1日遅れのX'mas
クリスマスが過去になった朝、このブログを見たらやはり食べたくなるでしょう(笑) すぐ電話してランチに駆け込みました。
前菜は、貴重なピエール・オテイザ氏のバスク豚の生ハム。見事な原木をテーブルまで持ってきて見せていただきました。
見るだけで、美味しさが伝わってきますね・・・
ソテーしたカルダモン風味の柿に合わせて供されました。ウ・マ・イ!です。
コンソメ・ロワイヤル 中央は牡蠣のフラン、フォアグラ、トリュフのピラミッド
贅沢すぎる、王様気分の味わいです
お目当てのメイン 新鮮なエゾ鹿スペアリブのロティ 山ぶどうのソース
脂身の美味しさを味わってもらいたくて、あえて熟成させずに料理したとのこと。確かに脂身がとろけるようでした。もちろん最後は手づかみで、骨に付いたパリパリの肉片まで食べつくして堪能!(笑)
飲み物はフェルミエのシードルで前半を楽しみ、エゾ鹿にはカオールをグビグビと
デザート ピスタチオのアイスクリーム
今年のガストーラでの食べ納めです(笑) 安藤シェフ&マダム、かなめ君、本当にありがとうございました。
| 固定リンク
コメント