大山牧場(Rainbow Hills)
秋晴れの青空が広がった日曜日、先週のガストーラパーティーで知り合ったばかりの若いご夫婦の牧場へおじゃましました。
乳牛に加えて、広大な牧場の一角で飼われているのは
ダチョウ! 七面鳥もいました。他にも、エミューや烏黒鶏、孔雀がいるらしいです(!!)
案内してくれた4代目大山さん、「ダチョウにこぶしを食べられてみよう!」とばかりに腕を突き出すと、そのこぶしにダチョウがかぶりつきます・・・ 私や同行したJ氏は真似できませんでした(笑)
こちらは牛舎
乳量の多いホルスタイン種と
乳量は少ないけど脂肪分豊富な乳を出すジャージー種
放牧地の説明を大山さんから聞くJ氏
こちらは、今朝生まれたばかりの仔牛
今の時期は出産ラッシュなんだそうです。
案内してくださった大山さん若夫婦です。美味しいコーヒーとうずパイ、ラウキカのフィナンシェ、ごちそうさま!
そして、楽しい時間をありがとうございました。
また遊びに行きま~す!
秋色 白糠
日曜日の昼下がり、小雨のあとの酪恵舎。周囲の木々も黄葉し始めて秋色へ。工房の直売所でモッツァレッラとロビオーラ、モンヴィーゾ2年ものを購入。
朝抜きで出かけたので、遅いブランチを白糠の食材にこだわったレストラン「はまなす」で頂くことにしました。ここのメニューの多さは半端じゃないから
迷いが少なくなる季節のボードメニューを見て
エゾ鹿肉とキノコのパスタ、それとサンマのスモークを頼むことに。パスタは、前夜の橋本シェフのを食べたのを引きずっていて、心が「もっとパスタを!」と叫んでいたので
もちろんエゾ鹿は馬木葉の松野さんが射止めたもの
もっと白糠を詳しく知りたい方は、こちらでどうぞ(必見!)
制作著作 北海道振興株式会社
土曜日の出来事・・・
ガストーラでのバル風立ち飲みパーティー。お店が、入れ替わり立ち代り50人ほどの若い客たちであふれました。安藤シェフが次から次へと繰り出す山盛りのお料理に、1日だけ復帰(友情出演)したZuppa橋本シェフの、キャベツとアンチョビのパスタ、ゴルゴンゾーラのクリームソースペンネ。特に正式復帰がいつになるのか明らかにされない橋本シェフのパスタは、歓声とともに、あっという間に無くなって、追加で何度かつくるハメに。 いつも以上に、本当に特別なガストーラの夜でした。
その場で知り合った標茶O牧場の若夫婦とは、ダチョウやエミュー、七面鳥も飼っているという牧場へ押し掛けさせて頂く楽しい約束もしてしまいました。
余韻を大切にしながら、てくてく徒歩で深夜12時ごろ家に戻り、そのままにしてあった郵便受けから夕刊を取り出すと、加藤和彦氏自殺の報・・・
いっぺんに酔いが醒めてしまって。
僕らの年代では中学生の頃に誰もが口ずさんでいた曲を作っていた人だし、映画「パッチギ!」はこの人の曲が在って成立したものだといってもいい位だから、単なる一芸能人の死、とは受けとめられないです。
ご冥福をお祈りします
道東 秋の味覚
はしりの厚岸産ししゃも、コッパ、トゥミーノのサラダ仕立て
今年の初ししゃも。うまい、もっと食べたかった・・・
このあと、定番になった雲丹オムレツ(←おすすめ!)が出てきて
釧路産鮭児(ケイジ)の寿司仕立て
シャリの代わりにカリフラワーとジャガイモが握られて(?)いました。安藤シェフの遊び心がたっぷり。「あまりに良い素材なので、手の加えようが無かったです」と、シークワーサーとお塩だけなんだけど、絶妙!!!
メイン イベリコ豚セクレタ(トントロ) たっぷりキノコとラタトゥイユ
いちいち書きたくないけど(笑)、メチャ美味です。そして、同席したS氏もさすがに満腹の様子。
仕上げのデザートは、三友牧場のヨーグルトを使って
下のほうはゼリー状になっていて、食感の違いも楽しめました。
この店に来ると、いつも幸せな気分になります。
あらら、ヴィノスやまざき
丸井今井デパートの「きたキッチンフェスティバル」で北のガレットのお手伝いをしている様子が、ヴィノスやまざき札幌店のスタッフブログに載っているのを見つけて、ちょっとびっくり!上の写真はモデル代ということで、そのブログからちょっと拝借しました(すみません)。 男性スタッフが店長さんの名刺を持って、酪恵舎の井ノ口さんに挨拶に来られたのですが、不在だったため私が代わりに名刺を預からせて頂きました。その時のものなんですけど、
黒のエプロンとバンダナ帽の装いですが、あまり似合ってないですね・・・・
きたキッチン参戦
先入りしてた楡金シェフやSTAXの前田さんに、今日午後から合流して、お手伝い。夜8時までの立ちんぼで、結構ハードです(笑)。今日の夕飯は、北のガレット売り場の対面で販売してた羅臼漁協のホッケメンチカツバーガー2個。しば漬け入りの自家製タルタルソースと相性がよく、確かに旨いです。さあ、明日も頑張ろう!