家の近所の倉庫で演じられることを道新で知り、当日券があったので観てきました。 

 

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左からイ・ホンジェ、木村洋次、キム・エリ(道新11月30日夕刊の紹介記事より)

札幌はススキノに住む『労働者階級』の人びとの、宅配便で間違って届いた大きなタラバ蟹を巡るどたばたコメディー。終盤でみんなが食卓を囲むシーン、タラバ蟹大きな足を本当にパクパク食べるので、出演者全員とても幸せそう(笑) 観客側も思わず笑ってしまいます。それと、韓国人留学生スジョン役のキム・エリ氏は典型的な韓国美人でした。

  

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会場となった浪花町16番倉庫

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